[授業] 今月は、プレゼンやテストが多かったのでとても忙しく、大変でした。特にTurismo Cukturalの授業はほとんど毎週復習テストがあり、準備がとても大変でした。毎週の課題として提出していた日記を先生が一人一人のためにファイリングしてくれたことが嬉しかったです。5月10日は、メキシコでは母の日で、午後の授業はありませんでした。しかし、この授業だけはテストが予定されていたので、通常通り行われました。授業後、教室を出るといつもなら生徒が外にいますが、この日だけは、私たちしかいませんでした。他の授業は休講になっているせいか、帰りのバスが来ませんでした。この授業は6月の第一週まであります。最終授業は、ミイラ博物館と併設するお墓ツアーを自分たちの手で行います。4月末から、coordinador, logistica, guia, investigacion, seguridad, caracteristicaのグループに分かれ、準備してきました。私は、ミイラ博物館の調査係だったので、インターネットでたくさん調べたり、ミイラ博物館を何度も訪れ、結果的に私の調査は約15枚ほどのものになりました。もう一人の調査係の子が調べてくれたものと合わせて、ガイド用のシナリオをまとめました。 Introduccion al Turismoの授業は先生の都合による休講がとても多かったです。この授業のクラスメイトとは気が全く合いませんでした。食文化紹介のプレゼンのために、食材等を買わなければなりませんでした。私は、後で割り勘をするために、レシートをとっておき、1人あたりの金額をメンバーに提示しました。しかしながら、他の2人のメンバーはレシートをなくしたり、レシートがない場合は書き留めておくということをしていませんでした。買った時には300ペソと言っていたにも関わらず、後で割り勘をしようと話し合ったときには400~500ペソと曖昧な記憶で、前に言っていた金額よりも値上がりしていました。また、試食をしようとプレゼンの1週間前から言っていたにも関わらず、毎日毎日ドタキャンをされ、結局試食できたのは3品中2品、残りの1品はぶっつけ本番でした。当日に全てのごはんを用意しなければならなかったので、私が担当していたみたらし団子は早い時間から準備していたので大丈夫でしたが、彼らは時間はまだある、余裕だ、と思っていたので、結果的にプレゼン開始時刻に全ての準備が終わっていませんでした。あまりにも計画性のなさ、先を見る力のなさ、お金に対するだらしなさにあきれてしまい、結局私が徴収しなければならなっかたお金はもらえませんでした。なので、食費・その他にかかった金額が高いです。全てのメキシコ人が同じだとは思っていません。私が予防できた部分もあったとは思います。しかし、今までの授業で授業内容以外のことでこんなにも苦労したのは初めてでした。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 5,500 | 30,250円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 60 | 330円 |
通信費 | 100 | 550円 |
食費・その他 | 934 | 5,137円 |
合計 | 6,594 | 36,267円 |