授業も一通り終わり、ついに、最終月になってしまいました。スペイン人の友人たちと会えなくなるのは、寂しいですが、日本に帰れる楽しみもあり、最後を悔いの残らない日々にしようと思いました。 月の初め、Feria del libroというイベントに行きました。屋台が何百も並んでいて、それらすべてで本が売られていました。他の場所で本をもう買っていたので、ここでは、見るだけで買いませんんでしたが、安くなっているものとかもあり、ちょっと後悔しました。 帰る前に、高校生の頃にホームステイをしていた家に行きたいと思い、行ってきました。マドリードの郊外にあるガラパガールというところで、今私が済んでいるところからは、Cercaníasの電車で、2時間かかりました。そこでは、当時と同じように暖かく迎えてもらえました。留学1年間の出来事やホームステイをしていた時の話など、一緒に夕食を食べながら話しました。留学の終わりに素敵な日々を過ごせて良かったです。