秋学期が終わり、留学生活も折り返し地点となりました。この四ヶ月間、驚いたことなどたくさんありましたが、何を学んだのかと問われた時それらを言葉にして表現するのは難しいことだと思いました。帰国後、友達や両親から尋ねられる質問や、またすぐに就職活動をすることになるので、私自身何を頑張ったのか、どんな発見をしたのか、何を得たのかしっかりと言葉にして伝えられるような一日一日を送ることを続けたいです。 冬休みに入ってから、日本にいる母親とテレビの無い寮生活について電話で話しをしました。日本ではテレビが広く普及していますが、今のテレビが無い生活に特別不便だと感じたことはありません。テレビは必要不可欠なものではなく、生活を豊かにしてくれるものです。現在、将来就きたい仕事を決めるために企業研究の一環として、今私が一番興味を持つ輸出入に携わる企業のホームページを見ていると、輸出入されている商品のほとんどは、生活を豊かにするものばかりでした。コミュニケーションの授業で行なった慈善事業団体のプレゼンテーションではユニセフを選び、貧しい国で多くの子供達が置かれている状況について話したので、注目する視点や国によっては、取り組むことが180度異なることになんとも言い表せないような矛盾した気持ちになりました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,046 | 99,255円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 1,300 | 123,357円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 45 | 4,270円 |
食費・その他 | 685.9 | 65,085円 |
合計 | 3,076.9 | 291,967円 |