端午節も終わり、中間試験の勉強もする中、台湾のごはんのおいしさにやっと気が付いた月でした。日本にいるときはバイトで夕飯時に自由なことがないので学校しかないこの生活は新鮮です。授業を終え宿題を終わらせると毎日違うお店で夕食を買います。台北はとにかくお店の数が多く種類も豊富です。韓国日本中国の料理もあれば、ベトナム料理やインド料理のレストランもたくさんあります。これほど外食文化に感謝したことはありません。日本料理店がたくさんあるので、食事系は日本からまったく持ってこなくて正解でした。カップラーメンも日本のものが売っていますので日本の味が恋しくなるということはありませんでした。 4月はとても順調な月でした。程よく生活に慣れ、やりたいことができるようになりました。服を買うならここ、日用品を買うならここ、とわかるようになり、ストレスが無く快適な日々を送っています。バスの乗り場がしっかりしているので移動はバスでも安心して利用できます。地下鉄はボーっとしていても乗れるので好きですが、地上から駅、駅からプラットホームへの上り下りが必須なので少し面倒です。価格は地下鉄が少し高いかなくらいです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 1,000 | 3,600円 |
通信費 | 0円 | |
食費・その他 | 20,000 | 72,000円 |
合計 | 21,000 | 75,600円 |