台湾に来て約2ヶ月が経過して徐々に台湾の生活に慣れていっている気がする。授業にも慣れていき、1ヶ月前の授業開始時より余裕が生まれてきた。本来なら台湾中を見て回りたいところだが、コロナウイルスを予防するために遠出は避けなければいけない。そのため、気分転換を兼ねて、大学からバスで30分ほどの距離にある魚市場を訪れることにした。私の大学がある台中市は交通機関が整っているので、移動は全くストレスを感じずにすることができる。台湾の魚市場はもっと環境が悪いと勝手な想像をしてしまっていたが、そんなことはなく日本と似ているという印象を持った。フードコートやコンビニがあり、環境が整っていて、たくさんの地元の人で賑わっていた。帰り際に友達が屋台でイカを火で炙り、串に刺し、タレを塗ったものを買っていた。その時、屋台の店主が話しかけてくれ、少し会話をした。会話の内容は本当に簡単なものだったが、地元の人とコミュニケーションを取ることができて嬉しかった。私はこのような時、改めて語学をやっていてよかったと思えた。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 6,500 | 22,100円 |
水道光熱費 | 800 | 2,720円 |
学費・教材費 | 0円 | |
交通費 | 15 | 51円 |
通信費 | 640 | 2,176円 |
食費・その他 | 6,000 | 20,400円 |
合計 | 13,955 | 47,447円 |