月次報告書 2018-04
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2017-08-01 ~ 2018-07-31
留学種別
交換
生活編
時間のやりくり

先月のニュピの日では貴重な経験ができましたが、今月はそれに関連するダルマサンティという行事がインドネシア軍基地内で行われました。このイベントは国単位で行うイベントだったので、ジョコウィ大統領が短い時間でしたが来賓として参列しました。ジョコウィの前でいつもの演奏者のおしさんとガムランを弾くという、またとない経験をすることができました。ここまで多くの人に助けられていろんな行事に参加してきて、人脈も広がりました。4月も中盤に差し掛かり、留学の残り期間は2か月ちょっとになり最終的な卒論調査を始めました。築きあげてきた人脈を頼りに調査を進めていきます。 今月は昨年11月のバンドゥンに続く、大学の言語教育センター主催の学外プログラムが組まれ、ジャカルタにあるバティック博物館に行きました。そこではインドネシア中から集められたバティック、織物が展示されており、また実際にバティック作りを体験することができました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0083円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,000,000 16,600円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 100,000 830円
食費・その他 1,800,000 14,940円
合計 3,900,000 32,370円
授業編
MULTIKULTURALISME
異文化理解
講義(地域言語)
400分
今月もプレゼンテーション発表を中心とした授業が続きました。今月はインドネシアのマルチカルチャーに関するプレゼンもあり、多文化、多民族国家であるインドネシアに関する理解も深めることができました。
Vocabulary2
語彙2
語学(英語)
400分
今月は、先月扱ったテーマの第2・3部目、およびそれに関する慣用句の学習を行いました。 また各グループの単語発表プレゼンも継続して行われました。
BIPA2(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2200分
今月は5冊目のテキストのテストが行われました。今回のテストにはリーディングのテストも併せて行われました。 6冊目の本でも5冊目と同様、類義語や類似した慣用句の使い分けなど微妙なニュアンスを学習しました。