月次報告書 2018-06
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学期間
2018-05-01 ~ 2018-07-31
留学種別
私費
生活編
アメリカ留学(UCSD Extention)レポート 6月

<日常生活について> 約一ヵ月半が過ぎて、文化の違いが良くも悪くも分かるようになってきた。隠さずに言うと、それがストレスになることもあった、しかし、真似しようと思えることもあった。これを通して、文化の「理解」は場合にして困難なときもあるのではないかと感じたが、「受け入れる」ことはできると思った。 今月の中旬から、新しいホームステイ先に移動した。というのも、前の家から学校まで、渋滞すると2時間くらいかかったからだ。ホストマザーは70歳くらいで、私のほかに、30歳の韓国人留学生がいた。夕食の時間が2時間くらいとられていて、毎晩たくさん話すことができたので、たくさんコミュニケーションをとってくれるホストファミリーに当たるかどうかも大事だな、と感じた。 <学校について> 授業を受けて感じたのは、この学校は授業の選び方次第だな、ということ。リーディングやエッセイの授業は既にKUISでやったようなことで、正直物足りなかった。日本では外国語専攻ではない専攻の人が多く、必修のスピーキングの授業はもっと高いレベルであってほしかったと感じた。しかし、TOEFLの授業はレベルが高く伸びていると感じながら学習することができた。 私のように、和気藹々としているよりもしっかりやりたい、という人は、履修を組むときに先生と相談しながらなるといいと思う。(履修を決める時間は30分もなかったが)

住居形態
ホームステイ
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 750 76,553円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 70 7,145円
通信費 70 7,145円
食費・その他 350 35,725円
合計 1,240 126,568円
授業編
High Intermediate Reading
リーディング
語学(英語)
600分
一週間で一つのセクションをやっていく。週末に復習をして、週初めに確認のテストがあった。 一回あたりの時間数50 一週あたりの授業回数3 6月の授業回数12 =600
High Advanced Essay Writing
Essay Writing
語学(英語)
600分
先月はエッセイの基本的な説明を受けて(IC一年で取る、Writingで習ったような簡単なもの)、今月は実践のような感じだった。下書きは課題で、推敲、提出用は授業で終わらせる、という形式。エッセイのクラスだがグループワークも多く、話す機会が多い。 一回あたりの時間数50 一週あたりの授業回数3 6月の授業回数12 =600
High Intermediate Fluency Core
コアクラス
語学(英語)
1080分
内容は先生によって異なるようで、私のクラスではアメリカについて学んでいた。例:アメリカのスラング、食べ物、地理、文化など。教科名はあfluencyだが、発音等ではなくconversation classのように会話をメインにしたクラスだった。 一回あたりの時間数90 一週あたりの授業回数3 6月の授業回数12 =1080
High Intermediate Conversation
会話
語学(英語)
600分
ネイティヴの生徒が来て、アイスブレークを交えながら会話するという授業。授業始めに新しいワードや熟語を学んでから、なるべくそれを使いながら話すことがアイスブレークの目的。 一回あたりの時間数75 一週あたりの授業回数2 6月の授業回数8 =600
High Intemidiate Vocabulary
単語
語学(英語)
800分
教科書の順に沿って、ボキャブラリーを覚えていくだけの授業。セメスターの途中で一回テストがあるだけの簡単なクラスだった。専門用語も多く、その活用や品詞について説明してくれたり、豆知識も教えてもらえたので為になった。 一回あたりの時間数100 一週あたりの授業回数2 6月の授業回数8 =800
High Intermidiate Grammar C
文法
語学(英語)
880分
必修だったので選択せざるを得なかったが、KUIS生ならほとんど分かるレベルの文法だった。 一回あたりの時間数110 一週あたりの授業回数2 6月の授業回数8 =880
High Advanced TOEFL Listening and Speaking
TOEFL Listening and Speaking
語学(英語)
880分
毎週スピーキングがリスニングかに分けられていて、週の最後の授業にはテスト形式で実践するといった授業。クラスのレベルが高くてついていくのが大変だが、一番身になっている授業だと感じる。 一回あたりの時間数110 一週あたりの授業回数2 6月の授業回数8 =880