留学して2ヶ月弱がたち、だんだんと生活に慣れてきました。最初はアメリカの食文化に慣れていなくてお腹を下すことが多くありましたが、今ではお腹を下すことは少なくなりました。また、日本と違い公共交通機関が発達していないため、移動も時間を考えてしなければ遅刻してしまうことがわかりました。そして10月はハロウィンがありました。日本のハロウィンと違い、本場のハロウィンは規模が大きく、ほとんどの家庭がお菓子を配ったり、お菓子をもらいにまわったりしていてとても驚きました。上の写真でもわかるように、街のいたるところでハロウィンを祝うようなカボチャやイルミネーションがあり規模の大きさを実感しました。また、大学でもハロウィンダンスパーティーがありました。参加する人のほとんどが仮装をし楽しんでいて日本との違いを感じました。さらに、沢山の国籍の人々が参加していて一緒に話す機会が多かったため、たくさんの外国人の友達ができました。この一月は、行事などを通してたくさんの人と関わる機会を設けることができたため、とてもためになりました。