2ヶ月目のMalangでの生活は忙しく充実したものだった。 平日の授業後は課題に取り組みインドネシア語の勉強に浸ることができた。休日はMICCの友人とBatuにあるParalayangという観光スポットや滝に行ったりkosの近くにある室内コートでバドミントンをしたり、先月よりもインドネシア人との交流の機会がたくさんあった。課外活動としてはマランクセスワラ大学の近くにあるブラウィジャヤ大学の日本語専攻の生徒と交流する機会があった。彼らの日本語が想像よりも流暢だったことに感化されインドネシア語を勉強するモチベーションが上がった。BIPAの先生方やMICCの友人は私たち日本人留学生にたくさんの人と関わる機会を設けてくれたり情報を共有してくれるのでマランでの留学生活が勉強になることばかりでとても楽しく感じた。マランでは周りの人に恵まれているなと毎日のように感じる。 10月の後半はインドネシア語の中間試験があった。初めての試験でどれくらいの難易度かわからなかったため四日連続でスタバに籠り試験勉強をした。試験の結果は悪くなかったが反省点が多かった。次の期末試験では今回の反省を元にさらに良い結果を残せるようにしたい。 授業やインドネシアでの生活に慣れてきたことが原因なのか今月は卒業後の進路について考えることがよくあった。就職、大学院進学、インドネシア以外の国への留学の中から何を選択するかまだ決まっておらず焦りを感じることが多かった。そのため少しでも自分が何をしたいのかを見つけることができるようにzoomで行われた三つの大学院説明会に参加した。インドネシアにいても参加できる就職や大学院の説明会があることがわかったので今後も積極的に参加していこうと考える。 追記 インドネシアでの交通手段は車かバイクが多く、kosから大学までも徒歩10分以内のため運動不足だと感じることが多々ある。バスケやバレーボールなどのサークルに積極的に参加したり休日はバトミントンをするなどして運動不足の解決を目指す。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 1,000,000 | 9,200円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 131,800 | 1,213円 |
通信費 | 102,500 | 943円 |
食費・その他 | 3,091,600 | 28,443円 |
合計 | 4,325,900 | 39,799円 |