月次報告書 2019-11
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
留学期間
2019-09-01 ~ 2020-07-31
留学種別
交換
生活編
11月 季節の変わり目

※9月に寮費と水道光熱費をまとめて支払っているため0です。 11月に体調を崩す学生が多くなりました。10月とはうって変わって、20度くらいの心地よい暖かさの日もあれば、次の日には15度の肌寒い日になる体調の管理が難しい時期です。正直、台湾は年中を通して暖かいと思っていました。なので、半袖を多めに持ってきました。しかし、夏場はクーラーが24度〜と私にとって寒く、冬場は関東の秋ほどの寒さでした。また、寮には暖房の機能がないため各自で寒さ対策をする必要があります。台湾のルームシェアにおいて部屋の気温設定で苦労する日本人が多いです。台湾と日本の違いかもしれませんが、台湾のみんなは冬の季節に窓を開ける習慣があります。理由としては空気の交換と言っていました。日本人のみんなは外と同じ気温なのでとても寒く感じると思います。みんなで1つの部屋をルームシェアしているので、早めに不満やちょっと疑問に思ったことは言ったほうが良いです。寒がりなので、少しクーラーの温度を上げるように頼んでみました。すると困ったことがあったらみんなで話し合おうということになりました。早めに言わないと、向こうも困惑してしまうので、何事にも言えますが、話し合いはとても大切だと思いました。寮生活を始めた頃は、私たち日本人が中国語を話せない状況で、台湾人のルームメイトも日本語学科1年生ということで、お互いのコミュニケーションが難しいかなと感じました。しかし、テスト勉強を一緒にし合ったり、body language 、習った単語を並べたりしながら一生懸命に 会話しようとしました。すると、学校から中国語で連絡が来た時など日本語で教えてくれたり、他の台湾人、日本人を呼んでみんなでご飯会をしたりと色んな交流の機会を増やしてくれました。

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
台湾 台湾ドル
3.4円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 0 0円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 450 1,530円
交通費 400 1,360円
通信費 488 1,659円
食費・その他 3,500 11,900円
合計 4,838 16,449円
授業編
初級華語一
初級中国語1
語学(地域言語)
800分
100×8=800 15回目リスニングのテスト 16回目書取りのテスト 17回目リスニングテストの振り返り、頻度を表す"常""少"の使い方 18回目 換費の使い方を実際の店員と客の会話を訳しながら学ぶ 19回目味、料理の仕方に関する単語 20回目第4課お店での会話 21回目退貨、退錢お店の返金をする場面に関する文章、服のデザインの単語 22回目看起來、 聞起來....「~の様な」を使った文でいろいろな様子を表現する
初級華語會話一(2016)
初級中国語会話一
語学(地域言語)
400分
100×4=400 9回目 第六課 形容詞+得+程度の文法で、聞く練習と聞いたデータを自分で文章にまとめる 10回目因為A所以Bの使い方 11回目第六課 V得形容詞 比較級 12回目(形容詞+好幾+量詞)Kg, Kmの表現の方法
應用華語(上)
応用中国語(上)
語学(地域言語)
400分
100×4=400 9回目テスト 10回目場所を示す(旁邊、外面、前面...) で物の位置を表す、家具やモノの名詞と量詞 11回目會,能,可以の使い方の違い、四声の類似した単語の発音練習 12回目 日常会話のリスニング、幫(手伝う)の文法、SNSの中国語の名前
消費者行動
Consumer Behavior
講義(英語)
600分
150×4=600 50分の授業が3回で1セット・単位認定となる授業です。 9回目テスト 10回目テストの振り返り 11回目 about consumer motivation, 12回目Esteem, uniqueness, affiliation によって表されるconsumer's behavior (by the rule of maslow )
Intermediate Mandarin Ⅰ
中級華語(上)
語学(英語)
500分
100×5=500 週一回行われるIHPの授業です。 8回目実際の中国語の会話を聞いて内容を聞き取る練習 9回目書取りのテスト 10回目日常会話、吧、 時間、についてのリスニングと第二課の単語 11回目台湾映画を見ながらリスニングの練習 12回目第3課で使われた単語と練習問題を解く
創意設計行銷 Creative Marketing
クリエイティブマーケティング
講義(英語)
500分
100×5=500 週一回行われるIHPの授業です。 8回目自分のグループで選んだ会社(Starbucks)の売り上げをもっと上げて、他の競争相手よりも違いを出すためにはどうするべきかという題で、今後の展開についてoutlines のプレゼンテーションをした。 9回目マーケティングにおける5 rules を学んだ。主にhow customers remember your stuffsということに集中していて、色々な角度で考えることが必要である。 10回目Starbucksのマネージャーと話す機会があった場合、なにを質問したいか?十個案を出した。 11回目実際にStarbucksに行って現地調査と前回考えた質問を聞いた。 12回目他の班のプレゼンテーションを見ながら、質疑応答に応える