ついにこのインドネシア留学の最後の月がきてしまった。ここまでいろいろな思い出を作ってくれた友達や先生、生活面でおせわになったkosの子達やwarungの方たちと別れると考えると帰国日までは毎日、日が進んでいくことが悲しかった。最後の月は授業もなく、時間をたくさん作れたため、思い出作りに友達とたくさん出かけて用事がない日はkosの子達と料理を作ったり、夜中に美味しいものを探しに行ったり、お世話になったwarungに訪れて挨拶がてらご飯を食べに行ったりした。月の初めには日本から友人が来て、もう一度バリにいくことができた。今回は前回体験できなかったマリンスポーツを体験することができた。ダイビングでは綺麗な海の中で魚をたくさん見ることができてとてもいい思い出になった。ここでバリ島旅行に行くときの注意点を伝えておこうと思う。思ったよりぼったくりをされる。インドネシア語が話せるとしてもぼったくりをされることは多い。そこで決して折れずに値切れるだけ値切って欲しい。留学先ではアルバイトができないため、お金は減る一方だし、バリは物価がマランに比べて高いため、できることならもっと値切りたい、!そんな時はKITASの出番だ。インドネシア留学には欠かせないKITAS。これを持っている人は、普通の外国人観光客値段ではなく、現地観光客に近い値段、または現地観光客で観光地に入れたり、アクティビティなどができることがある。大体インドネシアの観光地の値段は現地人用と海外観光客用で違う。これを覚えておくと、留学中は少しお得に旅行ができるかもしれない。 話が少し逸れたが、留学最終日までたくさんの友達や近所の知り合い、お世話になったwarungやお店の方達がプレゼントを持ってきてくれたり、お別れパーティーを開いてくれた。最後の最後まで色んな方にお世話になって、人の温かさを感じたとてもいい留学だった。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 800,000 | 7,360円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 1,700,840 | 15,648円 |
通信費 | 102,000 | 938円 |
食費・その他 | 11,025,000 | 101,430円 |
合計 | 13,627,840 | 125,376円 |