留学ナビゲーター
学生3326の報告書一覧
プロフィール
学科
国際コミュニケーション学科
学年
3年
専攻
国際コミュニケーション専攻
留学先
留学期間
2014-09-01 ～ 2015-03-31
留学種別
推薦
1～7件目 / 7件中
2015-03
月次報告書3月分
last month
最後の月ということで、ファイナルがありました。大変なこともありましたが、今は達成感でいっぱいです。 そして今月ついに21歳になり、アメリカで誕生日を迎えることができました。友達が手作りのケーキを作ってくれ、楽しい時を過ごしました。 シアトルを出てからは、ボストンとニューヨークに行きました。KUISにいた留学生たちと再会を果たすことができ、とても嬉しかったです。日本にいたときにたくさん友達を作っておいて本当によかったと思います。 およそ7か月前シアトルに来た時は、環境になかなか慣れることができずあまりいい時間を過ごすことができませんでした。しかし、最後の最後で素晴らしい友達に出会うことができ、シアトルを去るのが本当に辛かったです。この留学生活を一言で表すことはできません。たくさん悩んで、自分と向き合う時間を多くもつことができ、外国で暮らすことの大変さや楽しさを身を持って感じることができました。語学の面でも、成長したとはっきり言うことができます。いい意味でも悪い意味でもアメリカについて学ぶことができ、これからの自分の将来設計に役立つ経験ができました。これからは4年生になり就職活動をする中で、また壁にぶつかることも多くあるかと思いますが、そんな時はこのアメリカでの日々を思い出して前に進んでいきます。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2015-02
月次報告書2月分
あと少し
授業はなかなか大変だけれど、充実している。特に異文化コミュニケーションの授業では、民族や文化の違いについて深く考えさせられる。クラスもとてもDiverseなので、色々な視点からの意見を聞くことができて非常に興味深い。 最近になって、ここでの生活が本当に楽しくなってきた。授業の合間にUnionで友達とお喋りをしたり、週末にパーティーに行って新しい人に出会ったり、なんてことのない日々がかけがえのない思い出になってきている。2月に学校で開かれたダンスパーティーは日本ではなかなか体験することのできないものなので、とても楽しかった。 ここで日本の様々な大学からきている日本人と話をしていく中でよく感じるのは、KUISがいかに素敵な大学であるかということである。特に私はSALCの存在に本当に感謝している。普段当たり前のように通っていたKUISの生徒であることに誇りを感じるし、そこにいれることに有難みも感じる。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2015-01
月次報告書1月分
Winter quarter
冬クオーターも始まり、授業やインターンで忙しい日々を送っています。特に対人コミュニケーションの授業は、わたし以外は現地の学生なのでついていくのに必死です。また異文化コミュニケーションは内容が面白く、お気に入りの授業です。 私はシアトルにくるまで知らなかったのですが、アメリカではアメフトが本当に人気で、ここシアトルのチーム(Seahawks)は昨年優勝したこともあり、地元の皆の応援がすごいです。なんと今年も決勝戦に出場しました。私は空港の近くに住んでいるので、彼らが決勝の地へ飛び立つときにお見送りをすることができました。残念ながら決勝で負けてしまいましたが、地元の皆のチームに対する愛を感じることができてとてもいい経験になりました。 ホストマザーがジムの家族会員として私を入れてくれたので、無料でジムに通えることになりました。ヨガのクラスを受けたり、泳いだり、立派なジムを無料で使うことができて嬉しいです。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2014-12
月次報告書12月分
Fall quarter 終了
一週目に最後の授業、そして二週目にファイナルといったスケジュールだった。 一週目に新しいホームステイ先に引っ越しを控えていたのだが、アメリカにきて初めて体調を崩した。なんとか 引っ越しはできたものの、何日か学校を休まなければならなかった。 新しいホームステイは今までより家賃が高いものの、外食に連れていってくれたり、ペットもたくさんいたりして以前よりも格段と楽しい日々を過ごせている。 12月中旬からはじまった冬休みは、日本にいたときに友達になった留学生や、他の州に留学している友達と会ったりして楽しく過ごすことができた。KUISにいるときに積極的に留学生たちと接することで、今アメリカにいるうちに何人かと再会することができそうなので、本当に嬉しく楽しみである。 私の留学生活の半分が終了した。この約4か月を振り返ってみて、正直なところ私自身が思い描いていたような留学とはかけ離れているものの、日本にいたらきっと味わえないような気持ちを味わったり、多くのことに気づいたりして自分自身について考えさせられる機会がたくさんあった。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2014-11
月次報告書11月分
3か月目
今月は来期からやるインターンシップのapplyや授業、そして引っ越しをしたかったので新しい家探しと忙しい一か月でした。インターンシップは、ばたばたしていたがなんとか今月中に決めることができ、ホームステイも新しい家を見つけることができました。 週末は友達と出かけることが多く、ガラスの美術館、ボーイング(飛行機)の工場見学、ディズニーオンアイス、またワシントン大学へ行きました。シアトルはあまり遊ぶところがなくて退屈だと思っていたが、自分から積極的に足を運べば楽しめる場所があるのだと気づくことができた。留学生主催のイベントでLeavenworthと呼ばれるドイツ村へ行き、クリスマス気分を味わうことができ楽しかったです。初雪が降り、とても寒いです。 今月末はアメリカでは大きなイベントであるThankgiving. 正直実際にここに来るまでそれがどんなものなのかわかっていなかったのですが、当日は友達のホームステイ先のパーティーに参加し、アメリカ文化を感じることができました。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2014-10
月次報告書10月分
あっという間
シアトルは話に聞いていた通り、やはり雨が多いです。といっても、朝だけ軽く降ることがほとんどです。朝晩は冷えてきました。 今月もあっという間に過ぎてしまいました。私は次の学期にインターンシップをしようと考えているので、履歴書を何度も書き直したり、担当の先生のところにいって話したり、ばたばたしています。また、日本に帰国してからやりたいインターンシップを見つけたので、そこに出す履歴書やカバーレターの作成に追われています。インターンシップの授業でちょうど英語の履歴書を書いているので、その知識を活かすことができています。その点では、英語の履歴書の書き方を学んでいてよかったと思います。 今月末にはHalloweenがありました。学校でもpartyに参加して、次の日は家でもパーティーがありました。想像していた通り、アメリカのハロウィンはクオリティが高くて見ていてとてもわくわくしました。 先月も書いた通り、学校に日本人かたくさんいてどうしても日本語を話す機会が多くなってしまう点については今も悩んでいます。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
2014-09
月次報告書9月分
First month
シアトルにきて1か月が経ちました。ここは自然が多くて勉強に集中できそうな環境です。 ホームステイ先から学校までが少し遠いので引っ越そうかと考えていましたが、もうしばらくここに住もうと思います。ホストファミリーもルームメイトもすごくアクティブなので、休日には必ずどこかへ連れて行ってくれます。今月はWashington State FairやOregon州のPortlandに行きました。 話に聞いていたよりも学校に日本人が多くて戸惑いましたが、他のアジアの国からの学生と友達になりできる限り英語を使うように努力しています。授業で会った現地の学生や、Conversation Palという様々な国の学生とグループになり交流するという機会もあるので、積極的にHang outしようと思います。Highlineは全ての授業が学部と一緒なので、授業によってはアメリカ人の学生と共に授業を受ける機会も多いです。 授業では、学生の積極的な参加が求められます。これに戸惑う日本人学生もいますが、私はEICの授業でこのような雰囲気には慣れているので特に違いは感じません。しかし突然次の授業までに次のChapterを読んでくるようにいわれることが多く、ものによっては50ページ以上あるので、平日の放課後はすぐに帰宅して課題に追われる日々を送っています。今はとにかくこの課題の量をこなせるようになるために必死です。
国際コミュニケーション学科 3年 推薦
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