慶熙大学では留学生の手伝いをしてくれるトウミという制度があります。そこで、わたしのパートナーになった子が日本語学科の女の子で、韓国に来る前からとても親切にしてくれました。慶熙大学の書類を作成する際も、まだ韓国語が完全ではないわたしに、書類作成を手伝ってくれただけでなく、学校を案内してくれたり、学校周辺を一緒に見て回ったりもしました。そして、留学してから始めようと思っていたことの一つにボランティアの活動がありました。そのことを話すと、サークルを勧めてもらえ、説明会まで一緒に行ってもらい、ボランティアサークルに参加することにしました。留学生はわたしだけで、不安もあったけれど、サークルの同期から先輩方はみんな優しく接してくれ、日本語を話してくれたり、ゆっくり韓国語を話してくれたり、わたしのわからない韓国語の単語を教えてくれたりしました。困った人を積極的に助けてくれる環境が凄く素敵だなと感じました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 0 | 0円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 3,000,000 | 300,000円 |
交通費 | 0 | 0円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 100,000 | 10,000円 |
合計 | 3,100,000 | 310,000円 |