月次報告書 2022-07
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
ブラジル・ポルトガル語専攻
留学期間
2022-03-01 ~ 2022-12-31
留学種別
交換
生活編
GABU (5)

今月は学期末が近づいてきて特別なことはあまりしていないので、これからUSPに留学する人の助けになる情報を書いていければと思います。 まずは住居についてです。 USPifrendsのバディーと出発前から連絡を取って住居を決めるのが一番安心だとは思いますが、バディーにも当たり外れが多いことも事実です。そのため、私はfacebookの"Republicas da USP"というアカウントから住居を探すことをお勧めします。ここには、多くの家主が情報を載せていたり、ルームメイトを探している学生を見つけることも可能です。そして住む場所については、それぞれの留学生がいろいろな場所に住んでいます。USPの徒歩圏内でいうと大きく分けて、"portão1側"、"portão2側"、"portão3側"、"vila indiana" があります。"portão1側"は家賃が高めだけどButantã駅の近くで人通りも多く、この付近が一番安全だと聞きました。反対に"portão3側"は一番危険だと聞きました。実際に私も行ったことがあるのですが、貧困街が隣接していて少し怖かったです。 そして次は食事についてです。 私は毎日大学の食堂に行っています。平日の朝、昼、晩、そして休日の昼が空いていて日本円で約50円で食べることができるのでとても助かっています。自分で取り放題なので、お腹いっぱい食べることができます。自炊ではなく食堂で済ましたいと考えてる人は、やはりUSPの徒歩圏内に住むことを強くお勧めします。 最後はお金についてです。 ブラジルではほとんどの支払いをクレジットカードやPIXでできます。しかし、食堂のお金をチャージする時や、公共交通機関の切符を買うときは現金が必要になります。そのため、銀行でキャッシングをして現金を引き出す必要があるのですが、時々使えない日本のクレジットカードがあるみたいなので、出発前に確認する必要があります。ブラジルの銀行を開いてクレジットカードを作ることが一番理想なのですが、そのためにはRNM(外国人登録証)が必要です。しかしこれを受け取るためには半年ぐらい待たされるので、到着してすぐに開くことは厳しいかなと思います。盗難されたり、不正使用されるリスクもあるので、最低でも日本のクレジットカードを二枚以上は持っていくべきだと思います。

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
ブラジル レアール
25円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 1,100 27,500円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 140 3,500円
通信費 35 875円
食費・その他 1,450 36,250円
合計 2,725 68,125円
授業編
Cultura JaponesaⅠ
日本文化Ⅰ
講義(地域言語)
360分
飛鳥、奈良、平安時代の復習 学期末テスト