月次報告書 2018-11
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学期間
2018-02-01 ~ 2019-01-31
留学種別
交換
生活編
気づいたらあと2ヶ月半だ

今月は中間考査があったのであまり遊びに出かけることができませんでした。そんな中友達とカフェに行って勉強したり、息抜きに犬カフェに行ったりしました。中国の犬カフェは少し敬遠していたのですが、思ったよりも清潔で楽しかったです。ふと気がつくと今学期もあと半分になっていて、突然寂しさがこみ上げてくることが増えました。最近は行ったことのない場所に散歩しに行ったりしています。外へ行くたびにまだ知らない場所がたくさんあるんだなと最確認しています。残り限られた生活を大事に過ごしていきたいです。また外国人の友達と交流する中で英語の大切さも実感する日々なのですが、英語の授業がない分どんどん英語を忘れていってしまっています。帰国してからの英語の授業で苦労しないためにも、たまには映画を見て英語に触れる機会を作らなければいけないと思いました。雪が本格的に降れば外に出ることも少なくなると思うので、積極的に映画やドラマで中国語と英語に触れようと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
中国 人民元
16.39円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 250 4,098円
通信費 28 459円
食費・その他 2,420 39,664円
合計 2,698 44,221円
授業編
高级汉语II
高級中国語総合
語学(地域言語)
1260分
今月は中間考査がありました。内容は教科書の中から出てくるので難しくありませんでした。しっかりと文法などを理解していれば合格点は普通に取れると思います。ですが授業中なら文法が少し難しいので、授業中に理解できなければ先生にちゃんと聞いておかなければいけません。またしっかり自分で応用できるようにしておくことも大切です。教科書本文の内容は興味があればすらすら読めるのですが、専門知識が必要な内容だと理解するのに時間がかかるので、予習にかかる時間もかなり変わってきます。
习惯用语
習慣用語
語学(地域言語)
720分
今月も授業の形式は変わりません。中間考査の内容も前学期と傾向は一緒で、教科書内の練習問題から出されます。最近は皆が疲れていると先生が間におしゃべりの時間設けてくれます。作った文章が間違っていたときは先生がちゃんと直してくれるので、どうやって使えばいいのかが比較的理解しやすいです。また先生は私たちがわかるまで説明してくれるので、とても助かっています。
高级口语II
高级话题Ⅱ
語学(地域言語)
1170分
中間テストの内容は授業で習った文章の音読と、習った語法を使う口頭作文と、与えられたお題に対して自由に意見を述べるというものです。結果はまずまずでしたが音読を復習していなかったため悔いの残る出来になってしまいました。期末考査ではこのようなことがないように、しっかりと復習しておこうと思いました。今月の話題はタトゥーに関してなどをやりました。自分たちの提案する話題によっては、あまり授業ではないような固い雰囲気にはならないのがこの授業の好きなところです。ですが怠けずしっかりと自分の意見を発表できるように準備は必須です。
HSK六级阅读
HSK6級閲読
語学(地域言語)
360分
留学生活が始まって以来1番難しい考査でした。と言うのも、問題の8割が初見の問題だったからです。自分の実力はまだまだだなと痛感しました。ですがここで諦めるのではなく粘り強く後半の授業も頑張ろうと思いました。また中国の考査では答案が返って来ないだけではなく、答え合わせもしないことがほとんどなのですが、この授業は考査の翌週に答え合わせをしてくれたので助かりました。
HSK六级词汇
HSK六级語彙
語学(地域言語)
360分
この授業の考査は授業中に習った単語の意味をしっかり覚えていれば問題ありません。私は難しくないと感じました。ですが一時的な記憶ではなく、考査が終わった後もしっかりと頭に残っているように繰り返し思い出すようにしていきたいと思います。
普通话朗读
普通活朗読
語学(地域言語)
450分
この授業の中間考査は先生1人に対して自分が決めたテーマについての発表をするというものです。 PowerPointを使うのですが、その準備に時間がかかってしまい当日発表する内容を前日に決めてしまいました。発表する内容がしっかりと頭に発表する内容がしっかり頭に入っていなかったので、先生の前に立った瞬間緊張してしまい、うまく発表することができませんでした。少し後悔しています。人前に立っても緊張しないよう、自分の中国語に自信が持てるよう、これからも努力していこうと再確認しました。