学生6461の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
3年
留学期間
2018-09-01 ~ 2019-03-31
留学種別
私費
1~7件目 / 7件中
2019-03
月次報告書3月分
半年間の成果
短いのか長いのか、体感では短くまだ少しここで学んでいたかったとも思っています。人の目を気にせずゆったりした環境で周りの人達が温かいというのはやはりアメリカならではであり、とても気に入っていました。今月は観光地を休みの日に沢山訪れました。何度も行ったパイクプレイスマーケットやスターバックス1号店にも足を運び、最後になるであろうダウンタウンを楽しみました。またお土産探しに奮闘することもあり、店員さんなどと話す機会が多かったのですが、自身でも半年間の成長を感じました。リーディングのクラスでは、私が帰国することを知らなかった先生に来学期から1つレベルを飛び級することを提案されました。残念ながら受ける事は出来ませんでしたが自身の努力を認められたようでとても嬉しかったです。また、先生が各クラスから2人ずつトップスチューデント候補を選び、2人の先生に選ばれた人がなれるトップスチューデントにも選んでいただいたのも自信に繋がりました。成績には直接通じるものではなく証書だけこらえるものでしたがこれまで何かを継続して達成する経験が少なかった私にとってはとても大きい意味を持ちました。帰国後もこれらの経験が自分の知識になるように精進していきたいです。
2019-02
2月はシアトルには珍しく雪が降り、その影響で数日学校は休講になりました。日本だと普通に登校できるレベルの積雪量でしたがシアトルは坂道が多かったり除雪も間に合わなかったり、安全の確保が出来ないためだと思います。さすがに数日も続くと授業の計画がずれるのでクラスによってはオンラインで課題が課されたり、授業を行ったりしました。日は2月の下旬からまた長くなりつつあります。ただ日が差していてもまだ寒さは厳しいです。今月は学校の前で土曜日に行われているファーマーズマーケットを覗きに行きました。少し値段が張るため何かを買うのは躊躇しましたが見ているだけでも楽しめました。また、祝日もあり、雪の影響のため学校が休みであった日にスペースニードルへ向かいモノレールに乗りました。モノレールでは運転席の隣である最前の席もあり、友達と乗ったのですが、優しい運転手の方に警笛を鳴らすボタンを押させてもらう経験もでき楽しかったです。その日は月の第1木曜日で美術館が入場無料と聞いたのでスペースニードル近くの美術館に向かいました。しかし、数カ所だけが無料なようで、2箇所とも対象外だったため残念ながら入ることは諦めましたが、来月で留学生活が最後なので機会があれば次こそ挑戦したいです。
2019-01
月次報告書1月分
気持ちを切り替えた2学期
2018-12
月次報告書12月分
カルチャーショック危機期
2018-11
月次報告書11月分
休日の過ごし方
日本人で集まるのを避けて比較的日本人が少ないカレッジを選んだのですが、クラスを見渡すと中国語やロシア語などの共通言語を持ち合わせた人達同士で特に仲良くなっているのでまだまだ壁を感じることがあります。また、寮に住んでいる仲間で仲良くなったりしているのも見かけます。しかし、2つのクラスが被っている子も多く毎日顔を合わせて少しずつ打ち解けているのを感じるので、あと半年でさらに仲を深めていけたらと思っています。そして、クラスの最後の日ではそれぞれの国のお菓子を持ち寄りゲームを楽しみました。休日は、1人で散策に行くか、家でゆったり過ごすかというのが定番になりつつあります。ホームステイ先は以前から住んでいたようなアットホームさがあり、気に入っています。また、ホストファミリーの親戚の集まりで食事をしたり、孫が出るフットボールのゲームを見に行ったり、大きなショッピングモール内を見て回ったりすることもありました。11月はブラックフライデーがあり、その日まで買い物を我慢していた分、沢山の洋服を安く購入しました。サマータイムも終わり少しづつ日が短くなっているため、遊びに出られる時間も限られてきているので行ってみたいところは今のうちに行きたいと思っています。
2018-10
月次報告書10月分
シアトルで迎えるハロウィン
10月になり早速生活にもだいぶ慣れてきました。宿題も毎日出るものの、自分の弱みに気付くことが出来るため苦になることはないです。むしろ日本では少しシャイだった私でしたが、授業中に自分の意見を言うこと、英語を話すことへの億劫さが全くと言うほど消えました。もしかしたら物理的に何も変化はなくても国外に出たことで勝手な開放感を得たのかもしれません。どちらにせよ、自分がポジティブな考えを持つことが出来るようになり授業自体も楽しんで過ごしています。また、10月といえばハロウィンですが、日本ほど騒がしい様子ではなく、思ったよりもゆったりとした雰囲気でした。私は当日友達とダウンタウンへ出掛けたのですが、仮装をしている人は本当にちらほらいる程度で、想像と少し違い驚きました。スターバックスにはハロウィン限定のフレーバーがあったりするので試してみるのも楽しいと思います。私はというとオレンジと紫の見た目から味が想像出来ず、一度味を尋ねてみたところ苦手な予感がしたので諦め、いつも通りの注文をしましたので味見は出来ませんでした。帰宅途中には、親と子供数人で各家にトリックオアトリートとお菓子を貰いに行ってる様子も見られて微笑ましくなりました。また、ホームステイ先にも仮装した子供達がチャイムを鳴らしお菓子を貰いに訪ねてくるかわいい姿も見られました。
2018-09
月次報告書9月分
初めてのシアトルでの1ヶ月
シアトルへの長旅は仁川空港からの乗り継ぎがあり、1人で全ての行程を終えた後は不思議な達成感とやる気が現れました。ホームステイ先は人当たりが良いフィリピン人の老夫婦、他にカザフスタンとベトナムからのルームメイト2人です。初めは慣れない食事に戸惑いがありましたが自分の好き嫌いをきちんと伝えることで悩みは解消され、だんだんと居心地よく過ごすことが出来ました。学校への道のりは約50分のバス。アメリカでバスを使用した事がなかったため不安でしたが慣れてしまえばバスストップの名前も直ぐに覚えることが出来たので、学校帰りに色々なお店に寄り道もしました。オリエンテーションで説明を受けますが、シアトルではオルカカードという日本でいうSuicaのようなカードがあり、お釣りの出ないバスに乗るにはお金を無駄にしない為にも必需品です。オルカカードを買ってしまえばバスでシアトルの至る所へお出かけ出来る点がとても良く、沢山利用しました。アメリカは人種のるつぼだけあっていろんな人がいるのを面白いなと観察したり、フレンドリーな人柄に触れたりするのが楽しいです。ほぼ観光地や遊び場は全てダウンタウンに集まっているといっても過言ではないので、やる事がない休日もダウンタウンへ散策に出かけるのが楽しみの一つです。
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