月次報告書 2018-09
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
交換
生活編
イベントの多い10月

今月は自分にとってとてもイベントの多い月だった。 月初めにはリア外国語大学に留学中の友人とマランを訪れ、マランクセスワラ大学留学中の二人と久々に再会し、一年生の時のマラン研修でお世話になったチューターたちとも会うことができた。 ジャカルタでは以前神田外語大学に留学していた友人と再会し、一緒に夜ご飯を食べ、また10月の終わりには、バリに留学中の友人がジャカルタに遊びに来てくれた。 BIPAのクラスにJKT48が大好きな友人がいて、私自身もJKT48にすごく興味があったので劇場公演に連れていってもらった。その友人はVIP席に招待をしてくれたため、メンバーの表情がすごく見やすかった。私たちが観た公演は、AKB48のメンバーがジャカルタでの活動最終日の特別公演だったので、友人曰くいつもより観覧者が多かったようだ。帰りには二人のメンバーとツーショットを撮影することができ、とてもいい思い出になった。また観に行きたいと思う。 今月は友人に会う機会が非常に多く、留学を頑張らなければと再確認した月だった。

住居形態
その他 コス
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0074円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 4,200,000 31,080円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 215,000 1,591円
通信費 50,000 370円
食費・その他 2,000,000 14,800円
合計 6,465,000 47,841円
授業編
Extensive reading of fiction
リーディングフィクション
語学(英語)
360分
授業内容は先月とほとんど変わらず、1週目に小説の半分までを読み筆者、小説に関する情報、わからない単語を抜き出し意味を調べ、小説半分までに起きた問題、今後どのように物語が展開していくかを予想しまとめる課題が出される。授業ではその進めた課題を元にグループで発表し合い、その後先生に選ばれた生徒は全員の前でプレゼンテーションを行う。 2週目は小説の残り半分を読み、前半部分で物語に起きた問題を主人公はどのように解決したか、その小説が好きか、物語の展開予想はどのくらい合っていたか、物語のエンディングを自分で考えたものをまとめた。これも同様進めた課題を元にグループで発表し合い、その後先生に選ばれた生徒は全員の前でプレゼンテーションを行う。
Pronunciation1
発音1
語学(英語)
360分
授業ではそれぞれがパソコンを開き教材を見ながら先生にあてられた単語や文章を読んでいく。いまだにテキストを開く時にログインができず、友人に見せてもらいながら進めている。 テキストの文章を録音し提出する課題も出された。
BIPA1(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2340分
テキストが配られ、それに沿って授業が進められている。基本的に1授業1単元で、先生からの説明を受けたのち問題を解きその場で答え合わせをしていく。課題の量も多く毎日出され、課題はその日に行なった授業内容を元に作られている。テキスト以外にも説明の補足や問題用のプリントが配布される日もある。テキスト以外にも文章や新聞記事を読むこともあった。
KEWARGANEGARAAN
公民
講義(地域言語)
360分
インドネシアの社会、人権、法律などに関する授業だ。1回の授業で1つのグループがプレゼンを行い、その後先生が内容に関する説明、補足を行う。専門用語が多く、ほとんど理解ができない。