うっちーの報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学期間
2022-08-01 ~ 2023-01-31
留学種別
交換
1~6件目 / 6件中
2023-01
月次報告書1月分
End of My Life in Sweden
1月にはいり、あっという間に帰国の用意を始めることとなってしまいました。授業自体も1回しか無く、ゆったりとした時間をスウェーデンらしく過ごせたような気がしています。気温もおおよそ0度以下の日々が続き、時には-19度まで下がることもあったりと、非常に寒さの厳しい北欧らしい雪に囲まれた1月だったと感じています。 この5ヶ月間の留学生活を振り返って、改めて学ぶことがたくさんあったなと実感することが多くなりました。アメリカやオーストラリアなど英語を母国語としない国へ留学することで、ヨーロッパ各国から来る留学生と切磋琢磨して自分のスキルをより磨けたと思います。特に文化や価値観の違いは非常に大きく、課題への取り組みの姿勢など人それぞれで、日本人の性格とは真反対なことも多々あり、苦戦する中で得られるものは将来の自身のキャリアに生かされていくものであると実感しています。 初海外渡航で初一人暮らしなどと非常に不安な面が大きかったものの、実際生活してみると案外適応できるもので、ポジティブでいれば自然と豊かな暮らしになっていくとも気付かされ、スウェーデンでのゆったりとした生活は生涯においてかけがえのないものとなると考えています。日本に帰れば就活やアルバイトなど時間に追われる日々が始まると思うと、今は少しスウェーデンでの生活が恋しいと思ってしまいます。結局ホームシックにはなることなく、むしろヨーロッパが好きになった半年間の交換留学でした。 日本に帰って何を一番に食べたいか、、、 やっぱり、美味しいお刺身でしょうか:) たくさん食べちゃいます! 最後まで読んでくださりありがとうございました。  (完)
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-12
月次報告書12月分
Starting Countdown to Go Back to Japan
今月は3回しか授業がなく、全てオンラインであったためほぼ1ヶ月間学校にいく期間が無いという、スウェーデンらしい授業形態でした。さらに、4人組のグループを作りビジネスプランの作成に取り掛かり、授業外でミーティングをしながら30ページほどの大きな課題に取り組みました。スウェーデンでは12月中旬からホリデーシーズンが始まり授業がない期間ができます。そのため、月の半分は授業に、半分は自分の時間に費やしていました。 それに加え、3年生として就職活動も始めたことで、日本と8時間の時差からこちらの朝5時からオンラインでインターンや企業説明会に参加したりと1日が非常に長く感じる一方、日の出が9時日の入りが15時と日中が短く感じるなどなんとも違和感しかない生活でした。多くの人が太陽が出る時間が少なくなり、鬱になるとよく言われますが、ウィンタースポーツが好きな私としては待ち遠しい冬がやってきたといった感じです!最低気温が-18℃になる日や雪が一日中降り続く日などでやっとスキー場がオープンしてクリスマスに滑りに行けたことが最高でした:) さらに、月の半ばにスペインへ日光浴しに行ったことも元気に生活できている一つの要因なのかなあと思いました! あと1ヶ月精一杯楽しんでいきたいと思います!!! せっかくなので今月の生活費の詳細の内訳を載せておきます!ぜひ参考にしてください:) 家賃: 57000yen (水道光熱費込み) 通信費: 2000yen 食費: 20000yen 外食: 3000yen (なるべく控えめにしてます) 自分のために買ったもの: 30000yen (お土産など込) 旅行費は計算不能ですが、どこへいくにもRyanair という格安航空を使うと片道10,000以下で飛べることが多いです! おすすめはScandinavian Air (SAS) の youth ticketで購入すると通常の半額程度で購入できStar Alliance(日本で言うANA)なのでマイルも溜まるしお得です!おおよそユーロ圏であれば3泊4日で6万あれば十分楽しめるのではないでしょうか:)  ぜひスウェーデンを留学先に選んで勉強でも私生活でも唯一無二のライフを楽しんでくださいね〜
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-11
月次報告書11月分
First Snow in Sweden
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-10
月次報告書10月分
Balance between Studying and Free time
スウェーデンに到着し約2ヶ月が経過し、スウェーデン語を授業で勉強しているためか生活もしやすくなり、落ち着いて時間を過ごすことができている。今月は月初に2回ほど旅行へ行き、ポーランドとフィンランドへ旅をした。どちらにもそれぞれ違う良さがあり、ポーランドは物価が安く日本にいるような感覚になった一方で、フィンランドのヘルシンキではユーロが通貨であり、円安も影響して非常に出費が激しくなってしまった。特に私が大好きなmarimekkoでは約3万円の爆買いを人生初経験して、高いなりにも良い買い物をしたため心がなんだか豊かになった気分で留学でしか味わえない楽しさを感じた。なので、月額費用の内訳が食費・その他がすごく高くなっているが食費は2800SEK(\35000ほど)なのでほとんどは旅行で飛んでいるので、皆さんの思っているほど生活費は高くないんです:) 10月半ばからは授業も終盤に差し掛かり、テストへ向けた準備や大きなセミナーなどが重なったため勉強に追われる2週間となった。セミナーに向けた小レポートやスウェーデン語のどんどん新しい内容を詰め込まれて頭がパンクしそうな中でさらに4000ワードのレポートも舞い降りてきて、1つのサイクルの中で3つも授業を取ったために(なんと1サイクルに2つが基本!日本じゃ考えられない!2つにすると週2しか学校行かない日もあるけど案外それがスウェーデン流らしい、)正直きついと思うこともあったが、日本語を勉強しているスウェーデン人と友達になって週末にバーへビリヤードをしに行ったりと程よくリフレッシュしながら乗り切れそう!頑張れ自分!あと1週間で解放!(なんだかブログ感覚になってきている)
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-09
月次報告書9月分
SWEDISH LIFESTYLE
授業が本格的に始まり、先月よりも時間に余裕がなくなりましたが、それでもスウェーデンの時間の流れはゆったりとしていて、身体的にも精神的にも追い込まれるようなこともなく非常に充実した生活を送れています。 近くの街やストックホルムに小旅行をしたり、月末にはポーランドへ旅行へ行ったりとヨーロッパだからこそできる過ごし方ができているように思います。もちろん勉強は授業時間よりも予習・復習時間を多くとらなければならないため大変な部分もありますが、自分は料理を作るのが好きなのでそこでリフレッシュをしたりしています。 スウェーデンのダーラナ地方は国の中でも内陸部にあるため、気温自体は9月当初は10-21度くらいですが、9月下旬では0-15度程度と非常に寒くなってくるので、もしこのレポートを読んでいるスウェーデンに来たい学生たちは寒さ対策はしっかりしてからここに来ることをおすすめします。 治安自体は田舎なので比較的良いですが、やはりドラッグや酔っ払った人が寮に入ってきたりと夜には少し危険なこともあるようです。(基本的に犯罪に遭うことはないですが情報として、、、) 最後に、ノルウェーなどの北に行かなくてもオーロラが見れることは何よりもスウェーデンを選ぶ何よりの理由になるかなと思います!
国際コミュニケーション学科 3年 交換
2022-08
1~6件目 / 6件中