月次報告書 2017-05
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
タイ語専攻
留学期間
2017-04-01 ~ 2018-03-31
留学種別
交換
生活編
始まり

5/14〜スタートしたタイでの生活。学校が始まるのは5/22〜だったため、入寮を済ませた後しばらく母と母の実家のウッタラディット県へ行きました。いとこらがチョンブリー県から車を出してくれたため非常に快適で有り難かったです。大体8時間くらいかかりました。タイの道は閑散としており、交通状態も決して言い訳ではないので日本とは違い驚くことばかりでした。ガソリンスタンドがあまり多くないためトイレに行くのは困難である上にトイレットペーパーはないのでトイレに行くときはティッシュを持って行くことを今後タイに行く人たちに教えてあげたいと感じました。いざ、ウッタラディットについて思ったことは非常に田舎だということ。チョンブリーとは全く違います。何もありません。しかし落ち着いており、非常に暮らしやすい場所です。久しぶりに親戚に会えて非常に嬉しかったです。親戚の人たちに遊びに連れて行って貰ったり、必要なものを色々買い揃えてくれたり、いとこのチビたちからはタイ語をたくさん教えて貰ったり始めの週から非常に充実しています。チョンブリーに帰ってからは友人らと楽しく話したり遊びに行ったりとこちらに来ても充実した生活を送っています。チョンブリー付近にいる親戚もこっちに遊びに来てくれたりと、今のところ寂しさを感じることはあまりなく毎日楽しいです。電気代は使いすぎだと母に怒られました。エアコンの使いすぎは注意が必要です。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
タイ バーツ
3.14円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 3,600 11,304円
水道光熱費 906 2,845円
学費・教材費 120 377円
交通費 2,500 7,850円
通信費 600 1,884円
食費・その他 8,000 25,120円
合計 15,726 49,380円
授業編
English for Humanities and Social Sciences
人文科学のための英語
語学(英語)
510分
5/23スタートの毎週火曜日と木曜日の週2回、9:00〜11:50に行われる授業です。先生はイギリス人のネイティヴの先生です。生徒は私たち日本人の留学生5人以外は全員タイ人です。生徒は全体で30人前後おり、タイ人の生徒たちは英語専攻だそうです。先生はタイの生活が長いのかタイ人の性格などを分かっており、毎回授業は明るく楽しい雰囲気です。 授業では先生が用意してくれたテキストを使って毎回ユニットごとにテーマが設定されています。メディアやフードなど身近なテーマが多いです。テキストにはユニットごとに練習問題が設けられており、それを解くような形です。この授業ではリーディング、ライティング、スピーキング、リスニング全てを勉強するのでバランスが良い授業です。分からない部分や難しい文法はしっかりと先生が教えてくださいます。タイ人の生徒も優しい人が多く、気にかけてくれます。 私は英語が苦手なため一から文法などが学べて非常に満足しています。先生も私たちに優しくしてくれたり日本について授業内で触れてくださる事も多く、皆さんに日本を知ってもらえる事も一つの授業での楽しい出来事です。
Weight Training for Health
ウェイトトレーニング
体育・実技
230分
5/26スタートの毎週金曜日15:00〜18:50に行われる授業です。先生はタイ人の先生で複数人おり、座学と実技で先生が入れ替わるようです。私たち日本人の留学生5人以外は全員タイ人で生徒は全体で20人前後です。先生は非常に体育会系でハキハキとした雰囲気で行われています。 今月は初回の一回しか行われていないため、軽い説明だけで終わりました。座学と実技があり、座学ではテキストが用意されそのテキストと授業内で習ったことが今後テストに出るようです。実技でもテストがあり、詳しい内容は言われておりませんが座学と同様に成績に大きく関わるテストです。実技では先生が上は白色のポロシャツ、下は黒の長ズボンを指定したため新しく運動着を買い揃えました。初回の授業に出て思ったことは非常に難しい授業になりそうだということです。