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プロフィール
学生5964
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
中国語専攻
留学先
中華人民共和国
/
天津理工大学
留学期間
2017-02-01 ~ 2018-01-31
留学種別
私費
1~10件目 / 12件中
2018-01
月次報告書1月分
天津留学終了
ついに、一年間の留学生活が終了しました。楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと、たくさんの経験をしました。ここで得たたくさんの友達や、学んだこと、思い出は私にとってかけがえのないものです。今月は期末テストも含め、帰国前にみんなでご飯を食べたり、遊びにいったりと、とても忙しい月でした。正直今は帰国の実感がありません。当たり前に毎日会っていた友達や、先生方と離れるのはとても悲しいことですが、お互いにステップアップしての再会を約束しました。日本に帰ったら就活やkuisでの学校生活、忙しく大変な毎日がまたはじまりますが、ここでの経験を生かして乗り越えていこうと思います。初めは不安だらけでしたが、ひとつひとつ困難を乗り越えて一年が過ぎ、今では留学して本当に良かったと心から思います。もし留学を迷っている方がいるのなら、行ってみることをおすすめします。きっと良い経験になると思いますよ!
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-12
月次報告書12月分
クリスマスと年越し
毎日毎日とても寒いです。もっと防寒グッツを準備しておくべきだったと、反省しています。慌ててユニクロへ行き、ヒートテックを購入しました。 そして今月はクリスマスに年越し、そして試験準備と忙しい一か月でした。クリスマスは友達の誕生日会もかねて、みんなで過ごしました。ケーキを食べて、プレゼント交換をして、ゲームをして、映画を見て、夜景を見に行って、とても楽しかったです!外はイルミネーションがとても綺麗で、クリスマスツリーやサンタさんの飾りなどもありました。31日には大掃除をし年越しそばを食べながら、ゆっくりと年を越しました。しかし年を越したらすぐに期末テストです。実は冬休みがほとんどなく、2日から授業が始まり、そのあとすぐにテストです。中国人にとっては旧正月(今年は2月16日)がとても大事で、元旦などはあまり重要視しないそうです。 天津での生活もあと一か月をきってしまいました。後悔のないよう、たくさん楽しみます!もちろんテストも頑張ります。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-11
月次報告書11月分
マッサージ
毎日どんどん寒くなっています。コートを着ていても寒いので、マフラーや手袋、カイロを使用しフル防備です。こんな調子であと二か月間寒さに耐えられるか不安です。。。 寒いからか、何をしているときも姿勢が悪くなり、肩がこったり腰が痛くなったりと身体に異変を感じるようになりました。なのでミツバクリニックという学校からタクシーで10分くらいのところにある、小さな病院?に通い毎週マッサージをしてもらっています。中国人のおじさんが施術してくださるのですが、毎週施術後には体がぽかぽかになるほどほぐれます。このミツバクリニックというのは、日本で保険に加入している人が対象で、現地で必要な日用品やマッサージを無料で提供してくれます。シャンプーや薬、リラックスグッツなど何から何までそろうので大変助かります。従業員のかたは日本語の話せる中国人の方なので、普段の悩みや相談事を一緒に考えて解決してくださいます。天津のお姉さんのような感じです。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-10
月次報告書10月分
天津おすすめスポット
天津のおすすめスポットを紹介します。「古文化街」というところです。昔ながらの中国の街並みが広がり、屋台がたくさん並ぶ天津一の観光スポットです。天津理工大学からはバスで約1時間ほどです。中国の工芸品や美味しいものがたくさんあるのでお土産を買うにもばっちりな場所です。夜はライトアップもされるので昼間とは違った街並みが見られます。屋台のおじさま、おばさまたちも明るい方ばかりで、値段交渉にも応じてくれます。中国語を使って値段交渉、、、いい経験でした! 私は今月はじめの大型連休を利用して行ったのですが、人も少なくゆっくり楽しむことができました。また、近くには世界唯一の観覧車や中心街があるので周辺で一日中遊ぶことができます。どこも歩ける距離ですが、自転車シェアを利用すればもっと便利です!私はタイ人、コスタリカ人、韓国人、日本人の友達と楽しく一日遊ぶことができました。 みなさんも天津を訪れた際にはぜひ「古文化街」行ってみてください!
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-09
月次報告書9月分
後半戦スタート!
ついに後半戦がスタートしました。クラスは前学期からひとクラスあがって3班になりました。人数は10人ほどで国籍は韓国、ロシア、ウクライナ、エジプト、スウェーデン、モンゴル、日本などです。女子生徒が多く、授業は比較的落ち着いて受けることができます。前学期のクラスメイトと久々に再会できたり、先生方にも会えて懐かしい気持ちになりました。 前学期と変わらず学校内のホテルに住んでいて、ルームメイトも同じ日本人です。とくに変わったことはありませんが、気候面では日本と大きな差があります。今月後半は半袖、長袖一枚だと肌寒いと感じました。なにか羽織るものをものがないと夜は出歩けない日もありました。 授業は前学期と同じ、平日月曜日から金曜日あさ8時30分から12時までの四コマです。どんどん寒くなり苦労することもあるかと思いますが、無遅刻無欠席でがんばります!これからどんな留学生活になるのか、後半戦も勉強に遊びに全力で楽しもうと思います。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-08
月次報告書8月分
日本での生活
今月も日本で生活していました。日本での生活はやはり良いものだと日々感じています。日本食もとても美味しくて、空気も綺麗で、改めて日本の良さを実感しました。違う国で生活していたからこそわかる自国の良さもあるのですね。 夏休み中はバイトや学校の合間で中国語を勉強したり英語や韓国語の勉強にも力を注いでいました。言語習得のためには持続的に勉強することが大事だと先生も仰っていました。私は中国語を忘れないように、中国の友人と会話の練習をしてもらうなど対策をしていました。それでも日常的に中国語を使う生活ではないので、中国語力が下がっていないか正直心配です。 9月の半ばからはじまる授業に向けて、そろそろ準備もはじめていこうと思います。私は8月の最終日に天津に戻り、1月の初旬まで天津の大学に通います。これから寒い季節となりますが後半戦も体調管理に気をつけてしっかり勉強、生活と楽しんで過ごせればと思っています。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-07
月次報告書7月分
今学期が終わりました
ついに、天津での留学生活前半が終わりました。あっという間の4か月半で、とても内容の濃い日々でした。はじめの頃は言葉が全く聞き取れずコミュニケーションが上手にとれなかったり、慣れない土地でトラブルにも見舞われることがありましたが、先生や友人に支えられて、とてもすてきな4か月半を過ごすことができました。天津理工大学で留学できて、本当に良かったです。 私は来学期もいますが、ほとんどのクラスメートは本帰国してしまいます。今月に入り、毎日友人の見送りをしているのですが、今までずっと一緒に勉強していたのに、明日からはそれぞれの国で暮らすことになるということが、とても不思議な感覚です。たくさんの友達と別れてしまうのがとても悲しいです。 わたしももうすぐ帰国ですが、大好きな天津から離れてしまうのが悲しいです。日本に帰っても引き続き勉強を進めていきます。来学期も勉強に、友達に、充実した生活をおくれるようにしたいです。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-06
月次報告書6月分
自己管理
2月に天津に来て以来、4か月ぶりに日本食を食べました。やっぱり美味しいです。から揚げ定食を食べたのですが、美味しいお肉とホカホカでもちもちの白ご飯、そしてお味噌汁の味に感動しました。天津での食事は油っこくて味付けも濃いものが多かったのでやはり日本食最高!と再確認しました。 最近は猛暑のため夏バテ気味になってしまい体調不良・運動不足になっていたので、学校内で開放されているジムに通うことにしました。施設自体は広くありませんが、利用者は少ないので、とても快適にトレーニングすることができます。街には至る所にスポーツジムがあるのですが、どれも有料なので、学校内にあるのはとても便利です。他にも卓球やテニス、バスケット、バレーボール、サッカー、バドミントンなどができます。とくにバスケットをしている人が多く、朝から日が暮れるまでバスケットコートは常に埋まっています。中国では太っている人が少ないのは、こういった日常的に運動できる環境が関係しているのだろうと思いました。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-05
月次報告書5月分
北京への旅
今月は休みの日に北京に遊びに行きました。高铁(新幹線)で30分でつきます。料金は往復で100元(約1600円)ほどです。日本では考えられない値段です。当初メインの目的地は、万里の長城でしたが、急きょツアーに参加することにしたため、万里の長城の他にも、頤和園や十三陵、故宮博物院にも行けました。先月天津の万里の長城と呼ばれる「黄崖関」に行ったのですが、やはり本物は規模・迫力が違いました。休日だったにもかかわらず人も少なく、絶好の天気で中国の歴史を感じることができました。 夕方からは北京市内を観光したのですが、北京はやはり天津とは全然違います。人や交通量も多いですし、さすが新都心と思わさせられるような建物も多かったです。北京国家体育場も見たのですが、綺麗にライトアップされていて、それがなにより印象的でした。 北京は郊外と市内とでは全く違う魅力があり、古代的・近代的どちらも体感できた良い旅でした。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
2017-04
月次報告書4月分
スマートフォンの活用
先月中国用のスマートフォンを購入し、生活がさらに便利になりました。中国にはシェア自転車(「ofo」や「MOBIKE」)が大量にあり、スマホアプリ連携することで、自由にレンタルできるシステムがあります。日本と違い、自由に好きな場所で乗り降りできるのでとても便利です。スマートフォンを持ったことで、とても便利になりました。 他にも「支付宝」というアプリがあります。このアプリは中国人のほとんどの人が持っていて、商品購入をはじめ、タクシーを呼んだり、映画のチケットを購入など生活のあらゆるシーンをスマートフォンひとつで賄えます。スーパーやコンビニでももちろんこのアプリを使って簡単に支払うことができるので、スマホひとつで出かけられます。他にもネットで格安で商品を購入することができる「淘宝」や出前システムの「外卖」など、中国には便利なアプリがたくさんあります。スマートフォンを活用できる生活は日本よりも格段便利なような気がします。
中華人民共和国
天津理工大学
学生5964
アジア言語学科 3年 私費
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