12月の最初の週は中国語の授業がお休みで、大学の授業も空きがあったので、台東という台湾の東側へ旅行に行きました。台東は山と海に囲まれていて、自然豊かな場所でした。春や夏は熱気球を飛ばしたり、とても盛り上がるようですが、冬でも空気が澄んでいて、景色がとてもきれいでした。太平洋を見渡せる公園や、波や風の浸食で出来た変な形の岩や、台湾で一番最初に整備されたサイクリングロード、田んぼの風景など、台湾の違った一面を見ることが出来ました。 その他にも、華語中心が主催した半日旅行にも参加し、ライチ染めやパイナップル狩り、日本人が100年も前に建てた鉄橋などを見に行きました。 文藻大学はキリスト教の大学なので、校庭には大きなクリスマスツリーが飾られ、キャンパスの中もイルミネーションできれいに飾り付けられています。毎晩たくさんの人がツリーの前で記念撮影をしている様子が見られます。 12月でも気温は朝晩で15度くらいで、日本と比べるとそれほど寒くはありませんが、台湾は暖房がないところがほとんどなので、日が当たらないと結構寒く感じます。 年越しの瞬間は、寮の窓からも至る所で上がる花火を見ることが出来ました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 1,191 | 4,049円 |
通信費 | 180 | 612円 |
食費・その他 | 7,110 | 24,174円 |
合計 | 8,481 | 28,835円 |