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プロフィール
学生7917
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
慶熙大学校(ダブルディグリー)
留学期間
2019-02-01 ~ 2021-01-31
留学種別
推薦
1~10件目 / 14件中
2020-03
月次報告書3月分
3月目
コロナの影響で自宅にいる時間が増えた月でした。三月は図書館で借りてきたもの、購入してきたもので書籍を100冊ほど読みました。世界史に関するものを、10冊程度、美術に関するものを10冊程度、デザインに関わるものを五冊程度、残りは教養書から哲学、自己啓発、1冊だけホラー小説も読んでいました。世界史は古代から現代までを書籍を通して学び、国の関係性のわからない部分を先生に質問をしたりなどとした。美術は西洋絵画をメインとし、時代ごとの変化と流行を抑え、美術を見る上での観点について先生に質問をしたりなどとした。また、デザインのポートフォリオを参考にUIデザイン(ユーザーによりわかりやすい)を30作成した。作成したものの中から、プロダクトデザインを担当していた先輩からアドバイスをもらい、よりよくなるよう修正をした。三月は頭には半月ぶりにセミナーに参加し、外国の料理へ対するマナーについて受けました。外国の料理を食べる際、マナーを守るということは、その国に対しての礼儀と尊敬に当たるということがわかりました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2020-02
月次報告書2月分
2月目
プログラミング教室に通うのは今月で二ヶ月目となりました。二ヶ月目になると一日に休憩時間を抜いて十二時間机に座っているのも慣れました。最初はずっと座っているのが苦手でしたが、体が慣れ流のは早いな、と驚きます。冬休みはプログラミングの勉強で終わると言っても過言ではないくらいでしたが、時間が過ぎるのは本当にあっという間だと感じます。最初の頃は、毎日七時になるまで辛く、遠くに感じていましたが、最近では七時になるがとてもあっという間に感じます。子供の頃、私は勉強を好んでする学生ではありませんでした。ですが、最近になって、あれはとてももったいない事だったと思います。数学が苦手だった私は、勉強をしながら、いつもこれは一体どこで役に立つのだろう?と考えていました。今になって、答えが見つかったような気がしています。タイムマシンがあったら、ともしもの話を考え出したらキリがないですが、これから数学の勉強をちょっとずつしていくのもいいかもしれないと考えています。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2020-01
月次報告書1月分
1月目
昨年の夏休みにプログラミングを勉強してから、もっと深くプログラミングを勉強したいとずっと考えていました。休学して一番やりたかったことである、希望のプログラミングスクールに通うことができ、運の巡り合わせに感謝しかありませんでした。一日十二時間以上、パソコンの勉強をすることになり、通学時間の四時間を抜いて自由時間が全くないような生活でしたが、自分がやりたいことをやっている時というのは、苦痛にならないんだなぁと思いました。慶熙大学でもたくさんの人たちと出会えることができましたが、ここでも同様に様々な人たちと出会うことができました。私はスキルを身に着けるために入りましたが、夢を持って教室に通っている人たちは見ていて眩しく感じました。夢を持って、夢に向かって学ぶ人たちはなんて若々しいんだろうと思いました。「年齢は問題ではない」と、多くの偉人は残し、実際それに伴った結果を残していますが、きっとこういうことなんだろうな、と思いました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-12
月次報告書12月分
12月目
慶熙大学での四回目の試験。二回目の期末試験がありました。一学期も決して手を抜いたという訳ではありませんでしたが、結果は神田外語大学に通っていた時より落ちていたため、勉強不足を痛感しました。十二月の期末試験では最後まで勉強することを目標としていました。テスト期間の週は一度家に戻り、シャワーを浴び、夕飯を食べた後で再び夜の九時過ぎに大学に向かい、十一時ぐらいに到着し、そこから自習室に篭り、家に帰れない状況を作ることにしていました。どうしても眠い時は仮眠室に向かいましたが、同じように自習室で朝まで勉強をしている韓国人の学生達を見ていると、勝手に仲間意識を感じていました。いい成績をとりたいというより、一学期の成績より下がることは絶対したくないと思いながら勉強をしていました。自習室で勉強をしながら、韓国で長く暮らしている日本人女性の方が、「韓国は学ぶことにとても寛大」と言っていたことをよく思い出しました。テスト前は自習室、教室、図書館を二十四時間解放し、二重学部制度を推奨し、海外の留学生も積極的に受け入れていく。学びに対する姿勢が、本当に素敵だと思っています。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-11
月次報告書11月分
11月目
慶熙大学での四回目の試験。二回目の期末試験がありました。一学期も決して手を抜いたという訳ではありませんでしたが、結果は神田外語大学に通っていた時より落ちていたため、勉強不足を痛感しました。十二月の期末試験では最後まで勉強することを目標としていました。テスト期間の週は一度家に戻り、シャワーを浴び、夕飯を食べた後で再び夜の九時過ぎに大学に向かい、十一時ぐらいに到着し、そこから自習室に篭り、家に帰れない状況を作ることにしていました。どうしても眠い時は仮眠室に向かいましたが、同じように自習室で朝まで勉強をしている韓国人の学生達を見ていると、勝手に仲間意識を感じていました。いい成績をとりたいというより、一学期の成績より下がることは絶対したくないと思いながら勉強をしていました。自習室で勉強をしながら、韓国で長く暮らしている日本人女性の方が、「韓国は学ぶことにとても寛大」と言っていたことをよく思い出しました。テスト前は自習室、教室、図書館を二十四時間解放し、二重学部制度を推奨し、海外の留学生も積極的に受け入れていく。学びに対する姿勢が、本当に素敵だと思っています。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-10
月次報告書10月分
11月目
読書会を通して知り合った方がたまたまとある日系企業に務めており、韓国支部を任されている状況で、運よく興味のある部署の会社見学を特別にさせていただくことができました。会社に務めたことが無かったので、職場については高校の職員室のようなイメージが強くありました。だけれど予想と違い、オフィスの中に例えばジムだったり、ビリアード台があったりと会社のイメージとかけ離れていて驚きました。面接官の方ともお話しした際に、人柄を見るために揺さぶる質問をすると仰っていましたが面接官はこういったところを見るんだな、と勉強にもなりました。面接の対策のために書籍を買ったとしても、面接官のいうような質問はきっと書いていないのではないかと思いました。人柄を見るために特化した質問ばかりで、聞く側としては面白くありました。また、企業が学生に求める理想像と、学生が企業に求められていると考える理想像では少しギャップがあるように感じました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-09
月次報告書9月分
9月目
今月も不定期に開催している、日本人の書籍好きによる読書会を開いていました。韓国でも日本の書籍を読みたいと考え、同じように日本の書籍を読みたい人達だけで開く会です。韓国に入学してから、毎週、毎週、日本の紙の書籍が読みたい衝動に駆られます。日本から韓国に来る際に毎回スーツケースの半分書籍で埋め、日本から定期的に送ってもらったり、電子書籍を読んでも、日本の紙の書籍を自由に読める環境出ないことが大きな悩みになります。そこで書籍好きが、お互いの日本の書籍を交換する会を開くようにしましたが、思わぬ収穫がありました。たくさんの本を読めるようになるのはもちろんですが、自分が買わないような本を読む機会に巡り会えるようになりました。例えば、自分だったら読まなかっただろうなというジャンルの小説を借りて、読んだら思った以上に面白く、はまってしまったり。今まで興味のなかった経済の書籍を借りたら、新たに経済学についてもう少し学んでみたいと思い始めたり。人と交流することの意義を考えさせる機会が増えたように思います。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-08
月次報告書8月分
8月目
先月の下旬から、プログラミングの教室に通うことと決め、八月はプログラミングの勉強をしていました。韓国に留学した際に、プログラミングに興味を持つようになりました。日本に帰ったら真っ先にプログラミングの勉強をすることを決めていました。本条さんには韓国でスクールに通えば問題ないのではないか、と言われていましたが、プログラミングの概念を韓国語で理解するのは難易度が高すぎると感じていました。日本でプログラミングの基礎部分について学習をし、プログラミングに関して理解をすることができればいいなと思い、スクールに通い始めましたが、自分の思っていた以上にプログラミングで何かを作り出すのはとても楽しくありました。また、スクールの先生の話を聞いて、「言葉の力」の大きさを深く考える機会となりました。言葉が生きる糧になったり、不治と言われていた病を実際に克服してしまうなんて、言葉の可能性大きく、不思議だなと思いました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-07
月次報告書7月分
7月目
韓国からすぐ帰国し、母親と久しぶりに会って、外食をしたとき、韓国での話題は尽きませんでした。わたしの母親は韓国人ですが、韓国への留学は反対をしていました。母は「韓国に行っても意味はない。行くなら中国や英語圏にするべき」と常々言っていました。最後まで反対をしていたのも母です。だけれど、半年の留学を振り返っても、わたしにはいいことしかありませんでした。嘘偽りなくです。確かに授業は辛かったし、中間テストはわかってはいたけれど、全部韓国語で、勉強量が苦しくもありました。だけれど、それ以上に自分の中で得られたものが多くありました。韓国の大学に通っていて、毎日のように自分の無知に目が留まりました。勉強量が足りず、何も知らない無知の自分を思うと、自分には勉強する必要があると、その度に感じました。決して遊び呆けていたわけではなかったけれど、大学一年次と、二年次にはもっと別のことに時間を使うべきだったかもしれない、と思い直すようになりました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
2019-06
月次報告書6月分
6月目
今月から、韓国の社会人の方々に日本語を教えるというボランティアを新しく始めることとしました。内容としては、三時間の授業を担当すること。各自が決めたテーマに沿ったスライドを、単語や文法を含めて二時間分のを作成し、授業を行った後に、残り一時間で日本語を使った議論会をする、というものです。元々、別のボランティアを行う予定でしたが、面接を受けた際に韓国語を教えるボランティアへと変わりました。効果的なパワーポイントや、効果的な話し方を勉強できるいい機会かもしれない、と考えていましたが、熱心に授業を聞いてくれる皆さんを見ていると、わたし自身もいい影響になるし、次回はもっといい授業にしたいと思います。授業の最後には修正した方が良かったところや感想を聞くことにしていますが、日本人でも知っている人と、知らない人がいるくらい際どい質問をされることも多く、勉強熱心な部分がよく垣間見れます。日本にいた時、あまり思うことはありませんでしたが、よく自分の勉強不足を痛感するようになりました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7917
アジア言語学科 4年 推薦
1~10件目 / 14件中