3月から授業が始まりました。留学生は韓国人とモンゴル人が多いように思います。 高級クラスは私のほかにカザフスタン人の男の子が一人と、韓国人の男の子が一人で合計3人です。少人数…! 高級クラスは人数が少ないので、中級クラスの生徒と合併して授業を受けることがあります。 授業の難易度はそこまで高くないですが、専門用語が飛び出してくるときがあるので、予習復習は欠かせません。 中国人の学生さんもとてもパワフルで週末にさっそく大連市内や有名所を案内してくれました。 日本語学科の学生たちと、アジア最大の広場「星海広場」に行ったり、大連市内をまわってショッピング&カラオケ、ボーリングなど楽しみました。日本のパスモやスイカに当たるプリペイドカードも作ってもらいました。とっても便利! 中国のバスは、日本と違い、距離ではなく回数払いです。開発区ではバスに乗るたびに1元なので、とてもお得です。 居留許可証を発行するための書類に不備がありました。健康診断表だけではなく、レントゲン写真・心電図の提出も必要だったのですが、うっかり日本に置き忘れてしまい、もう一度健康診断を受けにいきました。診断料は480元。スムーズに終えました。