あっむの報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-02-28
留学種別
交換
1~4件目 / 4件中
2024-12
月次報告書12月分
スペインのクリスマス
今月私の中で一番おきかった出来事は、 Aula de Idiomasの最終試験があったことです。B1レベルの文法や単語が全て試験範囲になっており、自主学習の時間は今までで一番多かったと思います。しかし、たくさんのスペイン語ネイティブの友達が一緒に勉強をしてくれたので楽しくたくさんのことが学べたことはとてもいい経験になりました。 生活面に関しては、12月ということもあり、街中がクリスマスの雰囲気で賑わっていました。日本の雰囲気とは違うところがかなりあって、そんな雰囲気を感じながら友達と過ごすのはとても楽しかったです。 月末には家族がカナリアまで旅行をしにきてくれました。カナリアを案内するために、有名なカナリア料理を食べたり、まだ訪れたことのない場所を訪れることができました。後半には本土の方にも行きましたが、かなり気温が寒く、体調を崩してしまいました。 スペイン語を理解できない家族と、スペイン語ネイティブの方々に挟まれながら通訳のような役目もしましたが、通訳をする大変さを知りました。 スマホのSIMに関してですが、私の場合はカナリアを出ると、SIMのコードを一回一回入れなくてはなりません。コードは紙に記載されているので常に覚えておくといいと思います。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-11
月次報告書11月分
楽しいカナリア島での生活
11月は今まで以上に有意義な時間を過ごしました。 カナリアでの生活は慣れてきたこともあり、出かける機会も増えました。私はスペインのサッカーが好きなので本土に行ってサッカー観戦もしました。 私は短い期間で何回か本土でも生活をしたことがあるのですが、カナリア島は本土に比べて安全だなと感じることが多いです。カナリアでの生活が慣れてきた分、旅行先での注意力が下がってしまい、何度か少し危ない経験もしてしまいました。どんなに慣れてきても外での生活や旅先では気を引き締めていないとなと改めて感じました。 ここでできたたくさんの友達とほとんど毎日会っていたためか、スペイン語をほめてもらう機会も多くなってきて、自信につながっています。(授業では挫折することも多いですが)カナリアは方言も強いようで、友達と話しながら学校では習わないような言い回しなどをたくさん知れて、友達と遊んでいても生活そのものが新しい発見ばかりでとても楽しいです。 留学をしたら沢山友達を作って出かけることをお勧めします。みんなで自分の国の話をしたり、自分の国のご飯を作りあったりすると日本と大きく異なることが多く、驚くことばかりです。 気候はなぜか10月よりも暑く感じます、、、アフリカから来ている黄砂の影響だと聞きました。まだまだ暑い日は続きそうです。 毎日楽しく過ごしているため、あと少しで友達と離れてしまうことを考えて時々寂しくなります。残り少ない期間ですが、勉強はもちろん怠らずに様々な経験をもっとできればいいなと思います。 加えて12月はテストが多いため、クリスマスの楽しい雰囲気に負けないように日々の復習も頑張ります。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-10
月次報告書10月分
ずっとカナリアにいたい!
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
2024-09
月次報告書9月分
初月
学校が始まるまでの一週間は、とにかく自分の家の周りや学校近辺に行き、どんなお店が近くにあり、何が揃うのかを見て回っていました。ある程度慣れてきた頃には、現地の友達たちと地元の祭りに行ったり、同じ留学生の様々な国の人たちと交流ができる場に行き、スポーツをしたり一緒にご飯を食べたり、互いの文化について話したりと有意義な時間を過ごしていました。 家はシェアハウスなのですが、ルームメイトと今日は何をしたか明日は何をするのか何気ない話をできるほどに仲良くなりました。 このように楽しい時間を過ごしながらも、学校ではとても悔しい思いを経験しました。先生方が、何を話しているのか理解をするのに必死で、現地の仲間たちが自分の意見を積極的に発表している中、私はそれをまた、理解しようとすることしかできませんでした。外での買い物や店員さんとのやりとり、友達との会話はある程度できていた分、授業で何も発言できない自分の無力さには心が折れそうでした。 しかし、だんだん慣れてくると授業の内容はとても面白く、より勉強に対しての意欲が増しました。言語の学校の方は、簡単な内容なので、帰国後のDELEに向けてしっかりと復習をしていきたいです。
イベロアメリカ言語学科 3年 交換
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