今月少し用事があり一時帰国をした。その時に感じたことが二つある。 一つ目は、自分のことを応援してくれる人々のありがたさである。正直、一時帰国をすると日本のごはんの方が馴染みが深かったり暮らしが楽に感じ、帰ってからホームシックになってしまうのではないかと心配をしていた。しかし実際帰り友達や先輩と久しぶりに会うと、みんな「あと半年体に気をつけて頑張ってね」「あと半年待ってるからね」などと温かい言葉をかけてくれた。本当に嬉しく、もっと頑張らなくてはという気持ちにしてくれ、改めて自分が周りの人に支えられながら留学していることを感じたいい一時帰国になった。 二つ目は、自分は韓国に来ている"日本人"であるということだ。わたしはこの半年"韓国人"のようになろうと、習慣やマナーを努めてきた。しかし日本に帰り、当たり前のようにしていたマナーや感覚を忘れてしまっていることに気づいた。わたしはあくまで日本人でありその誇りを忘れてはならないのではないかと思い反省した。もちろん郷に入れば郷に従えという言葉もあるようにある程度はその国の文化や流れなどに従うべきではある。しかし我々は日本人であり周りもそのような目で見るのが当然であるので節度はわきまえるべきだと思い行動を改めようと思った。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0円 | |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 30,000 | 3,000円 |
交通費 | 20,000 | 2,000円 |
通信費 | 20,000 | 2,000円 |
食費・その他 | 500,000 | 50,000円 |
合計 | 570,000 | 57,000円 |