月次報告書 2018-11
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-05-31
留学種別
交換
生活編
11月、冬

11月に入ってからは日の短さと降雪で、本格的な北欧の冬の厳しさを感じています。防寒対策の為に服を何重にも着込んで、スキー用の手袋を付け、雪用の防水ブーツを履いて学校に通う毎日です。 月初めに他の都市を観光しました。フィンランド内でも地域によって雰囲気が変わるので、とても楽しめました。4ヶ月目にして初めてフィンランド料理のレストランに行きました。前期の授業は11月で終わるものが多いので、最終プレゼンテーションやエッセイ課題に追われていました。寒さもありますが、日の短さは未だに慣れません。フィンランド人の友達もこの暗さは苦手だと言っていて、特に留学生は病んでしまうこともあると聞いたので、ビタミンDを取りつつ慣れていきたいと思います。 秋学期はあと1カ月もせずに終わってしまい、半年間の留学を終えて仲の良い友達が帰国してしまいます。もうすぐ留学生活の半分が終わってしまうなんて実感が湧きませんが、友達との残りの時間を精一杯楽しみたいと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) その他 プリペイドSIM
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 244.73 33,971円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 30 4,164円
通信費 9.9 1,374円
食費・その他 458 63,575円
合計 742.63 103,084円
授業編
Academic English Communication 1
アカデミックイングリッシュコミュニケーション1
語学(英語)
2145分
日常会話だけでなく、学術的な内容を中心に学ぶ少人数制の語学の授業。ディスカッションやディベートなどを通じて、学んだ内容を実践する機会が多い。最終課題としては、自分の専門分野についてペアでプレゼンテーションを行った。
Conflict and Intercultural Communication
衝突と異文化間コミュニケーション
講義(英語)
810分
文化間の人々の衝突の原因や現状について言語的、文化的側面から追求するマスター生向けの授業。講義ではあるが、ディスカッションを通じて意見交換をする機会が多い。12〜15ページのエッセイが最終課題で、文化間の衝突について自分の興味のある分野から実体験を交えつつ論じた。
Cultural Diversity in Education and Pedagogy
教育と教授法における文化の多様性
講義(英語)
480分
文化の多様性を主なテーマとし、言語や慣習など様々な観点から教育の現状や将来について学ぶマスター生向けの授業。外部講師の方が来てくださることもあり、様々なトピックに触れることができる。また、少人数で構成されるセミナーでは自分で所属グループを選択し、より深い内容を学ぶことができる。セミナーではディスカッションも多くあり、教授や講師からのみでなく、様々な国や地域出身の生徒と意見交換ができる。 今月は最終課題として指定された中から一冊本を選択し、8〜12ページのエッセイ課題があった。
Korean Pop Dance
K-Popダンス
体育・実技
180分
ダンス経験の有無に関わらず、kpopに興味がある学生が参加する授業。韓国人の先生と少人数で、様々な曲のサビの振り付けの練習ができる。学生から曲や授業方針についての希望を聞き、積極的に取り入れてくれる。1時間の授業に楽しみながら参加出来る。
Introduction to Intercultural Communication
異文化間コミュニケーション入門
講義(英語)
530分
先月と同じ