留学ナビゲーター
学生6736の報告書一覧
プロフィール
学科
英米語学科
学年
4年
専攻
留学先
留学期間
2018-09-01 ～ 2019-05-31
留学種別
交換
1～9件目 / 9件中
2019-05
月次報告書5月分
最終月!
今月は、授業が2コマだけありました。1年の留学期間が終了し、とっても早かったと感じます。8日にイギリスを発ったので、正味1週間しか過ごしてない月になりました。ロンドンに行ってお土産を買ったり、最後の4日間は友達と遊んだりルームメイトと最後の晩餐を開いてもらったり、とても楽しく過ごすことができました。持って帰る荷物はかなり多くなってしまったので、もしなくなってしまってもいいような服は、ダンボールに詰めて送りました(ちゃんと届きました)。2キロ以内なら安いそうなのですが、私は超えてしまったので60ポンドくらいかかりました。それでも、飛行機の荷物で超過するよりは安いのでいいかなと思います。あと、向こうで買ったドライヤーや卓上電気などは、他の大学の子にお願いして、引き取ってもらいました。きっと来年の留学生が使ってくれるんだと思います。航空券はオープンチケットにして帰りの便も取ってあったのですが、変更するときに手数料を取られてしまったので、往復で取ったのは少し後悔しました。 今月は留学が終わる月だったので、友達にたくさん会いに行きました。とってもたのしく過ごすことができました。
英米語学科 4年 交換
2019-04
月次報告書4月分
4月
今月はイースターブレークがあったので、比較的授業は少なかったように感じます。でも、テストやインタビューがあったり、まだプレゼンやテストが終わってないものもあるので、気が抜けない月でした。イースターブレークには、スコットランドやアイルランドにでかけました。郷土料理を食べたり、伝統的な場所に訪れたりして、イギリスを満喫しました。毎週頑張っていたバスケも最後の試合があって、勝って終わることができました。なるべく英語を話す機会を増やそうと思って入部したバスケ部も、かけがえのない友達ができました。打ち上げでご飯を一緒に食べて、私の帰国を名残惜しく思ってくれました。もうすこしでルームメイトともお別れかと思うと、とても寂しい気持ちになります。クラスメイトにも、チームメイトにも、ルームメイトにも、恵まれた環境だったなぁと改めて実感しました。英語を話せる環境ってだけではなくて、少しの時間だったのに家族のように仲良くしてくれるみんなと出会えたのがとても嬉しいなと思いました。
英米語学科 4年 交換
2019-03
月次報告書3月分
3月
今月は約5週間あり、授業もびっちり、課題提出も多いという月だったので、かなり苦労しました。なので生活面としては、自炊をちゃんとできない時の方が多く、インスタントに頼る生活になってしまっていました。ここは来月は時間的にも余裕ができるので、改善したいと思います。就活も始めました。留学生や帰国子女に特化して就活支援をしてくれるエージェントに申し込んで、スカイプで面接や自己分析の手伝いをしていただきました。無料なので、いろんな人におすすめしたいと思いました。今はESの書き方などをメールやスカイプで教えていただき、添削もしていただく予定です。 また、今月は、リトアニアに留学している友達のところへ遊びに行きました。課題びっしりの月だったので、羽伸ばしのいい機会になりました。お互いに近況報告をしあって、切磋琢磨できる貴重な友達を持ったなあと感じました。なので、これからの残りの留学生活も頑張ろうと思えました。
英米語学科 4年 交換
2019-02
月次報告書2月分
2月
今月は妹が日本から遊びに来たので、ロンドンとパリへ観光に行きました。私にとっては1回以上訪れているところばかりだったので、海外に慣れていない妹を案内しました。姉妹旅行はたぶん初めてだったので、お互いに大人になったなあと実感しつつ、楽しい時間を過ごすことができました。航空券代やホテル代、交通費がかさんだため、今月は先月に引き続き結構な出費になりました。そして今月は私の誕生日があり、クラスメイトやIBCコースで仲良くしてくれている友達10人ほどがお祝いしてくれて、日本にいるとき振りの、カラオケに行きました。ルームメイトも後日お祝いしてくれて、とっても楽しい時間を過ごすことができました。21歳の誕生日をイギリスでできた友達と、イギリスで過ごすことができたことは一生の思い出になりました。食事面では、やはり自炊の方が節約できて味もおいしいので、ご飯を炊いて、おかずも作ってはいるのですが、時々手抜きをしたくなるので、レストランに行きます。でもやっぱりあんまりおいしくないし、その割に高いので、自炊しよう、と改めておもわされます。
英米語学科 4年 交換
2019-01
月次報告書1月分
1月
今月の頭には、長期休みがあったのでヨーロッパに旅行に行きました。フランス、スペイン、イタリアに行きました。パリは想像していたよりも治安が悪く、かなり怖い思いもしました。でもエッフェル塔や凱旋門など、世界的に有名な観光地に留学中に訪れることができたのはとてもよかったです。スペインでは、1年生のころに第2外国語として習っていたスペイン語を少し話す機会があり、現地の方に喜んでもらえたのがとてもうれしかったです。サグラダファミリアは間違いなく世界一の建造物だと感じました。イタリアではフィレンツェとローマに行きました。たくさんの有名な観光地があり、すべてに魅了されました。こんなにたくさんの国を訪れられたのも、ヨーロッパの国に留学しているひとつの特権かなと思いました。なぜなら、ほかの国に行くのに飛行機で1時間ほどで、1万円もかからず行けるからです。今までの人生で一番大きな旅行になりました。 旅行があったので、今月の生活費は少し高めになってしました。
英米語学科 4年 交換
2018-12
月次報告書12月分
12月
寒さを覚悟していましたが、ダウンコートを着ていればあまり凍えることはなく過ごせます。寒いですが雪は降っていません。今月は一年で一番大きなイベント、クリスマスがあり、街もかなりにぎわっていました。しかし冬休みに入った途端に生徒がほぼいなくなるので、学校内は閑散としていました。ルームメイトは4人がイギリス人なので、それぞれ実家に帰っていきました。もうひとりのルームメイトはアメリカからの子で、1学期だけの留学なので母国に帰ってしまいました。一緒に生活した人とのお別れは、やっぱり寂しかったです。クリスマスは、ルームメイトのひとりがロンドンに住んでいて、そこにお邪魔しました。どこの家にも大きなクリスマスツリーが飾られていて、その下にはプレゼントが山積みになっていて、感動しました。驚いたのは、25日と26日はどこもかしこもお休みになるので、電車もバスも動いていないし、お店もやっていなかったことです。ケンタッキーでさえ。クリスマスはKFCもお休みなのに、KFCのチキンを食べるイメージはどこから付いたのか?(笑)
英米語学科 4年 交換
2018-11
月次報告書11月分
11月
アサインメントが増えて、ひとつひとつがかなり重いので、今月はパソコンに向かってひたすら自主学習をする時間が多かったです。自炊や掃除など、家事をしながらたくさんの課題をこなすのは体力も必要ですし、かなり大変だなと感じました。何より、自分に必要なものは集中力だと思い知らされました。やることで溢れてしまうと集中力が散漫になって、思うように課題が進まなくて焦ってしまいました。この反省を活かして、これからのアサインメントはもっと前もって取り掛かるようにしたいと思います。 自炊のリズムもつかめてきて、お米を毎日食べるので3日に一回炊くのですが、そうすることで美味しいごはんを食べることもできるし食費が浮いて、今月の出費は抑えることができました。 節約を心掛けていたので、結果を見てとてもうれしくなりました。こういった楽しみも、日々の充実感につながっているのだと思います。 今月は忙しくてあまり遠出することはできませんでしたが、1月の旅行計画を立てたので今からとてもわくわくしています。
英米語学科 4年 交換
2018-10
月次報告書10月分
10月
プレゼンの課題や、レポートのプロポーザル提出などに追われたり、バスケや卓球のサークル活動が充実していたりと、かなり慌ただしい月でした。まだこっちの気候に慣れなかったり、買い物に出かけると往復だけで30分かかってしまうことを考えると、食材を買いに行くタイミングを見計らえない日が続いてしまうので、早く慣れたいなと思っています。日本食が恋しいので、母親に味噌ラーメンのカップ麺を送るように頼んでしまいました。生活に不自由は無くても、やっぱり食事だけは物足りなさを感じてしまいます。しかし、外食をしてしまうととても高いわりにそこまでおいしいと思えないので(個人的に)自炊を頑張っています。お米は日本の錦米が売っていたのでそれを鍋で炊いています!冷凍保存しておくととても便利で、やっぱりお米がいいなぁと感じます。 4週目にはreflrction weekという1週間のお休みがあったので、寮のルームメイトとロンドンまでお出かけしました。ホステルを利用すると3人で一泊6千円程度だったので、ロンドンでも手ごろな価格で旅行できるなぁと思いました。大英博物館やバッキンガム宮殿など、よく知られた観光名所に行けたので大満足でした。ライティングの課題が溜まっているので、楽しんだ分、しっかりと終わらせたいと思います。
英米語学科 4年 交換
2018-09
月次報告書9月分
9月
遂にイギリスでの生活が始まりました。マンチェスター空港で大学のウェルカムチームが迎えに来てくれたので、安堵感でいっぱいになりました。寮に着くと、ベッドカバーやドライヤー、その他諸々の生活必需品が無いことに気づき、すぐに買いに行きました。部屋の電気があまり明るくないので、卓上電気を買ったり、思いの外寒かったので衣類を買ったりなどで、生活費がかさみました。フラットメイトはイギリス男子3人とイギリスの女の子1人、アメリカの女の子1人、私の6人で、ネイティブの英語に触れる貴重な環境に恵まれました。女子3人でマンチェスターまで出かけて、美術館へ行ったりショッピングをしたりしました。ただ、外食は高いうえにそこまでおいしくないと感じてしまうので、自炊も頑張ろうと思いました。授業はまだオリエンテーションばっかりだったので、本格的には始まっていませんが、すでに自分の英語力に幻滅しているので、モチベーションを上げて、日本ではできない経験をしっかりと身に着けて持ち帰ろうと、改めて決心しました。
英米語学科 4年 交換
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