月次報告書 2022-08
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2022-03-01 ~ 2022-12-31
留学種別
交換
生活編
折り返し!

8月は長期休みがあるので、日本人留学生でサルバドールに旅行をしました。食べ物、街並み、音楽、、、全てが美しく非常に有意義な時間でした。個人的には今まで行った街の中では1番お気に入りです。 また、念願のサッカー観戦をすることができました。同じ家に住む友人がCorinthiansの大ファンであることから、何も知らないまま自分もcorinthiano になりました。サンパウロに所属するチームのファン同士でよく言い合いをしているので、応援するチームを決めておいた方がより楽しめると個人的に感じました。 休みの最後には神田の先生と神田の留学生で食事をしました。ご馳走もしてくださり、とてもいい思い出になりました。 長い休みも終わり、授業が再開しました。ほんの少しではありますが内容の理解度も前期と比べて深まってる気がします。留学生活も早いもので折り返し地点を迎えました。引き続き安全に留意しながら、沢山の思い出と学びを得られるように頑張っていきたいです。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ブラジル レアール
26円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 900 23,400円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 121 3,146円
通信費 100 2,600円
食費・その他 1,670 43,420円
合計 2,791 72,566円
授業編
Literatura Brasileira Ⅱ
ブラジル文学2
講義(地域言語)
480分
20世紀後半のブラジル文学について、歴史的背景を基に分析する。今月はJoão Cabral という作家の詩を主に取り扱った。 Letras に所属するブラジル人の必修科目でもある。最終課題は、詩をひとつ選び解説する。 ※literatura brasileira Ⅰを受講していなくても参加することができる。
Introdução à antropologia
文化人類学入門
講義(地域言語)
720分
文化人類学について、毎週異なるテーマで文化人類学を学ぶ。 2つのピリオドに分かれており、前半は伝統的な文化人類学の研究を扱い、後半では、より近年かつブラジルに焦点を当てた内容になる。 今月は、文化人類学とはどのようなものであるかを知るための内容であった。多くの生徒が受講しており、授業中も講義形式ながら質問は多く飛び交っている。 毎週文献を読む必要がある。前半と後半のそれぞれのピリオドの中から最も興味を抱いた話題を選び、それについてのレポートが最終評価の大半となる。
Aspectos da Cultura BrasileiraⅡ
ブラジル文化の側面Ⅱ
講義(地域言語)
120分
前期と扱う内容が全く異なるため、2期続けての受講をオススメする。 今期から対面授業となった。受講生は留学生のみ。 ブラジルの現代主義について