Yukaの報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
専攻
留学期間
2024-09-01 ~ 2025-02-28
留学種別
私費
1~7件目 / 7件中
2025-02
留学成果報告書2月分
6ヶ月間のカナダ留学で得た成長
【派遣先大学について】 (1) 基本情報 ・設立年 1963年 ・学生数 22000人 ・設置学部 商学部 生涯教育部 教育学部 工学部 芸術学部 人間・社会開発学部 人文学部 法学部 医学部 理学部 社会科学部 ・その他 大学院 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) ELPI, Monthly English (3) プログラムの概要 ・履修可能な授業、所属学部選択の制限など ・学部留学の場合:選択した学部・学科以外の授業を履修できるか ・学部留学の場合:語学コースを並行履修できるか (できる場合、申し込み方法、有料か無料か、有料の場合費用・スケジュールなど) ・語学留学の場合:学部科目を履修できるオプションがあったか ない (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 留学生は韓国人と日本人、メキシコ人が多い。 月によるが一番多い月(2月)は日本人が300人以上いた。 (5) 課題や試験 (KUISとの違いや負担の大きさなど) パソコンはプレゼンのときスライドを作るときしか使わず、課題は授業で習った単語や文法などのプリントであった。負担の大きさは先生よる。先生よっては毎日多く課題を出す先生もいれば、あまり出さない先生もいた。 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 基本担任の先生などに気軽に相談できた。 (7) オリエンテーション (オリエンテーションがあったか、あった場合その内容) 通学の時必要なバスPassの説明やホストファミリーと過ごすときの注意事項など (8) 履修登録 (履修登録のタイミング(渡航前・渡航後)や、履修登録の方法など) 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力向上のため、ネイティブの人たちと日ごろから交流する機会がほしかったため。 (2) 留学先を選んだ理由 アクセントの少ない綺麗な英語を学べるためカナダを選んだ。 外国にいったことがないため、最初の海外というのもありカナダのなかでも自然の多い治安もよいビクトリアを選んだ。 (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) 語彙をもっと増やしていけばよかった。 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 物価がかなり高いため、お金をためておけばよかった。そしてアメリカなどが近いため旅行に行く機会が多かったためその分のお金もためておけばよかった。 (5) 留学中の交友関係 (どのようなきっかけで交友関係が広がったか、どのような活動をしたかなど) 基本日本人留学生同士は仲が良かった。クラスから友達ができてそこから交友関係は広がった。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと いまいちわかっていなかった文法などをクラスで学びなおしたため、文法に対する自信が以前より自身がついた。リーディングを多くクラスdふぇ行ったため、長い英文を見ても以前より軽い気持ちで読み進めることができた。 (7) 授業外で参加した活動 (ボランティア、サークルなど:参加した場合申し込み方法) 金曜日に留学生みんなで集まることができるアクティビティが行われているためそれにほぼ毎週参加していろんな国籍のひとたちと交友関係を築くことができた。それは申し込みも必要なくただ学校に集まるだけである。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 一番衝撃的だったのはドラッグである。ビクトリアはかろうじて治安がいい方ではあるがダウンタウンなど中心街の方に行くとホームレスがたくさんいたりドラッグのにおいがきつかったりした。違法である日本との違いにびっくりした。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 圧倒的に英語のスピーキング力が伸びた。ネイティブスピーカーと英語で話すことを怖がらなくなった。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか スピーキングはだいぶ自信がついたのでもっと伸ばせるようにまず基本の文法、語彙を納得するまで学習していきたい。TOEICなどを積極的に受けたい。そして英語を話す機会を見つけてとにかく英語を話す。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 (気を付けるべき点など) (2) ビザ申請 (気を付けるべき点や、申請から発行までにかかった時間など) カナダはETAというVISAで特に難しい点はなかった。ネットで調べて必要事項を入力する。値段も1000円以下である。 (3) 航空券を予約した方法 (旅行代理店や利用したウェブサイトなど) tripドットコムというアプリを利用した。 (4) 渡航したルート 成田国際空港からカルガリー空港からビクトリア空港 (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 (大学の出迎えサービスがあったか、どの交通機関を使用したかなど) ホストファミリーの出迎え (6) 滞在先住居を探した方法 (大学の寮に申し込めたか、寮に滞在した場合は申込みの方法やいつ頃申し込んだか、不動産業者や特定のウェブサイトを使用した場合はその名称やURLなど、住居を手配した方法を詳細に記入してください) エージェント(SAF)を通して https://japan.studyabroadfoundation.org/ (7) 滞在先住居についての詳細 (費用の支払い方法、設備や備品は何があったか、メンテンスの状態など) 毎月1350ドルをAtmから引き落として現金で手渡ししていた。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス (どのような生活をするべきか、何を持っていくべきかなど) 電灯が少ないため、夜は暗い。あと危ないため基本暗くなる前に家に帰る。 日本食レストランは多いが、すごく高いため、みそ汁やパックのお米などを持っていた方がよい。 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 (どの支払い方法を主に使用していたか、現金をどうやって引き出したか、日本からどうやって送金したか、クレジットカードはどの程度使用できるかなど) 基本どのATMからも現金は引き出せた。毎月親にゆうちょの通帳に振り込んでもらい、ほとんどの買い物はゆうちょのデビットカードを使用していた。高額なものとかはたまにクレジットカードを使用していた。 (2) 携帯電話 (現地で携帯電話やSIMカードをどうやって購入したかなど) 現地でSIMカードを買うなどのことはせず、毎月アプリからギガをかっていた。 (3) インターネット (キャンパス内や住居、街中でのインターネットの繋がりやすさなど) カフェやキャンパス内、ホストファミリーの家にWi-Fiがあったため、インターネットには困らなかった。 (4) 医療 (現地で病院にかかったか、その際の対応はどうだったか、困ったことはあったかなど) 病院にかかっていない。 (5) 日本から持っていくべきもの インスタントの味噌汁などの日本食、基本必要なものは手に入るため、帰りのお土産のことを考えてあまり持って行かない方がよい。 (6) 治安状況 (どのような危険があるか、どうやって情報を入手したか、どのような対策をしていたか) 中心街はホームレスが多いため少し危険はあった。現地の人たちからここのエリアにはいかない方がいいといわれたところにはいかないようにした。夜遅くに中心街を歩かないようにした。 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 朝は食べなかった。昼食はホストファミリーがお弁当を毎日用意してくれた。夜ご飯はホストファミリーと食べていた。学食はいろんな種類のものがある。カフェなども多かった。ピザ一切れが500円以内で安かったためお腹が減ったときはたまに買って食べていた。パスタやどんぶりなどを買うと1000円は超える。 (8) 情報の入手 (書籍やウェブサイト、ガイドブックなど、現地の情報をどのように入手したか) 友達を作ってその子たちから情報を得ていた。ホストファミリーもいろんなことを教えてくれた。 (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 麻薬が合法であるため、クラブなどの場だけでなく道端でたまに薬を盛られることがあるので道端で話しかけられても無視する。危ない場所にはいかない。夜は危ない人たちが多いので出歩かない。 【進路について】 ※目標編(非公開)と重複しても構いませんが、公開することが差し支える内容は目標編に記載してください。 (1) 留学終了後の進路 (就職、進学、未定など、決まっておりかつ公開が差支えなければ就職先や進学先) 未定 (2) 現地での就職活動や進学準備 (現地から日本の企業に就職活動をしたか、日本企業のジョブフェアなど現地で就職活動をしたか、大学院の進学準備をどのように行ったかなど、した場合その方法) していない (3) その進路に対して留学経験をどう活かすか TOEICなど留学経験を活かせそうな資格をとる。 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 文法や語彙など英語の基礎を固めたていった方が楽である。留学で身につくものではあるが、余裕があればリスニングとスピーキングも練習していった方がよい。現地では間違いを恐れずとにかくたくさん会話した方がいい。そして、異文化をきちんと理解する。価値観の違いなどを受け入れられるようにする。
英米語学科 3年 私費
2025-01
2024-12
12月にELPIの最後の授業を終え、お別れのパーティーをみんなでおしゃれして学校で行いました。その後、ほとんどの一緒に受けてた友達が母国に帰ってしまいました。友達もほとんどいなくなって学校もないのでどのような生活をしようかすごく悩みました。ホストファミリーはアルバイトをするのはどうだと薦めてきましたが、短期間であるのと手続きも大変なので断念しました。この際、勉強以外の留学生活も思いっきり楽しもうと思い、唯一残っていた友達とおしゃれなカフェで勉強をしたり有名なレストランでブランチをしました。休み期間にカナダのホワイトホースというオーロラが見えるところに友達と四人で行きました。マイナス10度以上で雪がすごく積もっていました。結果すごくはっきりというわけではありませんが、グリーンのオーロラを見ることができました。満天の星空でとても綺麗でした。ずっと空を見上げていて不思議な気持ちになりました。しかし、ホワイトホースからの帰りの飛行機に乗って家に帰った後パスポートがないことに気づきました。いくら探しても見つからず警察に行き紛失届をもって大使館でいろいろな手続きの結果再発行をすることができました。冬のビッグイベントであるクリスマス。海外のクリスマスを経験するのはとても楽しみにしていたことでした。私のホストファミリーは皆フランス人なのでフランス式のご飯をクリスマスに食べました。どこの家も豪華なイルミネーションなどの装飾がとても素敵でした。
英米語学科 3年 私費
2024-11
2024-10
月次報告書10月分
毎日がProductive Day
英米語学科 3年 私費
2024-09
月次報告書9月分
留学一か月目!!
ついに半年間のカナダ生活が始まりました。出発前は空港まで祖母と友達が見送りにきてくれたのもあり、特に緊張などもなく、新しい生活にわくわくの気持ちでした。しかし、やはり友人や家族と別れるのは寂しかったです。飛行機に乗った瞬間、日本語が全部遮断され周りの人やCAさんも外国人のみでそのときから英語しか話せないという緊張感がありました。カルガリーで乗り換えをして無事ビクトリアに着き、ホームステイの人が空港まで迎えに来てくれました。とてもやさしい人で温かく迎え入れてくれました。家も立派で一日目から快適に過ごせました。大きい犬が二匹、めちゃくちゃ美形の小さい子供が3人いる家でにぎやかそうで安心しました。トルコ人のルームメイトもいて楽しくなりそうです。自然が好きな家族で、早速ハイキングに連れてってくれました。ビクトリアは自然が好きな人にはぴったりのところです。本当に周りが森だらけでびっくりしました。気候がとても涼しくて、日本のクレイジーな暑さから解放されて最高でした。ちょっと肌寒い感じで日本はまだ夏が続いていますが、こちらは秋です。ビクトリア大学生活初日はすごく緊張しました。日本人の留学生が想像以上に多く安心感もあり、不安もありました。しかしみんな意識が高い人が多く、積極的に母国語ではなく英語を話す人が多くてうれしかったです。エクアドルの子と韓国人と日本人のお友達ができました。帰りのバスは運転が荒いせいなのか立ってたら吹き飛ばされました。これからバス通学大変そうです。クラス分けのスピーキング、ライティングのテストを受け、レベル分けされました。ありがたいことに上のクラスでした。より頑張ろうと思えました。宿題も多く、授業の内容も難しい、さらには先生の英語も早くてたまに大変ですが、友達とジムに行って放課後にハンバーガーを食べて帰ったり毎日充実した日々をおくっています。
英米語学科 3年 私費
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