月次報告書 2016-09
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2016-08-01 ~ 2017-06-30
留学種別
私費
生活編
ホームステイ

ホームステイ先で出会った日本人との関係がうまくいきませんでした。日本人同士なのに意思疎通がうまくいかないこともありましたが、この1ヶ月でホストファミリーとの会話が一気にできるようになったと自分でも感じられました。日常会話はホストファミリーが優しく教えてくれたのと、どんな質問でも丁寧に教えてくれたのでとても勉強になりました。例えば、夕飯がいらない時、住民票を取るために手伝ってもらう時など、どんな状況でも必ずスペイン語で話さなくてはいけなかったので、とてもためになりました。 ホームステイ先の日本人が1ヶ月留学だったため、一緒に様々な場所に行きました。バルセロナに来て、まだまだ暑い日は続いていますが、交通手段は電車やバスではなく、歩く方が多くなりました。いくら歩いても街並みに飽きることはなく、いつも新鮮な気持ちでした。しかし、同じような建物や風景も多く、初めは15分で着く場所に1時間かかったりしてしまいました。また、初めはユーロと円の差の感覚がなく、お金を使いすぎてしまい、両親に怒られました。

住居形態
ホームステイ
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 825 114,518円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 60 8,329円
通信費 0円
食費・その他 500 69,405円
合計 1,385 192,252円
授業編
CURSO DE CASTELLANO
スペイン語コース
語学(地域言語)
5280分
再帰動詞、点過去、線過去、過去完了の確認、DELEのA2レベルを完璧にします。授業では、ペアワークが多く、プレゼンや個人の意見の発表などを通して、人前で話すことへの抵抗を無くしていきます。プレゼン内容は様々な家についてでした。私は日本の皇室についてプレゼンしました。スペイン語で家の場所や家具の名前、家の種類などを覚えたりしました。この時期、多くの留学生が家を探し始めるので、この授業で習ったことがその時にとても役立ちます。例えば、家を探す際に、多くの人がidearista と言うアプリを使い、そこの掲示板を見て大家さんと連絡を取ります。その時に、家の説明を受けるのですが、この授業で習った単語が実践的に使われるので、とても役立ちました。