月次報告書 2017-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2017-09-01 ~ 2018-07-31
留学種別
交換
生活編
バルセロナでの生活がスタート

バルセロナに無事到着し、長すぎる飛行機であったが荷物も無事に届いており幸先の良いスタートであったと思う。ただ飛行機に乗る前から緊張でか、体調が悪く到着後に落ち着いて熱を測ったら高熱であったことが発覚した。私は体調を崩すということが全くないので薬などを一つも持ってきておらず少し長引かせてしまったのでどんな人でも一応の薬を持っていくのをお勧めする。到着時はバルセロナの街並みに圧倒されながらもわくわくと不安でいっぱいであったが、自分のスペイン語の出来なさを痛感した。大学では説明会や留学生のオリエンテーションがたくさんあり、また授業登録などで忙しかった。大学での留学生向けのオリエンテーションなどではスペイン語が話せない学生もたくさんおり、英語で話す機会も多くあったが、ここでも自分の英語力のなさに落胆した。授業もちょこちょこと始まり不安を多く感じている。一方で学校の企画で山に登ったりピクニックなどをして楽しい行事もたくさんありスペイン語が壊滅的な中でもなんとか会話は成り立っているのでこれから少しずつ自分の思うことを話せるようになりたい。

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 952 132,147円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 42 5,830円
通信費 0 0円
食費・その他 50 6,941円
合計 1,044 144,918円
授業編
Idioma castella per a traductors i interprets 1
通訳・翻訳のためのスペイン語1
語学(地域言語)
180分
テストによってレベルごとでグループが分けられ私には少し難易度が高めのクラスになってしまいもうひとつ下のクラスにしてもらおうか悩んでいる。授業では過去形の使い分け方や各自の国のニュースをそれぞれ生徒間で伝え合うといったもので全体的にディスカッションが多いように感じる。
Introduccion a las tecnologias de traduccion y de interpretacion
通訳翻訳のテクニックへの招待
講義(地域言語)
360分
様々なwebの名前や形態の名前を学んだ。またwordを使ってPDFの資料と全く同じような形にするといったことをした。宿題が毎週出ておりパソコン的な用語が多く使われるので難しい。
Patrimonio lingüístico y literario
言語的・文化的遺産
講義(地域言語)
630分
1つの講義であるが途中で先生が変わり、lingüístico とliterario は別々の授業かのように行われる。片方では人間の塔のことに関する事などをやり片方では言語のマイノリティーはプラスかマイナスかなどをやった。片方の授業では多く発言が求められている。