月次報告書 2018-09
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-06-30
留学種別
交換
生活編
韓国での生活に慣れてきました‼︎

韓国での生活に少しずつ慣れてきました。日本にいる時から韓国の物価が安いというのは知っていたけれど、期待通りやっぱり安い印象です‼︎ 中には日本で買うよりも高いものもありますが、買うものによっては本当にお得に買い物をすることができます‼︎ 私の住む学生寮は「国際生活館2」で、門限がないので韓国人の友達の家に泊まったり比較的自由に暮らしています。大学の近くに美味しいお店がたくさんあるのでいろいろなお店にご飯を食べに行くことがすごく楽しいです。寮から少し歩くとビビンバのお店、牛肉や豚肉を使ったお肉料理が食べられるお店、韓国の家庭料理が食べられるお店、トッポッキやチャーハンが有名なお店などがあります。私の通う大学の生徒にとても人気の"Outdark"という名前の唐揚げ専門店があるので私も友達と一緒に行ってきました。日本ではチキン専門店はあまり見かけませんが韓国ではとても人気みたいです。実際にとてもよく見かけます。私は辛いのがあまり得意ではないので、醤油味とガーリック味を半々で頼んでいます。とてもくせになる味でした。やはり韓国には日本ではあまり経験することのない辛さの料理がたくさんあります。でもメニューの中には辛くないものや辛さ抜きで注文できるものもあるので、辛いものが苦手な人でも困ることなく食事を楽しむことができます‼︎美味しいものがたくさんあって幸せです~‼︎写真は、1枚目が“Outdark"のチキンで2枚目が“バディープログラム"の6チーム合同でタデポビーチに行ったときのものです。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
韓国 ウォン
0.1円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 48,000 4,800円
交通費 30,000 3,000円
通信費 0 0円
食費・その他 300,000 30,000円
合計 378,000 37,800円
授業編
창의적사고와글쓰기
創意的思考とライティング
語学(地域言語)
400分
この授業では毎授業、教科書の内容に沿ってまず最初に先生から文法事項の説明があります。その後にパートナーとペアワークで会話の練習をして それが終わった人からプリントを配布され、プリントが終わったら先生に確認してもらう流れになっています。途中で10分休憩を挟み、先ほどの流れをもう1度繰り返して授業は終了します。毎週課題が出ますがそれほど量はありません。基本的に説明は全て韓国語で行われ、重要なポイントは韓国語で説明後に英語でも説明があります。
영어1
英語1
講義(英語)
400分
English1の授業はグループワークが多めの授業です。その日の授業テーマに合ったビデオを見たり、先生からのテーマについての説明などを受けた後に近くの人とグループを作ってディスカッションをします。課題は、毎週必ず授業の振り返りジャーナルを書いて提出します。ジャーナルには5つの質問(自分の授業への貢献度など)に対する自分の答えを書きます。
일본어강독4
日本語講読4
語学(地域言語)
600分
日本語購読4は日本語を勉強している韓国人学生が対象の授業ですが、授業内で読むものが日本語なのでそれらがどのように翻訳されているのかを予習の時点で自分なりに翻訳して、授業内でそれを確認するような流れにしています。教科書には、歴史上の有名な人物のエピソードが10-15行程度でまとめられており、各授業ごとにそれについてのプレゼンを行う生徒が決められています。その学生たちのプレゼンを聞いた後に、先生からの解説が韓国語で行われます。日本語を勉強している学生たちなので日本語で話しかけてきてくれたり、わからないところがあると教えてくれたりします。逆に日本語(特に漢字の読み方)に関する質問をされた時にはそれに答えます。
Media and Culture
メディアと文化
講義(英語)
400分
media and cultureの授業では、先生からの説明を聞きそれに対する質問についてのディスカッションをグループで行います。グループは毎回異なるメンバーになるのでより多くの人と話すことができます。映画を観ることもあります。まれに課題が出されることがあります。先生の説明を聞いている時間が長めではありますが、生徒は疑問に思ったことなどをその場で発言や質問をすることができる環境になっています。
일본문화의이해2
日本文化の理解2
語学(地域言語)
400分
日本文化の理解2の授業も日本語を勉強している韓国人学生が対象の授業です。この授業では学生が4-5人のグループになり日本の都道府県の中から興味のある地域を選んでそこに関するリサーチをしてきて授業内でプレゼンを行います。日本人学生もグループに混ざってプレゼンを行います。所々で先生がプレゼンをとめて、重要な点や日本人でも興味深いような内容の話をしてくれます。課題は特にありません。
Korean TOPIK1
韓国語 TOPIK1
語学(地域言語)
480分
TOPIK1は韓国で行われている韓国語能力試験のための授業です。教科書の内容にそってスライドを用いて文法事項の説明があったり実際にTOPIKに出るリスニング問題を解いてそれの解説を受けます。先生は簡単な韓国語を用いて話をしてくれるので韓国語に慣れていない私でも安心して受けることができます。リーディングの問題では数行のパッセージを指名された際には読みます。10人程度の少人数の授業なので毎回必ず順番が回ってきます。その際に先生が発音も確認してくれます。TOPIKの試験に向けての授業ではありますが、日常生活でも役立つリスニング力やスピーキング力を十分に鍛えることができます。
Global Issues
世界的問題
講義(英語)
400分
global issuesの授業では、毎授業世界で今問題とされていることに関してのテーマが設けられており、それに関する動画を見たり、スライドを見ながら先生の説明を受けたり、ショートパッセージを読んでそれに関してグループディスカッションをしたりします。学期を通して11個の課題が出され、その中から自分が興味のある内容のもの、チャレンジしてみたいと思ったものを6つ選び、取り組めるようになっています。各授業のテーマにそった内容の記事を読んでそれに関しての質問が5つ用意されているのでそれに関する答えをパラグラフで書いて提出します。課題の内容は応用的なものが多いので非常にやりごたえのある課題です。