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プロフィール
学生7333
学科
国際コミュニケーション学科
学年
4年
専攻
国際ビジネスキャリア専攻
留学先
大韓民国
/
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
留学期間
2018-02-01 ~ 2020-01-31
留学種別
交換
1~10件目 / 24件中
2020-01
月次報告書1月分
帰国済み
帰国済み
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-12
月次報告書12月分
遂に留学終了
11月末に文化祭を終え、その後チェジュ旅行と瞬く間に11月が終わったと思ったら、期末1週間前で終わった実感がないまま学生最後のテストを終えた。最後のテストを終えたその日、卒業パーティーが開催され私達はそれに参加した。普段には絶対に着る機会が無いようなドレスを着てオシャレして、まるでいつも見ている海外ドラマにありそうなシーンだなとか思いながらテンションも上がった。ダンスサークルによるパフォーマンスが披露されたり、のど自慢大会みたいなのがあったりととても楽しいくパーティーは進んでいき、光栄ながら自分もステージに上がりスピーチをすることになっていた。テストがあったこともあり、スピーチの練習どころか内容は全く考えていない状態でステージに上がると緊張もあって英語はほぼちゃんとした文章になってないまま、言いたいことがあり過ぎて半分以下も伝えられないまま終わってしまった。卒業目前に今までの中で1番恥ずかしい瞬間だったなと笑いながら降段すると、私のスピーチで泣いてくれた子や駆けつけてハグしてくれた友達が居てとても良い留学生活だったなと改めて実感した。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-11
月次報告書11月分
ハッピーバースデーパーティー
11月は私事ながら自分の誕生月で始まったそばからソワソワしていた。2年の留学生活も残り2ヶ月弱に控えた時期という事もあり、学んできた事を振り返りつつ21歳としてやり残した事を考えたり、残りのこちらでやりきりたい事やその先どんな大人になりたいかを考える月でもある。そんな中誕生日当日を迎えて、期末テスト準備や文化祭の準備の両立で忙しい中たくさんの友達が集まってバースデーパーティーを開いてくれた。特別な日恒例のサムギョプサルを食べに行き、その後サプライズでケーキを用意してくれた。いつも仲良くしているお友達の大半がブラジルから来ている事もあって、バースデーソングを歌ってくれた後、キャンドルの火を消すまでの伝統的な掛け声があり、初めての事だったためどのタイミングで消していいのか戸惑いながら吹き消したのもとても楽しい思い出になった。こんな国際色高い賑やかな誕生日会は初めてだったし、これから先あるかどうかかなと思うと一生の思い出だなと思った。みんなにとても感謝!!!
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-10
月次報告書10月分
バンジージャンプ達成
今月は一生の思い出になることをした。私は「死ぬまでにやりたいことリスト」というものを作っていて、機会があればその中にあるやりたい事をどんどんクリアしていくようにしている。KUISに通学していた時に、音響サークルに所属していたのも「コンサートを開く」というやりたい事を消化するためだったりもした。今回韓国でクリアしたやりたい事リストは、バンジージャンプだ。学校があるテジョンからバンジージャンプがあるK top landというところまで5時時間ぐらいかけて行き、55メートルの高さから湖に飛びこむような形でジャンプした。最初は楽しみであまり怖くなかったが、ハーネスを着け飛び降り台に立ち下を見下ろした瞬間はさすがに恐怖を感じた。カウントダウンをされて飛び降りた後は、アドレナリンが大量に出ているのが自分でわかるくらい興奮していた。同じエレベーターで上まで上がって行った韓国の方4人達も順番に飛び降りた後は、同じ経験を共有した感じの妙な絆が生まれて一緒に写真を撮ったりしたのも楽しかった。とてもいい経験になったので、次の項目のスカイダイビングも早くやりたい。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-09
月次報告書9月分
弾丸帰国
2度目のチュソクの時期がやってきた。今年は土日休みと被っていて、昨年が長すぎたのもあるが比べると比較的短いチュソク休みだった。去年は1週間以上休みがあったために帰国したので、今年もどうするか悩んだ末に、少し短い滞在になってしまうが弟の20歳の誕生日やその他の家庭行事に参加するために帰ることにした。チュソクで日本に帰る時は1番安い航空券の組み合わせで帰るために、格安航空会社の早朝の便をいつも取る。そのため、夜中に空港に到着して何時間か時間を潰さなくてはならない。インチョン空港はいつも、夜中でも座る場所がないくらい早朝便待ちの寝ている人で埋め尽くされているため、うまく隙間を見つけるかで最初の1時間弱が潰せる。そこからはネットフリックスを見たりしながら自分の便を待つ流れだ。韓国・仁川〜日本・成田間の飛行時間は2時間半で短いとは言えど、家から出発して実家に作りまでの時間をかんがえるとやはり長旅だなと改めて感じた。ただ、その価値があるほど実家はいつ帰ってもいいなとも改めて思った。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-08
月次報告書8月分
毎年恒例のサーフィン家族旅行
8月のお盆の期間は私の家族にとって毎年恒例イベントであるサーフィン旅行が開催された。天候に関わらず予定通り開催はされたものの、あいにくの台風直撃の風の影響で波がとても高く一度も海に入ることができなかったのがかなり残念だったが、雨が強いわけではなかったので辺りを観光するしたり、バーベキューを存分に楽しむことができた。学期終わりには毎回一時帰国するため家族が恋しい気持ちはさほど感じていないと思っていたが、やはり一緒に楽しい時間を過ごしていると帰ってきて初めてやはりホームシックだったのかなと気付かされた感じがした。帰ってきている間はバイトをしたり、友達と遊んだりと、留学しているからこそなのかあまり変わり映えのしないことばかりで“学生最後の夏休み"と名づけられるような特別なことはしなかったが、就活を夏休み前に終わらせることができたおかげもあり、とても平穏で身体も心もいい休養がとれた。留学最後の学期に向けていいリフレッシュができたと思う。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-07
月次報告書7月分
学生最後の夏休み
今年から土曜の振替授業の代わりに16週目システムが導入されて、いつもより1週間長く授業が行われた事で6月末に春学期を終えて、学生最後の夏休みに突入した。今回の春学期は、どの学期に比べても断トツで忙しく、学生生活の中で1番課題に追われたものだった。その中でも国際政治経済関係論が1番難しく、最終的に学期末まで残った学生の数は私を含めて3人だけで、かなり少人数なクラスになってしまった為に、私たち3人の仲はとてもよく助けあってみんな無事単位を取得できた。そのお祝いを他2人が日本で遊びに来る時にすることになり、4日間程みんなで東京を観光して回った。内1人は、私の家に滞在し休日には富士山に行ったりもした。とてもいい思い出になっただけでなく、授業を通して築いてきた関係性が、今回の思い出の追加によってより深い友情に変わったと思う。いつか彼らの国、メキシコとスイスのどちらもでみんなと再会できたらいいなと思う。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-06
月次報告書6月分
親友の来訪
6月に入ると期末テスト期間で、プレゼンの準備やテスト勉強でとても忙しくしていたが、とても嬉しいこともあった。それは高校時代の親友が弾丸でわざわざテジョンまで遊びに来てくれた事だ。初の韓国旅行の彼女にとって、ソウルの代名詞的な観光地をスキップしてテジョンに来るというのはつまらないのではないかと心配になったが、「会いに来たのが目的だから」と快くOKしてくれたことが本当に嬉しかった。彼女が到着したその夜は、学校で仲良くしているお友達を呼んでみんなでサムギョプサルやカラオケを楽しむことが出来た。また、試験勉強のバランスを取りながら、日曜日に日帰りでソウルまで遊びに行ったりもして、2泊3日なのにとても濃い旅行になったと思う。その時はもう留学生として韓国に滞在してはいないかもしれないが、次一緒に韓国に行くときはソウルでゆっくり泊まって、行けなかった観光名所にたくさん案内して美味しいご飯を食べるような旅行にしたいと思う。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-05
月次報告書5月分
韓国に居ながらの就活
5月は予定が盛りだくさんの月だった。その理由の一つが就活だ。4年生の5月というのは、3月の就活解禁から頑張ってきた学生の中でもちらほらと内定をもらい始める時期で、大学で行われる就活対策に全く参加できてない上に、留学中のため会社説明会にも参加できない私達はかなり出遅れているスタートで、取れる手段の選択肢も減ってしまうため不利な部分があった。私は、出来るだけエントリーシートを免除してくれたり、SPI試験を受けなくてもいいような企業を重点的に探し始め、特例のスカイプ面接も許可してもらうことが出来た。夏休みに入る前に内定をもらえたことで、焦っていた内心も気持ちにだいぶ余裕が生まれてきた。1社しか受けてない状態で、その会社に就職を決めたため「もっと他を見たほうがいいのでは?」と言われることが多かったが特に問題はないと思っている。今回の就活を通して、たくさんの留学生達が現地からでも就活が出来るような会社が増えればもっと選択肢が増えるのになと思った。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
2019-04
月次報告書4月分
ベビーシッターボランティア初経験
4月に入り一人暮らしを始めて1ヶ月ほどこなしてみると生活にも慣れてきた。そんな時、韓国人のお友達のお誘いでベビーシッターのボランティアをしてみることになった。シッターをする赤ちゃんは3歳(韓国の年齢で4歳)の女の子で、私の役目は主に英語と日本語の両方を使って彼女と遊ぶことだ。ご両親は英語が話せる為、彼らとの意志の疎通は英語とすこーしだけ韓国語で行われる。タクシーやレストランで使うような定型文的な韓国語はこれまでの1年でなんとか形になってきているが、人との質疑応答や長い会話に触れるのは初めての機会だった。いくら赤ちゃんとはいえそのレベルの韓国語力が危うい私と、その赤ちゃんに英語と日本語で話しかける奇妙なベビーシッターは今までにない経験でとても楽しかった。話が通じて無いようで通じてる時は笑っちゃうほどだった。ご両親はとても親切に接してくれて、お菓子を用意してくれたり、毎回私の分の夕食を用意してくれたりした。初めのうちは、韓国の文化を直接感じられることに魅力を感じていたベビーシッターだったが、だんだんと第2に家族のように感じるくらい温かい歓迎をしてくれていて嬉しかった。
大韓民国
又松大学校 ソルブリッジ国際大学
学生7333
国際コミュニケーション学科 4年 交換
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