学生6100の報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2017-09-01 ~ 2018-07-31
留学種別
交換
1~10件目 / 11件中
2018-07
2018-06
2018-05
2018-04
月次報告書4月分
ついに私も警察へ
留学生活も半分が終わり、後半戦に入って気を入れ直したと思っていたが、やはり心の緩みが生活に現れてしまったのかここに来て財布をなくしてしまった。しかも2週間のうちに普段の財布と予備の財布どちらも消えてしまい今まで盗難に関して無害だったし、なぜか盗まれない自信があったため相当に落ち込んだが、そうしてられないほど、やらなければならない事がたくさんあるので、これからのためにもここに書いておこうと思う。私の場合、幸いにも現金はそれほど入っていなかったがクレジットカードとNIEが入っていたため早急にクレジットカードを親かカード会社に電話して止める必要があった。またNIEに関しては再発行しなければならないので、必要な書類がいくつかあったが、絶対的に用意しなければならないのがDenuncia(被害届)である。これはDenunciaがもらえる警察署に行かなければばならないのでpl.catalunya からだとParal.lel駅の近くにある警察署が1番近い。そこでは時間にもよるがマンツーマンでどのように被害にあったかとか、どこで盗まれたかとか詳しく聞かれるため色々答えを用意していくかスペイン人の友達についてきてもらうのをおすすめする。被害届はその日のうちに受け取れるので、あとはその他の書類を用意してNIEを発行してもらった警察署に行くだけである。再発行に関する必要書類は頻繁に変わるらしいのでwebページで調べるか直接警察署に聞きに行くのがいいだろう。私は盗まれた後のことをここに書いたが、1番は盗まれないことであるし、カードと現金は別々に持ったり財布に大事なものを全て入れておかないとか、バックの奥深くに入れておくとか常に意識することが大事である。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2018-03
2018-02
2018-01
2017-12
月次報告書12月分
引っ越し!
12月に入り、私は留学当初からhome stay を利用していたが、契約が切れたためpisoを探して引っ越しをしなければならなかった。しかし、home stay の家を出る直前になっても見つからず結局2週間ほど友人の家に泊めてもらうことになった。Pisoaは "idealista"というアプリで探すのだが、スペイン人の友人に片っ端から電話を掛けてもらい家の下見まで一緒に来てくれて本当に良き友人を持った事を痛感したとともに、感謝でいっぱいであった。家なんてすぐに見つかるだろうと考えてた私は何を根拠にそんな余裕があったんだろうと心から思う。これからバルセロナ、もしくはスペインでの留学でpisoで生活したいと考えている人は30通メールを送って1通ほど返信が来る程度なのでかなりの余裕を持って部屋を探してほしい。このようにして私は新しく住む場所を見つけ、引っ越しまで手伝ってもらいあらたな生活をスタートさせたわけだがホームステイしていた時と違い全部を1人でやらざる得ない状況や4人暮らしという初めての経験で、ストレスと、しかし今までとは違った自由があり、12月は環境も私の心もたくさん動いた月であった。バルセロナでは1人暮らしという概念があまりなく、pisoを何人かでシェアするというのが普通である。どうしても1人で部屋を借りたいという人は私の知る限りでは寮の1人部屋でしか可能でないため、はやめの寮の予約が必要である。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2017-11
2017-10
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