月次報告書 2019-10
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
留学期間
2019-08-01 ~ 2020-04-30
留学種別
交換
生活編
イベントが沢山の月でした。

まず月初めに四日間の秋休みがありました。私は友人とカナダのトロントに行きました。シカゴからは車で7時間半くらいで着くので飛行機代もかからず安くすみました。トロントに行って驚いたことは、移民の数がとても多いことです。ダウンタウンにいる人は八割が白人ではない人たちで、カナダは本当に移民の国なのだと感じました。嬉しいことに、日本料理屋さんも沢山あり、美味しいものをシカゴより安く食べることができました。綺麗なスポットもいっぱいあってとてもいい旅になりました。 10月も半ばを過ぎると一気に気温が下がり手袋やマフラーが欠かせなくなりました。しかし、キャンパスの紅葉がとても綺麗で毎日癒されました。 イベントがあるときにバイキング形式の食堂に行くといつもより豪華なメニューだということがわかりました。今月は、ハローウィンのイベントが多くお菓子を食べ過ぎてしまっていたので、なるべくヘルシーなものを食べようとしました。バイキング形式のところがサラダもスープも、お肉もあるので一番栄養よく健康的な食事が取れると思います。 週末にはシカゴにもいって冬に備えてお洋服も買いました。しかし、みんなにもっと分厚いダウンジャケットのようなものが必要と言われたのでまた今度買おうと思います。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アメリカ ドル
102.07円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 852 86,964円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 0 0円
通信費 150 15,311円
食費・その他 550 56,139円
合計 1,552 158,414円
授業編
English as a Second Language
第二言語としての英語
語学(英語)
845分
今月は、物を紹介するプレゼンテーションの仕方を主に学びました。フィールドトリップでシカゴにある美術館に行き、展示品の中から紹介したいものを1つ選びました。私は、オランダで作られたピストルを選び、プレゼンではそれに関する歴史や文化的面などを紹介しました。この授業では3回目のプレゼンでそれぞれテーマが違うプレゼンなので紹介したいものによって何が有効なのか分かってきました。 先月に引き続き、単語テストと何かを聞いてサマリーを書くリスニングチャレンジも定期的にありました。サマリーの書くコツがわかってきました。
Psychology: Sci of Behavior
心理学
講義(英語)
845分
今月は、夢と学習について学びました。この授業のテーマである人間がある行動をする理由を深く学べました。自分の行動もこの原理からくるのかということを知れたので興味深かったです。 月の初めには、先月学んだ記憶についてのイグザムもありました。暗記するものが多かったですが、覚えれば解ける問題でした。有効的な記憶術も学べたのでこれからの学校生活にも活かせそうです。 心理学の授業は2週に一回くらいのスパンでアサイメントが出されます。結構多いので大変ですがアサイメントの内容が面白かったり役に立つことが多いです。今月のアサイメントは学びについてのと社会の暗黙のルールを破って見てそれを記録するものでした。
Sex, Gender, & Sexuality
ジェンダー論
講義(英語)
950分
今月ははじめてのテストがありました。先生がスタディーガイドをくれるのでそれに従って勉強すれば大体の問題は解けました。しかし、問題が暗記すればいいものではなくて、普段の授業でしっかり話を聞いてフェミニズムや性差別が抱える問題や、解決策を理解して自分の言葉でまとめる必要があるテストでした。リーディングの後につけているジャーナルは持ち込み可能だったので、普段からしっかり書いておいてよかったなと思いました。 今月のリーディングは女性が理想の体や、家父長制がそれにどのような影響を与えているかがテーマのものが多かったです。クラスはディスカッション形式なのでアメリカ人学生の生の声が聞けて面白かったです。