月次報告書 2019-02
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2018-08-01 ~ 2019-07-31
留学種別
交換
生活編
本格的に後期が始まった。

2月からは一般教養の授業も始まって、より忙しくなった。一般教養の2科目と英語1科目どれも午後の時間帯を選択していたが満員だったため、全て朝の7時からになった。7時からの授業は5時に起きないといけないのでとても眠いが、午後は完全にフリーだと思うと少し気が楽になる。新しく選択したその3科目の先生はとても優しく、インドネシア語で授業内容を理解するのは相変わらず難しいが頑張れている。 インドネシアの三菱ケミカルの方々と留学生で、用意された段ボール、ペットボトル、画用紙などを利用し新たな商品を作るというプロジェクトにも参加した。その三菱ケミカルの社員の中に、もうすぐ日本に出張する方々もいらっしゃった。 毎週末はほぼ友人と会っていた。インドネシアで働いていらっしゃる方のアパートに友人たちと招待され、真面目な話や楽しい話を朝までした。インドネシアで働いていらっしゃる神田の先輩とその友人の方と食事をする機会があり、就職の話など色々聞くことができた。

住居形態
その他 コス
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.0078円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 4,200,000 32,760円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 450,000 3,510円
通信費 50,000 390円
食費・その他 2,000,000 15,600円
合計 6,700,000 52,260円
授業編
Pendidikan agama
宗教学
講義(地域言語)
400分
最初の方は授業の受け方や、今後出される課題の説明などが行われた。2週目からはグループごとに教科書の章をまとめたプレゼンを行い、先生が解説をした。
BIPA2(Bahasa Indonesia)
インドネシア語
語学(地域言語)
2280分
授業方法は前期と変わらず教科書に沿って章ごとに授業を進めている。新聞を読んだり、リスニングを最後の15分から30分行っている。
MULTIKULTURALISME
異文化理解
講義(地域言語)
400分
人種、民族、宗教等の違いをお互いどう理解して共に生きていくかを考える授業。毎週先生の説明の後にグループで集まり、先生が提示したテーマや授業内容についてのディスカッションを行う。
translation
翻訳
語学(英語)
300分
英文新聞記事を翻訳し、授業内で先生と確認をします。