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プロフィール
Saki
学科
英米語学科
学年
2年
専攻
留学先
アメリカ合衆国(米国)
/
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
留学期間
2024-04-01 ~ 2024-08-31
留学種別
推薦
1~6件目 / 6件中
2024-08
留学成果報告書8月分
留学成果
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1967年 ・学生数 11457人 ・設置学部 Arts & Communication Business Culture & Society Education & Public Sévices Exploration Healthcare & Social Services Information Technology & Computer Science Science, Engineering & Math Transitional Learning ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) なし ESOL (English for Speakers of Other Languages Program) (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など 英語を第二言語とする留学生のためのプログラム。英語の文法の基礎や発音、文化などを学べる。 ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか できる。 ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) できる。 International officeにてアドバイザーと相談して履修を決める。事前にワッカムのマイページで申請することも可能。 基本的に学費に含まれるので、学期の初めに学費を払えば問題なし。 ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ある。しかし、語学留学の場合だと他の学部の授業を英語で学ぶのは難易度が高いことが見込まれる。ある程度英語が身についた上で画家部の授業を受けるのが望ましい。 (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 緑が多く、学生、先生、みんなフレンドリーで優しい。 留学生はベトナムやインドネシアからの留学生が多く、その他にもフランス、ミャンマー、メキシコ、から留学している生徒もおり、幅広い。日本人は15人程度で、授業でも一緒になることが多かった。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) 授業によると思うが、ESOLのレベルが高くなるほど、課題やテストの難易度が難しくなる。しかし、授業数はKUISよりも圧倒的に少ないので課題に取り組む時間は確保できると思う。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか International officeのアドバイザーが親身になってくださった。 夏クォーターからホームステイに移行する際にたくさん選択肢を考えてくださいました。 精神的に参っていた時はカウンセリングを受け、アドバイスを頂いておりました。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 留学して一週間後の週末に、自分たちの生活するベリンハムの街並みやスーパー、ダウンタウン、バスの使い方を紹介するツアーのようなものがあった。 (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 渡航前はzoomにて相談し、アドバイザーと相談し合いながら決めた。 渡航後は対面でアドバイザーと一緒に決めた。 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 留学をして新しい自分を発見したかったから。 1人で住んだことのない地域で自分がどこまでやれるかを試してみたかったから。 生きている英語に触れて、他国の人たちと繋がりを持ちたかったから。 自分が死ぬまでに自分の国以外の世界を知りたいと思っていたから。 (2) 留学先を選んだ理由 ワッカムコミュニティカレッジは現地の人々のみならず、世界中から英語を学びに来ている留学生がいるため、現地の生きている英語、アメリカの文化だけではなく、いろいろなルーツを持つ留学生を交流し、、繋がりを持つことができるところに魅力を感じたから。 説明会の際に来てくださった木村サンドラさんがとても心優しい方で、ワッカムの温かい雰囲気が気に入ったから。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 語彙を増やすために単語帳などで語彙を増やしたり、SALCにて先生たちや留学生と英語で会話をしていました。 英語で聞く練習をもっとしておけば良かったと思いました。留学から帰ってきた今でも、もう少しリスニング能力があったら。。。と思う部分があります。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 冬物だけではなく、夏物の服も持っていったところ。 貴重品にはGPSをつけていた。 インスタントの日本食はもっといっぱい持っていけば良かったと思いました。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 同じ授業をとっていた留学生と一緒に勉強していくうちに仲良くなり、一緒に遊びに行く関係にまでなりました。また、ルームメイトと一緒に生活していくうちに距離が縮まった気がする。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと ESOLなどの留学生向けの科目は先生もわかりやすい言葉でゆっくり話してくださったので難なく理解できましたが、english101などの学部授業は先生の話すスピードが早く、ついていくのにやっとでした。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) International advisorが主催する、留学生が参加できる体験型アクティビティ。ホエールウォッチングやハイキングなどの自然を体験できる。通常よりも安い価格dで申し込むことができる。 Laidlawという棟のカウンターにて支払い、参加する。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと ベリンハム周辺の大自然を体験できました。日本との環境の違いを目の当たりにし、桁違いに大きな針葉樹や海、山などを体全体で体験することができました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 物事の多様な見方ができるようになったことです。 そういう考え方もあるよな、と批判せずに受け入れることができるようになりました。 また、アメリカのいい意味で時間を気にしない性格や楽観的な考え方のおかげで、私もちょっとしたことではへこたれない精神を手に入れることができました。嫌なことがあっても、そういうこともあるよな、なんとかなる、と楽観的に考えるようになりました。そのおかげで、冷静さも持てるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 引き続き英語を使う機会は減らさないようにしたいなと思っています。 SALCの留学生や先生たちと英語で話すセッションに積極的に参加したり、洋画を英語で見たりして、話す、聞くスキルを磨いていきたいと思います。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) 事前に学費や住居費などの振込期限を確認しておく。 (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) 必要な書類を忘れずに持っていくこと。 約1ヶ月程度。早ければ早いほど良い。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) JALの公式ホームページから (4) 渡航したルート 成田空港からシアトル空港までの直行便 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) 空港から大学までは大学からのシャトルバスが迎えに来てくれた。 帰りは友達が車で空港まで送ってくれた。 (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) 春学期は大学の寮に申し込みました。留学の2ヶ月前から大学のマイページより振込期限が確認できる。 夏学期は留学生を受け入れている先生を先生図手に見つけ、直接会って話し合って決めました。春学期の後半からESOLの先生方から情報をいただきました。 (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 寮:オンライン 大学のマイページより支払い 教養のシャワールームやキッチン、パーソナルルームなど。 綺麗な状態だった。 小物や生活必需品は自分で用意しなければならなかった。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) メイク落としや洗顔、化粧水、などは日本製が望ましい。海外製だと肌に合わないことがある。シャンプーなどは現地で購入した方が髪の毛がバサバサにならなかった。(個人の意見です)おそらく、軟水(日本)と硬水(アメリカ)の違いだと思います。 日本のインスタントの食品やお菓子は多いに越したことはないです。すぐに無くなりました。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本的な買い物や学費はデビッドカードにて支払いをしていた。wincoというスーパーではデビッドしか現金しか使えなかった。現金はbank of Americaという銀行のATMにて引き出した。日本からは送金しなかった。クレジットカードはシアトルやバンクーバーにいく際の電車のチケットを買う際に必要になる。(この時デビッドカードは使えなかった。) (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 日本で使っていた携帯電話をそのまま現地に持っていった。現地ではuligiというeSIMを購入した。しかし、Ubigiには電話番号がなかった。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) キャンパス内や寮内では、学校のログインページにログインできればつながる。途中で接続が悪くなることもなく快適だった。自然が多い場所ではネットがつながりにくかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院には行かなかった。 (5) 日本から持っていくべきもの 日本の風邪薬、生理痛の痛み止め、酔い止め、目薬、マスク、インスタント食品、小さくまとめられる温かい上着、化粧水、乳液、クレジットカード、パスポートのコピー、50000円程度の現金 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) マリファナが合法の国なので謝ってもドラッグを受け取る、使用することは絶対に避ける。日中からでも被不審者はいるので、1人で行動する際にも気を引き締める。夜はなるべく出歩くことは控える。もし外出しなければいけない場合は複数人で行動する。女の子同士ではなく男の子も一緒が良い。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 寮にいた時は基本自炊で、週1で外食することがあった。(15〜30ドル程度) ホームステイにしてからは朝ごはんとランチは自分で作り、夕飯はホストマザーが作ってくれた。 学食はないが、フリーフードがあるのでお昼ご飯は大体それでなんとかなります。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) ワッカムの公式ウェブサイトやメールのお知らせなどを通じてイベントなどの情報を得た。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 人の外見については触れない方が良い。男性でも髪が長い人やスカートを履いている人もいる。服装を褒めるのは大丈夫だが、顔や体型について褒めるのもあまり宜しくはない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定ですが、英語を使って人と関わることができる職業につけたらいいなと思っています。 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) しなかった。 (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか 自分が留学を通じてどう変わったか、どこが成長したかを明確にし、それをモチベーションにしてTOEIC800点や他の資格取得を目指す。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 少しでも留学したいという気持ちがあるのなら絶対に行って損はないと思います。私は推薦留学で、交換留学できるほどのTOFELやIELTSのスコアはありませんでしたし、親の財産に頼った点が大半で、正直留学しようと決心する前は後ろめたさを感じていました。しかし、推薦であれど交換であれど、「留学しにいくこと」ではなく、留学を通して「現地で何を学び、何を得ることができたのか」をしっかり言語化できることが最も大切だと思います。留学はお金も準備もかかりますし、違う環境下で生活するというのは時にはストレスになることもあります。ですが、それ以上に「新しいこと」を学べる素晴らしい機会がたくさんある場所でもあると思います。大学生という時期に留学をしてたくさんの人と交流し、様々な考え方、異なる文化を学べて本当に良かったと思っています。留学前は自分の英語のスキルが低すぎてどうしよう、と不安に思うかもしれませんが、現地では英語は「正確さ」ではなく「積極性」が大事です。文法がめちゃくちゃでも伝えようとする意思さえあればコミュニケーションは取れるようになりますし、向こうが汲み取ってくれます。現地の人と仲良くなりたい!と思えば自然と英語も上達します。とにかく少しでも留学したいという気持ちがあるのなら早めに留学することをお勧めします。世界は自分が思ってるよりも広くて自由です。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
Saki
英米語学科 2年 推薦
月次報告書8月分
留学終了!!
とうとう人生初の留学生活が終わってしまいました。帰国した後もあまり実感が湧かず、あれは夢だったのではないかと思ってしまう日もありました。毎日がとても充実していて、時間が過ぎるのがとても早く感じました。やはり夏クオーターは通常よりも短い、というのもあって、思っていたよりも早く終わってしまった、という気持ちでいっぱいです。オリンピックの時期と重なっていたのもあり、ホストファミリーと一緒に鑑賞できたのも楽しかったです。クオーター終わりになると課題の量も増え、終わらすのに苦戦しましたが、無事に終わらすことができてよかったです。週末はたくさんの人が遊びに誘ってくれて、ダウンタウンはFairheavenに出かけることが多くなりました。改めてたくさんの人との繋がりを感じられて、人の優しさやアメリカ特有の寛大な精神、そして多種多様な考え方や、個性豊かな生徒との交流はとてもかけがえのないものだと感じました。最終週は仲良くなった人たちとみんなで写真を撮ったり、夕飯も食べに行ったりしました。みんな心優しい人たちで、アメリカへ留学して本当に良かったと感じました。もし留学するかしないかで悩んでいる方がいれば、絶対行ったほうがいいと思います。自分が生まれ育った国とは違う国で生活するということは将来の自分の人生において、とても大きな意味を与えてくれると思っています。私もアメリカへ留学して、かなり自分を前向きに変えることができました。アメリカのフレンドリーな文化と、人々の穏やかな優しさが私を変えてくれたのだと思いました。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
Saki
英米語学科 2年 推薦
2024-07
月次報告書7月分
留学もいよいよ終盤になってまいりました!!
7月に入り、気温も高い日が続くようになりました。と言っても、最高気温はだいたい27度ほどで日本ほど湿気もないのですごく快適に感じます。日によっては半袖の日もあれば、薄手の長袖でもちょうどいい時があります。ただ紫外線は日本よりも強いのでサングラスが手放せないです。日本からは持ってこなかったので現地で購入してよかったと思いました。今期の授業にもだいぶ慣れてきて、少しずつ余裕が出てきました。夏期の授業は月曜日から木曜日までの4日間しかないので、休みが金土日の三日間となるので課題に集中する時間も十分に確保できています。ヨガの授業で体を動かしたり、授業後は欠かさずジムに行って筋トレをして、体型維持を心がけていますがアメリカのファストフードやスイーツは美味しいので効果はイマイチな気がします…笑 また、アートの授業ではダウンタウンにある美術館に行ってスケッチをしたりなど、日本では味わえないような体験ができて嬉しかったです。ホームステイでの生活にも慣れ、ホストファミリーとも楽しくコミュニケーションをとることができています。週末は外出することが多く、留学生向けのアクティビティに参加したり、友達とダウンタウンに遊びに行くことが多くなりました。下の写真は独立記念日を催した花火とMt.Bakerという山にハイキングに行った時の写真です。アメリカで花火が観れるとは思ってなかったのでとても嬉しかったです。留学生活も1ヶ月を切ってきましたが、残りの期間も1日1日を大切にして有意義に過ごせたらいいなと思っています。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
Saki
英米語学科 2年 推薦
2024-06
月次報告書6月分
夏クオーターが始まりました!
今月は卒業式や春学期の終わりということもあり、色々なイベントがあって目まぐるしい時期となりました。授業もテストや発表が多く、かなり忙しく感じました。また、春学期が終わると夏休みなどでルームメイトが故郷に帰ってしまったりなどということもあって、かなり寂しかったです。そのため、春学期が終了したと同時に、寮からホームステイに変更することにしました。当初は寮以外の選択肢はないと思っていたので、見つかってよかったです。5月の初めの方に、各授業の先生に良いホームステイ先はないかと尋ねてみたところ、「同じワッカムの先生で留学生を受け入れているところがある」と、快く紹介して頂きました。家賃も夕食込みであるのにも関わらず、寮で生活していたときよりも安いので、英断だなと感じました。ホストファミリーも皆優しい人たちばかりで、夕食は大人数で一緒に食べるのでとても楽しいです。ただ、もちろんネイティブなので話すスピードがかなり早く、聞き取るのに苦労しています。しかし、とても良い経験となっています。もし今後ワッカムに留学したいと思っている方がいましたら、ホームステイにしてみるのも一つの選択肢だと思います。春学期が終わると二週間程度の休暇があったので、もう一度シアトルに旅行に行ったり、大きな公園に言って自然を満喫したりしました。写真の一枚目はシアトルで有名なワシントン大学の図書館です。二枚目はWhatcom Falls Parkという滝のある大きな公園で、たくさんの人が崖から滝に飛び込んだりしていて、夏を感じました。夏学期が始まると、授業が月〜木までしかないので、春学期よりもかなり忙しくなりました。一つ一つの授業が長く、まだ慣れていないという感じです。アメリカでの生活も残り2ヶ月を切っているので一日一日を大事にしていきたいと思います。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
Saki
英米語学科 2年 推薦
2024-05
月次報告書5月分
毎日に慣れてきた5月
留学から2ヶ月が経ち、Bellinghamの生活にもだいぶ慣れてきました。今月もイベント盛り沢山な月となりました。Whatcomが主催する留学プログラムで、ホエールウォッチングに行ったり、同寮の友達とバンクーバーやシアトルに行ったりなど、色々な場所に行くことができました。私としてはバスで国境を越える経験が今まで無かったので、アメリカとカナダのボーダーを越える際、緊張とワクワクがありました。学校以外の人とも話す機会が増えて、みんなフレンドリーでとても楽しかったです。また、ジムに行く機会も増えて今までより自分自身の健康に気を使うようになり、食事にもこだわるようになりました。最近は元々ネガティブだった私自身の性格もポジティブにと物事を捉えられるようになってきています。留学前は留学を通して英語力が伸びるだけだと思っていましたが、留学を通して英語だけでなく多くのことを学べていることが実感できています。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
Saki
英米語学科 2年 推薦
2024-04
月次報告書4月分
ドキドキの留学生活が始まりました!!
ドキドキの留学生活が始まりました!!流石に日本を出国した時は心細くて仕方がなかったのですが、着いて一週間もすれば、そんな悩みは無くなりました!現地のルームメイトとも仲良くなり、一緒に買い物に行ったりなどしています。日本人もいて安心しました。寮で生活しているので、自炊は必須なのですが、意外となんとかなるものですね。焼肉のたれとコンソメ(現地購入可)があれば大抵のものは美味しくなることがわかりました。また、学内にもフリーフードがもらえるところがあるので、とても助かっています。ただ、自分の部屋の冷蔵庫がすでにいっぱいなので、向かい側の日本人の冷蔵庫を使わせてもらってます。日用品はルームメイトと共用で使っている感じです。近くにショッピングモールのようなところもあるのでそこも活用しています。授業は留学生向けの科目は先生もゆっくり話してくださるので理解できているのですが、やはり陶芸は早すぎてほぼ何言ってるかわからない、という感じです。見様見真似で頑張っています。週末はルームメイトや日本人の人たちと買い物に出掛けたり、学校が主催するイベントにも行ったりしています。とにかく触れるもの全てが新しくて刺激的な毎日です。写真はチューリップツアーに行った時の写真です。いい天気でよかったです。気候は晴れのひと雨の日が交互に来る感じで、気温は20度いかない時が多いです。ヒートテックが必須の日もあります。それなのに半袖の方もいるのですごいなと思いました。携帯電話はeSIMを使っていたのですが、最初の週は自分の機種が対応しておらず、新しいeSIMを買う羽目になってしまいました。出国する前にきちんと確認しておけばよかったです。
アメリカ合衆国(米国)
WHATCOM COMMUNITY COLLEGE
Saki
英米語学科 2年 推薦
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