学生10369の報告書一覧
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
4年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2022-03-01 ~ 2022-12-31
留学種別
交換
1~10件目 / 10件中
2022-12
10ヶ月の留学生活が終わりました! 沢山の友達と、数えきれない思い出ができました。本当に充実した留学でした。また必ずブラジルに戻って来たいです。 ここでは振り替えきれないので、代わりにサンパウロ大学への留学を考えている人に向けて情報を発信しようと思います。※あくまで自分なりの意見なので、参考程度にご覧ください。 ・住居 Butantã駅周辺をオススメします。→駅から大学へのバスがかなりの頻度で出ている。大学から特定のバスに無料で乗れるカードを貰える。徒歩も可。私はVila Indiana という場所に住んでいました。徒歩で門を潜り、そこからバスを使っていました。大学に近く、家賃も安めですが、強盗件数が多く治安はあまり良くありません。 私はAirbnbを使い、住居を探しました。引っ越ししている留学生は多くいるので、合わなかったらすぐ移っていいと思います。 ・お金 プリペイド式のクレジットカード(Money T Global)、クレジットカード(アメックス)の2枚で行きました。現金が必要な時は現地のATMでキャッシングしていました。ブラジルではNubankというネットバンクが普及しており、私たちも口座を開くことができます。デビットカードやクレジットカードも作れます。この口座には他の送金アプリを使ってお金を入れていました。pixという送金機能があり、何かと便利です。しかし、口座開設にはCRNMの登録が必要です。また、申請から受理まで驚くほど時間がかかります。ブラジルに着いたら直ぐにこの外国人登録の手続きをしたほうが良いです。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-11
月次報告書11月分
ワールドカップ
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-10
2022-09
2022-08
2022-07
月次報告書7月分
Saudade
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-06
月次報告書6月分
思い出
今月もまた、新しいブラジルの文化に沢山触れることができました。 今回は、シュラスコ、初めての軽い口論、フェスタジュニーナについて書いていこうと思います。 友人の実家に招待して頂き、シュラスコを初めて食べました。Americanaの穏やかな雰囲気に囲まれながら、沢山のブラジル人との食事はとても素敵な時間でした。食レポは苦手なので割愛しますが、皆さんもぜひ本場のシュラスコを堪能してみてください。 あと、朝食時に飲んだコーヒーの甘さは今でも忘れません。噂には聞いていましたが、本当に甘党でした。「明日は苦くするね。」と言われたのですが、翌日に飲んだコーヒーも同じくらい甘かったです。 楽しいことばかりでもなく、ブラジル人の友人と初めて軽い口論をしてしまいました。(口論と言えるほど、流暢にポルトガル語は喋れていなかった)嫉妬のようなものが原因だったのですが、日本とは違う環境に居ることを改めて実感しました。その後すぐに和解して、そのまま一緒にフェスタに行きました。今では良い思い出の一つです。 最後に、フェスタジュニーナについてです。食べ物、音楽、田舎者スタイル、全てが特徴的でとても印象に残っています。Vinho quenteやCachorro quenteは特に美味しかったです。チェックシャツを持ってくることをオススメします! ブラジルで生活していることを改めて実感した1ヶ月でした。余韻もほどほどに、迫り来る期末試験とレポートに耐え抜きたいと思います。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-05
月次報告書5月分
いつもと違う誕生日
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-04
月次報告書4月分
Cultura brasileira
留学生活も1ヶ月が経過して、今月は先月と比べて慣れてきた部分が多かった。日本に関する授業を受講していることもあり、多くの友人ができた。また、課題の量や予習の幅も広がり、一生懸命取り組んでいる。 今月は祝日が多くイベントが多かった。そこで、今回は私が体験した2つのイベントについて書いていく。 まずは、4/11〜4/17のSemana Santa(イースター)である。1週間まるまる学校が休みで驚いた。私は軽い食中毒になってしまい、週の半分ほど何もすることができなかった。それでも、イースターでは家の住人達がチョコレートを配り合いしていて、イースター肌で体験することができた。 次はリオへの小旅行である。チラデンチスの日が祝日で授業がなかった為、4日間他の留学生とリオデジャネイロに滞在した。コルコバードのキリスト像や中心街などの観光名所を訪れたり、コパカバーナ海岸で遊んだりした。その中でもメインであるリオのカーニバルは圧巻であった。サンボドロモというカーニバル専用会場で各エスコーラのパレードを楽しんだ。忘れない経験になった。 今月は、ブラジル文化について触れる機会が多かった。しかし一方でまだまだ知らない側面が多く、言語だけを学んでいても意味がないことを再認識できた。毎日が貴重なので、安全には十分配慮しながら、沢山のことを吸収していきたい。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
2022-03
月次報告書3月分
Cheguei ao Brasil
3月18日にブラジルに到着し、初日はホテルで過ごし、翌日から住居に移動した。 住居は約10人が一つの家に住んでいる。キッチンやリビングは共用で、寝室はそれぞれ分かれている。カードゲームやパーティをしたり、交流の機会が多く気に入っている。 渡航前にコロナウイルス陽性となってしまい、他の留学生と比べて遅れての入国になった。その影響から、到着してわずか3日後に授業が始まった。ブラジルでの生活に慣れていない間に授業が始まり初週は苦労した。 授業は生徒が積極的に質問をしていたり、ディスカッションが頻繁に行われるなど、能動的な参加が求められていると感じた。当たり前のことではあるかも知れないが、予習をしっかりと行い、事前に疑問点を用意し参加することが必要である。 USPにはifirendsというプログラムがあり、現地の大学生と交流の機会を作れる。教室の場所、学食のシステムや施設案内など、Ifirendsで知り合ったブラジル人に色々教わった。 学食を2レアルで食べることができるので、平日はほとんど毎日通っている。コロナウイルスの影響もあり、長い日には1時間近く列に並んでいたこともあった。 大学ではフェスタが頻繁に開催されているため、友人と楽しい時間を過ごすことができた。 初月ということもあり、戸惑いや不安も多少はあったが、少しづつ慣れてきたと思う。来月からはスポーツのクラブ活動に参加などしていきたい。 また、費用についてもSIMを購入するまでの海外通信プラン、空港からのタクシー代や外国人登録費などが今月は含まれているため、来月からは抑えることができると思う。
イベロアメリカ言語学科 4年 交換
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