慶煕大学のウジョンウォンの入寮日が25日と26日の2日間で指定されていて、同じ専攻の5人(他大学留学含む)で韓国に行くことになった。成田国際空港発→仁川国際空港着の飛行機に乗り、空港から大学まで出ているピックアップサービスを利用する予定だったが私達が成田国際空港につくと既に3時間ほど遅延していて、ピックアップサービスの時間に間に合わないことになりピックアップサービスを利用できないこと、そして入寮が遅い時間になることをメールなどで大学側に連絡し結局空港についたあと自分たちでバスのチケットを買って慶煕大学国際キャンパスに向かった。大学近くのバス停に降りると慶煕大学まで重い荷物を持ちながら15分くらい歩いた。ウジョンウォンに到着すると3人分の鍵があるはずが1人分しかなく、管理員の方に頼んで関係者を呼んでもらってなんとか部屋に入ったのが22時30分ごろでそれから布団や枕などその日必要最低限のものを買いに行った。結局その後寮に戻りシャワーを浴びて寝られたのが午前3時ほどだった。次の日は生活に必要なものを買いたしに行くほかに、学校のウェブサイトに何故か編入生組がログインすることができなかったという問題を解決するために大学側に聞きに行ったがこの日は解決しなかった。このログインができないことによって履修登録も私達だけ行えなかった。そして新村まで行き日本語が通じるJKモバイルでSIMカードの契約をした。25日と26日の2日間で合計約22kmほど歩き疲れが溜まっていった。27日はまず大学側の方に協力してもらいながら韓国の口座作った。その後留学生のオリエンテーションがあり韓国で生活する上での注意点や大学の概要について説明されたとともに、バディと初めて会った。私のバディは女学生でとても優しくしてくれた。その後神田生やそのバディ合わせて8人ほどで夜ご飯を食べに行って話をしたりした。自分の韓国語を聞き取ってくれることや通じることが嬉しかった。28日には学科のオリエンテーションがあり、そこで授業や履修する科目の単位などについて説明があって、やっと履修登録が完了した。この授業は難しいかどうか、など、韓国語でわかりやすく説明してくれた。留学を始める前も始めたあとも、自分たちと大学側のやり取りが多いため、分からないことがあったらすぐに質問したり同じ大学に行く学生同士で密に情報共有したりした。みんなで協力することやわからないことを質問して一つ一つなくしていくことが大切だと感じた。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 260,000 | 26,000円 |
水道光熱費 | 0円 | |
学費・教材費 | 1,000,000 | 100,000円 |
交通費 | 10,000 | 1,000円 |
通信費 | 60,000 | 6,000円 |
食費・その他 | 100,000 | 10,000円 |
合計 | 1,430,000 | 143,000円 |