月次報告書 2022-10
プロフィール
学科
アジア言語学科
学年
4年
専攻
インドネシア語専攻
留学期間
2022-09-01 ~ 2023-07-30
留学種別
交換
生活編
いろんな場所に出かけたマラン留学2ヶ月目

今月は仲良くなったMICCの友達と出かけることが多い1ヶ月だった。月初めに夜景を見に行ったBatuから始まり、大きな滝を見に行ったり、映画を観に行ったり、、、とにかく充実していた。そんな1ヶ月の中でも一番嬉しかったことは、MICCの友達がサプライズで誕生日を祝ってくれたことだ。出会ってからまだ2ヶ月も経っていないのに、盛大に祝ってくれて本当に嬉しかった。また、一年生の時に神田で友達になった留学生とも久しぶりの再会ができてとても嬉しかった。そして今月はネイルアートに挑戦したり、友達のお母さんが経営しているローカルな美容室で髪を切って染めてみたりといろんなものにも挑戦してみた。サービスの質は日本とあまり変わらなかったが、値段が安過ぎて驚いた。 ネイルアート約650円、髪約2200円(参考までに) ここまで読んでいると今月はただ遊びまくっていたように思われるかもしれないが、全くもってそんなことはない。なぜなら今月末には中間テストがあったからだ。中間テストは全教科行われ、内容の復習が大変だった。特に神田の授業ではそこまで細かく扱われなかった文法事項まで習ったため、頭が混乱することも多かった。なんとか終えた今はただホッとしているが、まだまだ油断できない結果だったため、日々より効率の良い勉強法を模索する必要性を感じた。しかし、言語面では先月よりも学校外の人たちの言っていることが理解できるようになってきていて、Gojekの運転手さんとの会話も楽しめるようになるなど、成長も感じられる1ヶ月だった。 そして今月感じたカルチャーショックは、大学の学生と一緒に受けた中間テストである。私たちの受けている授業はBIPAの授業の他に一年生と一緒に受ける英語の授業があるのだが、ほとんどの生徒がテスト中にも関わらず横や前後の友達と話していて、日本ではあり得ない光景だと驚いた。 まだまだ慣れない部分もあるが、だんだん心の余裕も出てきて自分が素で過ごせる時間が増えた。しかし、この状況に安堵しきっていてはいけないと思う。留学に来たからには少し自分に厳しく、時に褒めるくらいが丁度いい。(自論)来月は、もう少し大きな進歩を感じられるように頑張っていきたい。

住居形態
その他 Kos
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
インドネシア ルピア
0.009円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,000,000 9,000円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 72,500 653円
通信費 70,000 630円
食費・その他 3,562,600 32,063円
合計 4,705,100 42,346円
授業編
Menyimak
listening
語学(地域言語)
450分
先生が作った教材に沿って聞き取りの練習をする。
Tata bahasa
文法
語学(地域言語)
360分
先生が作った教材に沿って文法の勉強をする。
Membaca
reading
語学(地域言語)
360分
先生が作った教材に沿って読解したり読解の問題を解く。
Menulis
writing
語学(地域言語)
360分
先生が作った教材に沿って作文の練習をする。
Ingris
英語
語学(英語)
400分
教科書に沿って基礎的な文法を学ぶ。
Berbicara
会話
語学(地域言語)
360分
先生が作った教材のテーマに沿った会話を読んだり、テーマについての会話をする。
Keindonesiaan
インドネシア文化
講義(地域言語)
360分
先生が作った教材を使ってインドネシアの地理や気候について学ぶ。