月次報告書 2019-09
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2019-08-01 ~ 2019-12-31
留学種別
交換
生活編
アイオワ滞在記 9月

【ネット通販が便利】 先月から使っていますが、Amazonをはじめとするネット通販が非常に便利です。ショッピングモールはあるのですが、車で数分かかる距離なのでなかなか気軽に行けない(少なくとも私はそう思っています)ので、雑貨などを入手するのにネットはとても重宝します。便利すぎるので気をつけないとついつい買いすぎてしまいます(日本でも同じですが笑)。 【食について】 もともとピザが大好きだったので、初めの数週間はほぼ毎日食堂でピザを食べていました。明確に体型が変わったりしてきた訳ではありませんが流石に危機感を感じ始めたので、9月の中頃からは食べる頻度を抑えています。また今まで以上に野菜の量を増やす様に努めています。 【気候について】 8月より少しずつ涼しくなっているのが感じられますが、まだ快適に過ごせています。やはり朝晩はやや冷え込みますし、曇りの日は肌寒く感じることが多くなってきました。 【自然】 アメリカでは割と普通なのかもしれませんが、キャンパス内をリスやウサギが走り回っているのをよく見ます。私はずっと千葉に住んでいるのでなかなかそういった動物を日常的に見る機会がなかったので未だに新鮮味があります。 【洗濯について】 秋物をたくさん持ってきた訳ではないので、だいたい3日に1回のペースで回しています。寮の一階にあるランドリールームで洗濯・乾燥をします。洗濯が1.5ドル、乾燥が1ドルで、学生証に入っている電子マネーで支払いをします。現地の生徒は大きな縦長のカゴの様なものに大量の洗濯物をぶち込んでいることが多いです。中にはキャスターが付いているものもあり面白いです。 【授業について】 リスニングテストばりの授業には今の所なんとかついていけている気がします。日本にいた頃に、「留学生なら特に積極的に教授・講師と関わりを持った方がいい」というアドバイスをもらっていたので、特に人数の多い心理学の授業を中心に毎回何かしらの質問をするようにしています。聞いていて分からなかったことがあればそれを、なければ聞いた内容の確認でもいいので必ず教授と話をする機会を作っています。 【手を上げる学生が多い】 現地の生徒を見ていると、言いたいことがあったら積極的に手を上げているように思います。もちろん全ての生徒がという訳ではありませんが、中には他の人が話している最中でも手を上げている人もいて驚きました。こういった積極性はある程度学ぶべきなのかな、と思ったりしました。 【現地での生活】 新しい生活リズムにもだいぶ慣れてきました。先月も書いたような気がしますが、授業より日常会話の方に苦戦しています。もともと内向的なきらいがあるので、相手の言っていることがよく分からなかった時などに聞き返すことをつい躊躇してしまうことが未だにあります。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
106円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 1,469.14 155,729円
交通費 0 0円
通信費 41.68 4,418円
食費・その他 268.3 28,440円
合計 1,779.12 188,587円
授業編
Elemental Psychology
初等心理学
講義(英語)
600分
50分×週3(講義×2、ディスカッション×1) ・「科学的な研究」とは ・脳の仕組みについて ・動機について
Undergraduate Translation Workshop
翻訳ワークショップ
講義(英語)
600分
75分×週2 ・詩の翻訳についての考察 ・ワークショップ
First-Year Seminar (ARTS ENCOUNTERS)
1年生セミナー:アートとの遭遇
講義(英語)
400分
50分×週2 ・学内美術館(小さい)の見学 ・地元の小さな展覧会の見学 ・ダンスパフォーマンスの鑑賞 ・映画鑑賞 ・大学のオーケストラ部の演奏鑑賞
ESL: Transitional Listening
リスニング
語学(英語)
1000分
50分×週2、75分×週2 ・ディスコースマーカーによる内容の予測 ・記号や略語を用いた素早いノートテイキング ・数字の聞き取り
ESL Academic Writing
ライティング
語学(英語)
550分
50分×週3 ・アカデミックな文章の構成 ・引用 ・要約とthesis statement ・