月次報告書 2018-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-05-31
留学種別
交換
生活編
10月

10月に入りここでの生活にも慣れてきました。大学が4期制で10月末に1期目の授業が終わることが多く、最終プレゼンテーションや課題があり忙しく過ごしていました。 each one teach oneという学習プログラムがあり、学習言語を選択してペアを組み、互いの母語を教え合う事ができます。私のペアはフィンランド人で、フィンランドのpullaというパンを一緒に作ったりもしました。このプログラムの良い所は、言語学習だけでなく文化共有もできることなので、おすすめしたいなと思います。 ペアの子と私の友達が仲良くなって、一緒にフェイスペイントをしてハロウィンパーティーに参加しました。雪が降ったばかりだったので寒かったですが、とても楽しめました。海外のハロウィンを体験したのは初めてだったので、楽しい人達とイベントに参加出来て良かったです。 10月下旬頃から、日の短さを実感しています。寒さには慣れてきましたが、夕方の4時過ぎには暗くなってくるので早く暗さにも慣れたいと思います。10月末から11月の始めにかけて2期目の授業が始まるので、新期も頑張っていきたいと思います。 12月のLaplandへの旅費を振り込んだ関係で、今月の費用(その他)が高くなっています。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) その他 プリペイドSIM
月額費用
EU ユーロ
138.81円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 244.73 33,971円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 3 416円
通信費 9.9 1,374円
食費・その他 752.28 104,424円
合計 1,009.91 140,185円
授業編
Academic English Communication 1
アカデミックイングリッシュコミュニケーション1
語学(英語)
225分
リーディングやライティングを通じて、アカデミックな内容を理解したり知識として活用できるようにトレーニングする、週2回の授業。ディスカッションやグループワーク、ディベートやプレゼンテーションをすることにより、学びを実践する機会が多くある。学期末には最終グループプレゼンテーションとエッセイ課題がある。
Migration and Transition in a global world
世界の移住と推移
講義(英語)
670分
先月記載した内容に加えて、今月はグループでのプレゼンテーションがあり、授業外でグループワークをすることが多かった。
Fundamentals in Intercultural and Multilingual Communication
文化間・多言語コミュニケーション基礎
講義(英語)
1680分
先月の内容に加えて、グループプレゼンテーションと最終課題の提出があったため、授業外でも多く時間を割いた。
Cultural Diversity in Education and Pedagogy
教育と教授法における文化の多様性
講義(英語)
5570分
文化の多様性を主なテーマとし、言語や慣習など様々な観点から教育の現状や将来について学ぶマスター生向けの授業。外部講師の方が来てくださることもあり、様々なトピックに触れることができる。また、少人数で構成されるセミナーでは自分で所属グループを選択し、より深い内容を学ぶことができる。セミナーではディスカッションも多くあり、教授や講師からのみでなく、様々な国や地域出身の生徒と意見交換ができる。
Conflict and Intercultural Communication
衝突と異文化間コミュニケーション
講義(英語)
90分
何が衝突のきっかけになりうるのか、何が衝突を異文化間のものにしうるのかを様々な異文化コミュニケーションの観点から学んでいくマスター生向けの授業。週1回の講義と週1回のグループで構成されており、教授の話をただ聞くだけでなく話し合いを通じて理解を深めることができる。今月は最終課題として、自分が選んだテーマについて12〜15ページのエッセイ課題があった。
Korean Pop Dance
K-Popダンス
体育・実技
180分
韓国人の先生がkpopダンスを教えてくれる週一時間の体育の授業(20ユーロ)。 kpopが好きな学生が集まる20人程のクラスで、楽しい雰囲気で参加することができる。毎回違う曲のサビの部分を練習する。
Introduction to Intercultural Communication
異文化間コミュニケーション入門
講義(英語)
530分
先月と同じ