2月に入り長かった休みも終わり、再び授業が始まりました。5月末に授業が終わることを考えると、留学も終盤に差し掛かっているのだということを切に感じます。留学前の自分と比較してみると、簡単なコミュニケーションを取ったり日々の生活を送る分には問題なく言語を使えるようになってきているなと感じます。元々高校生の時に2週間の短期留学で経験したトラウマ(言語があまりにも口から出てこないショック)から、インドネシアでも同じことが起こったらどうしようかと懸念していた部分がありましたが、長くいることができる分環境に少しずつ適応できる余裕を持つことができたように感じます。それでも口からインドネシア語を出すことに抵抗がなくなるまでにはそこそこの時間がかかってしまいましたが、最初は買い物をしたり人に何かを尋ねるたびにドキドキしていたことを考えると、今はその抵抗もなくなりよりスムーズな生活が送れていると思います。もちろん友だち同士の会話など、より複雑で言語が崩れてくるとさっぱり、ということはよくありますが、言語の習得には長く時間がかかるものだと心得ているので動揺することも前ほどありません。自分の目的に応じて、どの程度必要なのかが変わってくるのだと思います。今のところインドネシア語をどこまで使うか、明確な目標があるわけではありませんが、残りの3か月でできる限りの勉強をして、今の自分よりも少しでも成長したと言えるようになりたいです。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 2,165,400 | 20,571円 |
水道光熱費 | 100,000 | 950円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 149,000 | 1,416円 |
通信費 | 0 | 0円 |
食費・その他 | 2,521,250 | 23,952円 |
合計 | 4,935,650 | 46,889円 |