月次報告書 2014-06
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
生活編
期末テスト

6月は学期末ということで、期末テストの連続でした。中間テストでテストの容量をつかめたので、中間テストの時よりは対策がしやすかったです。6月が終わって早速成績が出たのですが、とても満足のいく結果だったので、後期もこの調子で頑張りたいと思います。 静宜大学は、夏休みが約3ヶ月あるのですが、夏休み中に寮に住む人は男女どちらも全員「思高学苑」という男子寮に移動します。寮費とクーラーカードのチャージ代は実費です。夏休みに入るまでに大学のサイトで寮を申し込んで、寮費を出納組というところに払う必要があります。この夏休みに住む寮は、校門からとても離れており、構内の学食やコンビニはすべて閉まるので、ご飯を食べに行くのも一苦労です。遠い上に外はとても暑いので、極力出ないように飲み物をため買いしたり、カップ麺を大量購入して、お腹が空いたら食べれるようにしていました。 留学生は、夏休み中も中国語の授業のみ受けることができます。先生に受ける旨を伝え、出納組に学費を納めます。夏休みの授業料は1日2時間×5日で約1万円です。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi) 有線LAN その他 プリペイドSIM(インターネット使い放題)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.4円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 2,000 6,800円
水道光熱費 400 1,360円
学費・教材費 3,000 10,200円
交通費 335 1,139円
通信費 900 3,060円
食費・その他 19,531 66,405円
合計 26,166 88,964円
授業編
台灣歷史和文化(一)
台湾の歴史と文化(一)
講義(地域言語)
300分
期末レポートの提出がありました。授業中に先生がおっしゃったことや、配られたプリントを元に歴史をまとめ、レポートにしました。この講義を受講して、日本で興梠先生に学んだ知識を更に深めることができたのでよかったと思います。
台灣語言語生活(一)
台湾語と生活(一)
語学(地域言語)
300分
期末テストは、台湾語を使って自己紹介をするというものでした。発音がとても難しいため練習に手こずりましたが、なんとかテストまでに自己紹介をできるようになったのでよかったです。今回学んだのは簡単な表現ですが、少し台湾語を知っているだけで、台湾人との話題になるので、受講してよかったなと思います。
台日比較教育
台日比較教育
講義(日本語)
300分
各大学の学校紹介を終え、各大学の留学制度や国際交流、更にどのようなボランティアを行っているかなど、様々なことを知ることができました。他大学の良さを知ったり、神田外語大学の魅力に気づくこともできました。このように他大学のことを深く知る機会はなかなか無いので、とてもいい経験になりました。
實用商務中國語(一)
ビジネス中国語(一)
語学(地域言語)
300分
期末テストは、教科書に出てくるビジネス表現を使って、20文以上の対話文を作るというものでした。あらかじめ提示されていたので、対話文を考えて、暗記しました。また、台湾に関する作文問題もありました。
體育(初級排球)
体育(初級バレーボール)
体育・実技
300分
実技試験と筆記試験がありました。実技試験ではサーブとレシーブの基礎的な部分をテストしました。筆記試験では、台湾人以外で受講していたのは神田の日本人4名だけだったのですが、テスト問題を日本語訳してくださって、わかりやすかったです。
日中翻譯研究(一)
日中翻訳研究(一)
語学(地域言語)
300分
期末テストはありませんでしたが、教科書の本文に出てくる単語テストが何度かありました。教科書自体は小学生向けの読み物なのですが、ちょっとしたスラングのような表現も学ぶことができ、新鮮でした。
實用視聽華語4
実用視聴中国語4
語学(地域言語)
1700分
6月から華語中心の新しい学期が始まり、新たなクラスメイトが増えました。日本語がとてもうまいイギリス人は中国語もペラペラで、とても刺激を受けました。自分よりレベルが高い人がたくさんいるクラスでいい刺激を受けながら、授業を頑張りたいです。