月次報告書 2017-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2017-02-01 ~ 2018-01-31
留学種別
交換
生活編
後期開始

月の生活費 内訳 ●食費 2,551 元 9,643 円 ●娯楽費 3,000元 11,340円 ●日用雑貨費 451 元 1,705 円 ●交通費 2,280 元 8,618 円 ●洗濯費 105 元 397 円 ●通信費 338元 1,278 円 合計 8,725元 (32,980円) 2ヶ月の長い夏休みを終え、高雄に戻ってきました。2ヶ月日本にいたものの、なぜだか日本は自分の居場所ではないような感じがずっとしていました。9月15日に高雄へ戻り、見慣れた景色と空気になぜだか安心し、こここそが自分の居場所だと感じました。夏休みに40万円ほど稼いだので、生活はしていけるでしょう。 高雄はまだうだるほど暑く、日傘と日焼け止めは必須です。しかし、夜は扇風機があれば眠れるので、冷房代が浮いて助かります。私は今期、部屋が6階から7階に変わり、ルームメイトも全員変わりました。台湾人2人、インドネシア人と私です。台湾人の1人は前期からの友達で、夜はほとんど彼女とご飯を食べに行きます。ルームメイトのもう1人の台湾人は、学校が始まった2週間後にすぐ退学してしまい、今は3人部屋です。部屋が7階になったのもあって、日本人との交流は前期以上に減りました(日本人はほぼ6階に住んでいて、7階はほぼ東南アジア人です)。 今学期一番の楽しみは、大好きな台湾人歌手のコンサートに行くことでした。中学3年生の頃から好きで、毎日のように彼の曲を聞くほどのファンです。転売されたチケットなので日本円で4万以上しましたが、私には死ぬまでに一度でいいから彼のコンサートに行きたい!という目標があったので、アルバイトをして購入しました。実はこのチケット、公演の3日前までには届くという保証付だったのですが、届いたのは前日の14時。ヒヤヒヤしましたが、届いた時の喜びは今でも忘れません。コンサートは19時30分から台北アリーナで行われるのですが、当日は10時まで授業に出て、12時ごろに高雄から高速バスに乗り5時間かけて台北に行きました。節約と翌日授業に出るため台北でホテルを取らず、23時に台北を出て、朝4時に高雄に着きました。寮が開いていないのと、タクシー代を節約したかったので、そこから1時間かけて徒歩で大学に帰りました。 コンサートの時間は夢のようでした。私は他の歌手のコンサートには何回も行ったことがあるのですが、コンサートで泣いたのは彼が初めてです。開演して彼の歌声を聞いた瞬間、涙が止まりませんでした。今まで留学のために努力してきたこと、留学中の辛いこと、夏休み叱られながらも懸命にアルバイトしたこと、彼の曲で何度も何度も励まされたこと…沢山の思いで私の胸はいっぱいでした。そして、これからも彼の曲に励まされながら頑張ろうと決心しました。 留学生活にも慣れてきて、1人で行動することも増えました。実は私は高校生の頃、軽いパニック障害で電車にすら1人で乗れない時期がありました。たった17分の電車すら、怖くて乗降車を繰り返しながら登校する日々でした。その時から考えると、私はかなり成長しました。今でもバスや電車に乗るのは得意ではありません。時には気分が悪くなることもあります。しかし、飛行機や長距離バスにも1人で乗れるようになりました。私は精神的に弱い人間ですが、家族や友達のサポートで留学生活を送れています。20年間で何度も自分を嫌いになったことがありましたが、留学を通してやっぱり自分に生まれてきて良かったと思えるようになりました。そういう面でも、留学に来て良かったと強く感じています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.78円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 2,280 8,618円
通信費 338 1,278円
食費・その他 6,107 23,084円
合計 8,725 32,980円
授業編
正規華語初階三級
中国語
語学(地域言語)
1100分
●必修 ●月曜〜金曜 8:10〜9:00/9:10〜10:00 ●教科書【生活華語華語(遠東圖書公司)】BookⅢ(520元/約1900円) 教科書に沿ってすすめます。今期は前期の途中からです。この教科書は、消費者問題や経済・金融など新出単語は比較的難しいので、たくさん新しい単語を学べます。よっぽどのことがない限り、毎日授業に行きます。どんなに中国語が出来ても、1日でも休めば差がつきます。 クラスのメンバーは大幅に変わり、日本人7人,韓国人2人,ベトナム人1人,フランス人1人,ドイツ人1人の計12人です。
中文專班(五)
中文専班 5
語学(地域言語)
300分
●選択 ●月曜 15:10〜16:00/16:10~17:00 教材は先生が配るプリントです。授業は全て中国語。少し長めの中国語の文章を読んで、新出単語を学んだり、グループごとに課題をやったりします。先生は「少しでも中国語話す機会を」というモットーで、学生1人に対し必ず1人台湾人の小老師をつけてくれ、1週間に1回(1時間)授業外でマンツーマンで中国語を学びます。また授業中には、1人1人指名して回答させます。 今月は、ガイダンスと自己紹介をやりました。
中日基礎口譯技巧
日中基礎通訳テクニック
語学(地域言語)
200分
●選択 ●火曜 10:10〜11:00/11:10~12:00 中国語と日本語、パソコンを使っての授業。日本語の音源をメモを取りながら聞いて、その場で(中国語で)通訳します。一見、日本人には簡単に感じるかもしれませんが、日本語から中国語に翻訳するのは難しいです。HSKでいう6級レベルの中国語もザラに出てきます。毎回ではないですが、宿題が出ます。この宿題も日本語の音源を聞き、日本語を書き取り、さらに中国語に訳すというものです。
日本文化
日本文化
講義(日本語)
200分
●選択 ●水曜 10:10〜11:00/11:10~12:00 日本人の先生による日本文化の授業。授業は日本語で行われます。日本人留学生と台湾人(専攻は英語、副専攻が日本語)が半々ぐらいの割合です。授業内で必ず意見交換の時間があります。日本人でも知らない日本の様々な文化について学べます。 2〜3人のグループで必ず1回発表します。パワーポイントは日本語ですが、日本人は中国語で、台湾人は日本語で発表しなくてはなりません。 今月は日本の食文化について学びました。
基礎翻譯
基礎翻訳
語学(地域言語)
200分
●選択 ●水曜 13:10〜14:00/14:10~15:00 授業は中国語と日本語で行われます。先生は台湾人。新聞で使われるような難易度の高い日本語や日本語の歌詞を中国語に翻訳します。グループごとの発表が多く、他のグループの翻訳を聞いて意見を言い合います。