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プロフィール
学生7940
学科
アジア言語学科
学年
3年
専攻
韓国語専攻
留学先
大韓民国
/
慶熙大学校(ダブルディグリー)
留学期間
2019-02-01 ~ 2019-12-31
留学種別
推薦
1~10件目 / 11件中
2019-12
月次報告書12月分
留学生活最後の月
12月は留学最後の月だったので、日本に帰ったら会えない友達に会って遊ぶ機会が多かったです。留学中には年齢関係なく、様々な友達と出会うことができました。そのおかげで新しい経験ができ、たくさんのいい思い出ができました。私は12月が誕生日で、外国で過ごすのは初めてだったので、正直みんなに祝ってもらえるのか不安でしたが、それぞれ違う友達が何回も祝ってくれたので、とても嬉しかったです。サプライズをしてくれたり、私が日本に帰るのを惜しんでくれたり、ほんとに友達に恵まれたなと思いました。また、10月から毎週皮膚科に通っていたのですが、だんだん肌も良くなっていき、そのニキビの治療跡を早く治すために、レーザー治療が始まりました。このレーザー治療は日本でやったら大金を払わなければいけないような治療だったのですが、保険が使えたため、タダで受けることができました。そのおかげで最初は外に出るのもいやなくらい酷かった肌がとても改善されたので、ちゃんと保険に入っててよかったなと思いました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-11
月次報告書11月分
11月
11月の2週目に家族が韓国に遊びにきました。前期の時は母と姉の2人しか来なかったのですが、今回は父も来ました。わたしがいろいろ計画をたてて、父も楽しめるような予定にしました。友達とは食べに行けないような良いところにご飯を食べに行ったりして、おいしいものをたくさん食べました。(笑) みんなも喜んでくれたので嬉しかったです。家族で韓国に何回か旅行に来ているのですが、昔は家族の前で韓国語を話すことが恥ずかしくて、声が小さくなったり、モゾモゾしていました。でも、留学してから韓国語に自信がついて、今回は家族の前でも堂々と韓国語を話していたので、父が「成長したな」と言ってくれました。その言葉がとても嬉しかったです。次の週では、学校側が留学生に無料でロッテワールドに行ける券をくれたので、みんなで行ってきました。人生で2回目のロッテワールドだったのですが、1回目よりも断然楽しかったです。また日本から来た友達と釜山にも遊びに行きました。初めての釜山だったのですが、ご飯も美味しいし、人も優しいし、海も綺麗で、ソウルよりも暖かったのでとても過ごしやすかったです。また、わたしが一年生のときに神田に留学しに来ていたオンニが釜山に住んでいるので、連絡をとって、会えることが出来ました!そのオンニの友達も一緒に夜のドライブにも連れて行ってくれました。韓国でドライブするなんてことなかなかないので、とても嬉しかったし、夜景が綺麗なところに連れて行ってくれたので、とても楽しかったです。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-10
月次報告書10月分
後期に入って初めて受けるテスト
10月は学祭からスタートしました。学祭は春と秋に開催されるのですが、比較的春の方が豪華な気がします。しかし今回も様々な歌手が来て公演を行いました。私が大好きな삼디と우원제が来る日は早い時間から待機していたので、目の前で見ることができました。また、悪童ミュージシャンもきたのですが、あの素晴らしい綺麗な歌声を生で聴けてとても嬉しかったです。後半には後期に入ってはじめての中間テストがありました。前期もそうでしたが、韓国のテストは記述式が多いので、今回も難しかったです。しかし、一番大変だったのは、歴史の授業のテストです。授業自体は穴埋めのプリントを使用しているので、テストも穴埋めか選択問題だと思っていたら記述式だったので、難しかったです。 また、私は後期に韓国に戻ってきてから肌荒れがひどくなり、外に出るのも憂鬱になるくらいの状態になってしまいました。なので、保険会社に連絡して、保険が使える皮膚科に通い始めました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-09
月次報告書9月分
後期スタート
まず初めに、私たちは寮を学期ごとに契約していたので、後期にまた継続手続きをしなければなりませんでした。その時にまたトラブルが起きて、前期のうちに後期も利用する手続きをしたのにもかかわらず、私たちの名前がなかったのです。ですが、証拠のメールを見せたり、少し日本語が話せる警備のおじさんが手伝ってくれたおかげで、その日に無事入寮することができました。階数は同じでしたが、部屋の場所が変わっていてエレベーターのすぐ隣だったので移動しやすくなりました。後日、寮に預けていた荷物をとりにいき、足りない生活用品を買ったりして、やっと部屋らしい部屋になりました。 学校が始まり、完全に終わっていなかった履修登録をしました。外国人用の授業は無条件に取れると思っていたのですが、人数が多すぎて、3つ中2つしか取れなかったので、前期より授業数が少なくなりました。ですが、金曜日が全休なので、毎週3連休になって嬉しかったです。笑
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-08
月次報告書8月分
夏休み②
8月はバイトをしたり友達と会ったりと忙しい一ヶ月でした。バイトは始め、なるべく韓国語を使いたかったので、サムギョプサル屋さんに応募して面接までしたのですが、2ヶ月弱しか働けないため、雇ってもらえませんでした。なるべくはやく働きたかったので、急いで他を探していたとき、後輩がバイト先を紹介してくれたおかげでやっとバイト先が決まりました。そのお店は新大久保にある居酒屋だったので、韓国語も使えるし、私自身も行ったことがあるお店だったので、安心して働くことができました。そのお店は、従業員やお客さんの半分以上が韓国人の方なので、韓国語を使う機会がとても多かったです。韓国語で注文するお客さんもいたので、聞き取りの練習にもなったし、何よりも韓国語が行き来している環境で働けていることがとても幸せだし、とても楽しかったです。ここでバイトしたおかげで、韓国人の友達も増えたし、新たに覚えた韓国語もいくつかあったので、とても勉強になりました。二ヶ月日本に帰るので、韓国語の能力が落ちてしまうんではないかと心配だったのですが、むしろもっと成長できた夏休みになったのではないかと思います。留学がおわって日本に帰ってきたら、常に韓国語に触れられる韓国料理屋でバイトしたいです。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-07
月次報告書7月分
夏休み
わたしは6月29日に帰国して、8月いっぱいまでの二ヶ月間を日本で過ごす予定だったので、7月はずっと日本にいました。韓国にいるときから「日本に帰ったらまずこれをやる!これをたべる!」っていうのを決めてリスト化していたので、まずそれを達成させました。韓国で一番恋しかったのは母の手料理だったので、食べたかった料理を毎日のようにリクエストさして作ってもらいました。ほんとにおいしくて感動しました。韓国のごはんももちろん美味しいのですが、やっぱり母の手料理に勝るものはないなと実感しました。あとはやっぱり実家って最高だなと心から思いました。寄宿舎にはテレビがないので、リビングでゴロゴロしながらテレビが観れることがこんなにも幸せなことなんだと実感したり、また、湯船に浸かることができることの幸せさを強く感じました。 あとは、ずっと会いたかった友達と会ってたくさん遊びました。友達とはメッセージのやり取りはしていましたが、やっぱり会って話すお互いにと話が尽きず、とても充実した時間を過ごせたなと思います。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-06
月次報告書6月分
韓国で2回目のテスト期間
6月は後半に期末テストがあったり、発表があったりと、とても忙しい毎日を過ごしていました。日本にいるときのテスト期間とは全然過ごし方や勉強の仕方が全然違うのでとても大変でした。みんな韓国の学生たちは、人それぞれではありますが、基本的に直前にテスト勉強を始める人が多いので、みんな基本的に徹夜をするスタンスです。それを見ていると、自分はここで勉強をやめていいのか、自分も徹夜しなきゃいけないんじゃないかと不安になったりして、なかなか自分の元々の勉強スタイルで出来ませんでした。それがとても辛かったです。笑 また、テスト期間は尚更、実家のありがたみを感じました。実家は誰かが家にいたため、誰かに見られている緊張感がありましたが、こっちではみんな外で勉強していて、ルームメイトも部屋にいないときが多かったので、部屋に帰ると1人になり、集中力が切れてしまうことが多かったです。 テストが終わってからは、日本に帰るまで、友達と遊んで、毎日楽しく過ごしました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-05
月次報告書5月分
授業でのグループ発表
父は仕事で来れなかったのですが、母と姉が韓国に遊びに来てくれました。2人が来る日が決まってからは、あと何日たったら会えるって考えながら日々頑張ってました。いざ会ってみたら、毎日のように電話していたのでそこまで久しぶり感がなかったですが、やっぱりとても嬉しかったし、安心感がすごかったです。二泊三日で、途中でハプニングが少しありましたが、本当に楽しかったです。やっぱり家族が一番だなって感じました。そのあとはあと1ヶ月がんばれば日本に帰れると思って日々頑張れました。 また、5月は授業でのグループ発表があったので、その準備が大変でした。日本でいるときはやったことがないような発表の仕方だったので一人で出来ず、仲間に助けてもらいながら完成させました。韓国は勉強に熱心な国だということは知っていましたが、こっちにきて身を以て実感することができました。後期の授業での発表は周りに迷惑をかけないように一人で成功させたいです。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-04
月次報告書4月分
韓国に来て3か月目
[生活] 学校が始まって1ヶ月が経ち、やっと授業や学校生活に慣れてきました。毎週週末は、ソウルにいる友達に会いに行っていました。そこで、会ってなかった間の出来事などをたくさん話して、日々のストレスを解消していました。留学場所が韓国じゃなかったらこんなこと出来ずにいつか爆発していたと思うので、本当に友達の存在の大きさを実感しました。また、友達だけでなく、家族の存在もとても大きなものだなと実感しました。友達は韓国に来て1回くらいしか電話していないのにもかかわらず、私は家族が大好きすぎて、週に一回以上は電話しています。韓国には毎年旅行に来てて慣れている国なので、ホームシックにはならないだろうと思っていましたが、それは大きな間違いで、韓国に来て1ヶ月経つ前に、もうすでにホームシックになっていました。 また、日用品で足りなくなったものや、日本食が恋しくなったので、初めて仕送りをしてもらいました。私は実家暮らしで、仕送りをしてもらったことがなかったので、とても嬉しかったです。 また、四月の後半には韓国に来てはじめての中間考査がありました。日々の授業でも感じていたことですが、韓国人はとにかく真面目で一生懸命に勉強する人が多いです。テスト1週間前になると、学校周辺のカフェは夜中までテスト勉強を指している学生ばかりだし、学校の図書館や教室も24時間空いているので、朝まで学校で勉強している人が沢山います。また、夜中に夜食をペダルをしている人もたくさんいました。韓国人がたくさん勉強することは知っていましたが、日本にいてこんな光景を見たことがなく、まさかここまでとは思っていなかったので、とても驚きました。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
2019-03
月次報告書3月分
韓国に来て2ヶ月目
3月は初めて授業や学校生活が始まる月だったので、最初はドキドキワクワクしていました。 [生活] 韓国語学科のご飯会やウェルカムパーティーなどで、何人か韓国人の友達ができ、ご飯を一緒に食べに行ったりしました。韓国人は会ったらすぐに電話番号やカカオトークを交換しようとします。私も韓国人の友達を作りたかったのでいろんな人と連絡先を交換しました。もちろん交換して、友達になって、またご飯に行ったり、分からないことがあったら聞けたり、いい関係を築ける機会でもありますが、それが原因で、今までの人生で経験したことのないくらい本当に怖い経験をしたので、むやみにいろんな人と連絡先を交換してはいけないなと強く実感しました。 また、サークルの合宿にも参加しました。最初は違う学校の日本人の子と一緒に行く予定だったのですが、ドタキャンされて、結局日本人1人(外国人は私1人だけ)で周りは全員韓国人という状況でした。最初はとても不安で「行きたくない、、、」と思ってました。しかし、気を使ってくれたりして本当に優しい人ばかりだったので、ちゃんと楽しむことが出来ました。また、ドラマで見ていたことを経験できたので、いい経験になったなと思います。
大韓民国
慶熙大学校(ダブルディグリー)
学生7940
アジア言語学科 3年 推薦
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