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プロフィール
学生4040
学科
アジア言語学科
学年
2年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
慶熙大学校
留学期間
2014-02-01 ~ 2015-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 12件中
2015-01
月次報告書1月分
ふりかえり
完全帰国しましたので必要なものなどを書きたいと思います。まず携帯電話ですが、私は日本で国際電話を安くかけることのできる携帯電話をレンタルして持って行きました。しかし実際日本にいる家族や友人とはLINEやSkypeなどを使い連絡を取ることができたので、必要なかったなと思っています。また来る前に韓国は日本よりWi-Fiが通じるし、寮もWi-Fiが通じると聞いていたので日本の携帯を持ち込みLINEやカカオトークで友人と連絡を取ろうと思っていました。しかし実際行ってみると街中は鍵のかかっているWi-Fiばかりで、寮にもWi-Fiがありませんでした。寮ではパソコンのプロバイダーに繋いで使えるWi-Fi機器を買い、外では半年間Wi-Fiを拾えるところを探し我慢しましたが、不便を感じたため韓国の携帯を中古で購入しました。この携帯は契約すると無料でその会社のWi-Fiを使うことができるのですが、地下鉄では必ずそのWi-Fiがあり街中でもよく拾えたためとても快適でした。韓国の電話番号もあると便利な場面が多いため、私は韓国で携帯を購入することオススメします。また寮ではWi-Fi機器を利用していたと言いましたが、初日はバタバタしていて買いに行く時間はないですし、次の日の友人との待ち合わせなどができないため可能であれば事前に買っておくといいかもしれません。また物ではないのですが、韓国で住むには外国人登録証を作らなければいけません。外国人登録証は携帯を契約したりWi-Fiルーターを契約する際提示を求められます。しかし発行までに少し時間がかかりますし、申請所がとても混んでいます。韓国に到着したら早いうちに、そして朝一で申請にいくことをオススメします。最後に寮ですが私は敷地内にある寮に住んでいましたがとても快適でした。自炊ができないため外にある寮とも迷ったのですが、寮でも電子レンジを使い工夫してご飯を食べることができますし、広さや綺麗さなど総合的にも外の寮よりも敷地内の寮のほうが快適でした。またロビーでいろんな国の人と知り合うことができたためその点も敷地内の寮でよかったなと思います。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-12
月次報告書12月分
最後の1ヶ月
今月は10ヶ月間のどの月よりも早く過ぎて行きました。17、18日に最後のテストを受け19日に修了式が行われました。前期に留学を終えた友人たちが修了証書をもらっていましたが、自分がその修了証書をもらっているというのがとても不思議で10ヶ月間の留学が終わりに近づいていることをひしひしと感じました。またその日はお世話になった先生とも最後の日だったのですが、後期は前期以上に先生と個人的に話す機会が多かったため別れが悲しかったです。前期も後期もとてま良い先生に恵まれてとてもラッキーだったと思っています。私は26日に帰国予定だったため残りは思い出作りに出かけていました。これまで仲良くしてくれた友人たちと遊びに出かけとても楽しく過ごしましたが、その分別れがとても辛かったです。外国人である私にとても親身になってくれる友人と出会えたことはとても幸せなことだと思います。また留学中は多くの日本人とも友人になりました。同じ日本人同士、分かり合える部分や勉強面で刺激しあえる点が多く、とても大切な存在です。多くの友人達のおかげで私の留学生活はより実りあるものになったと思っています。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-11
月次報告書11月分
一瞬の秋
先月まで紅葉がきれいでしたが11月に入り急に韓国は寒くなりました。北海道出身ですが韓国は風が冷たく北海道よりも寒く感じています。今月の授業では、韓国の新聞記事を元にパワーポイントをつくり、その内容についてクラスで討論するというものがありました。先月の授業でパワーポイント作りと発表は経験しましたが、今回は討論に発展する記事を選び、討論の内容も考えなくてはならなかったためとても苦労しました。また討論の進行も行わなければならなかったのですが、初めての経験のためうまく進行できませんでした。しかしクラスメンバーの発表を聞き、参考になるところがたくさんあったので次の機会に生かしたいと思います。生活面では周りの友人からもうすぐ日本に帰るでしょう?という言葉を沢山聞くようになりました。この1年間沢山の友人ができた分、別れがとてもさびしいです。韓国にきたばかりの頃の話をする機会も多いのですが、来たばかりのころに比べてずいぶん韓国語が伸びたと言ってくれる友人もいてとてもうれしいですし、日本に帰ってからもこの韓国語を忘れずにもっと力を伸ばしたいと強く思うようになりました。のこりの1ヶ月、期末テストや帰国の準備もありますが、友人たちと沢山思い出を作りたいと思います。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-10
月次報告書10月分
秋
今月は月のはじめにTOPIKの試験がありました。1ヶ月前から勉強していたので一旦試験が終わり安心しました。出来はまあまあという感じでしたが、夏休みに受けたときよりは点数は上がっていると思います。結果は11月に出るのですが納得のいく結果が出ればいいなと思います。授業では夏休み明けから討論をする授業や発表をする授業が多くなったのですが、パワーポイントを作り発表する課題が出されました。日本でもパワーポイントを作る機会があまりない上に韓国語での作成だったので不安でしたが、無事完成す発表することができました。難しい課題でしたが、自分の力になると思ったのでまたこのような機会があればいいなと思いました。また、語学堂では2人の先生が私たちのクラスを担当してくださっているのですが、1人の先生が日本へ研修に行くためお別れになってしまいました。とてもよくしてくださり授業も分かりやすかったので残念でした。後任の先生はまだあまり授業を受けていませんが、前の先生と教え方や性格が違い少し戸惑っています。はやく慣れたいなと思います。今月に入り、急に気温も下がって秋を感じています。2月に韓国に来たときの寒さが近づいてきていて、帰国する日も近づいてきているのを感じて寂しい気持ちです。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-09
月次報告書9月分
新学期
9月1日から授業がスタートしました。後期のクラスのメンバーは前期に同じクラスだったメンバーのうち後期も語学堂に通う6人のみです。そして全員日本人です。幸いにも後期を受け持ってくれる先生2人は、教え方もとてもわかりやすくとても親身になってくれる先生方です。6人という少人数なので発言もし易く、発表する機会も多いので韓国語の上達にとてもよい環境だと思いました。また9月はチュソクという連休がありました。前からチュソクはどこの店も閉まり韓国人は帰省すると聞いていましたが、聞いていたとおりでした。幸いスーパーやコンビニは開いていたので食べるものには困りませんでしたが、街中を歩く人もいつもよりとても少なく驚きました。私たち外国人はチュソクは関係のない祝日なので、暇をしていた人が多かったと思います。また新しいルームメイトは韓国人になったのですが、とても親切な年上の方でとても安心しました。毎日韓国語をしゃべることができ、語学上達にもつながればいいなと思います。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-08
月次報告書8月分
ルームメイト
8月の前半は日本に一時帰国していました。しかし韓国での生活が1年と短いので、はやく 韓国に戻りたくてしかたがありませんでした。帰国してからは、友人が私の誕生日を祝うため集まってくれてとてもうれしかったです。また7月の末に受けたtopik試験の結果が出たのですが、自分が予想していたよりも上の級に合格することができたのでとても驚きました。しかし韓国語専攻の友人達は私よりも上の級に合格していたので、これで満足せず次の試験ではもうひとつ上の級に合格したいです。また夏休み中ルームメイトが入れ替わり日本人になりました。短期研修で来ていた人だったためほんの3週間でしたが、私とは生活のリズムが違ったため少しストレスを感じました。部屋でも韓国語を話すことができればいいなと思ったため、次の学期のルームメイトは韓国人を希望しました。希望通りになるかはわからないといわれましたが、運良く韓国人になればいいなと思います。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-07
月次報告書7月分
夏休み
はじめの週は韓国人数名と日本人数名で国内旅行に行きました。安東、釜山、慶州、全州の4都市を4泊5日で回りました。電車の予約や宿の手配などすべて韓国人の先輩方がしてくださり、旅行中もたくさんの名所へ連れて行ってくれました。私はソウルしか知らないのでいろいろな都市へ行き、おいしい名物もたくさん食べることができとても楽しい旅行でした。しかし旅行から帰ってきてから、熱が上がったり下がったりする日が続きました。心配になり病院で検査してみたのですがちゃんと結果が出なかったため後日再検査しに行きました。しかしそれでも原因がわからず精密検査をしましょうと言われたのですがあまりに不安になり急遽一時帰国することにしました。日本に帰ってすぐ検査したのですが、結果は正常でした。とても拍子抜けしたと同時に、検査費用をとられていたので納得がいかない気持ちでした。残りの生活も健康に気をつけ、病院にいくとのないようにすごしていきたいです。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-06
月次報告書6月分
半分が終了!
今月は期末テストがありました。中級は難しい上に量も多く、テストの出来はよくありませんでした。初級の時は予習復習を行っていたのですが、中級になりだらけてしていなかったので、夏休みに総復習し新学期を迎えたいと思います。そして今学期いっぱいでクラスの半分が帰国してしまいました。日本人ばかりのクラスで、韓国語の勉強としてはよく内面もあったと思います。しかし、私は初海外で今まで感じたことのないストレスを感じる時も多々あったため、悩みを打ち明けられる友人に多く出会えたことは幸運でした。また担任の先生2人は教えた方はもちろん、親身に話を聞いて下さる方で、毎日楽しく授業を受けることができました。次の学期はクラスのメンバーも先生も変わります。不安もありますが、うまく適応し、実のある学期にしたいと思います。ルームメイトも母国に帰国してしまい新しいルームメイトが来たのですが、韓国語が喋れず英語のみと言われ、意思疎通に少し?とても?苦労しています(笑)生活パターンも違うためいろいろと難しいですが、夏休みいっぱいでまたルームメイトは変わるそうなので、それまでうまく一緒に生活できるといいなと思っています。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-05
月次報告書5月分
遠足
今月は風邪をひき、熱も出てあまり本調子ではありませんでした。初めは日本から持ってきていた薬を服用していたのですが全く効かず、韓国の薬局で買いました。異国の地で病院に行くのは不安で結局行かなかったのですが、体調管理の大切さを思い知りました。後半は良くなりいろいろ遊びに出かけるとこができました。IFCCというキョンヒで一番大きな国際交流サークルがあるですが、その団体が毎週火曜日にご飯会をしているので何度か参加しました。そのおかげで友人も増えました。また、そのサークルが主催する遠足もあり、30人ほどでソウルの森に行ってきました。みんなでランニングマンや水鉄砲で遊んだり、二人乗り自転車をこいだりと思いっきり遊ぶことができました。とても楽しかったです!やはり日本人と行動を共にするほうが多いのですが、それでもサークルのほうでいろいろ企画してくれるので、交流の幅を広げることができとてもありがたく思っています。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
2014-04
月次報告書4月分
交流
今月は生活にも慣れてきて、いろいろな行事に参加しました。韓国独自の文化であるMTにも参加し、多国籍な友人ができました。そのおかげで韓国語で会話する機会がとても増えましたが、まだまだ自分の言語力のなさを痛感する毎日です。また後半に中間テストがあり、勉強の成果が出たものもありましたが、苦手としている聞き取りと会話は点数が低かったです。今回の結果を踏まえて期末テストも頑張ろうと思いました。私が住んでいる寮はロビーに机があり、テスト前にはそこでみんなで勉強をしたり、日本語を学びたいという外国人と知り合いになったりしました、法律の関係で4月の28日以降しかWi-Fiルーターを購入することができなかったので、28日にすぐ買いに行きました。本体代が日本円で9000円、使用料が毎月1000円です。本体代は少し高いような気がしましたが、寮の外に出た際に連絡手段がなかったので、とても快適になりました。今月は連休もありいろいろと出かける機会が多かったため出費がかさみました。使いすぎないように来月はもう少し考えていきたいと思います。
大韓民国
慶熙大学校
学生4040
アジア言語学科 2年 交換
1~10件目 / 12件中