月次報告書 2013-11
プロフィール
学科
スペイン語学科
学年
4年
留学期間
2013-08-01 ~ 2014-07-31
留学種別
交換
生活編
COMIDA en la CALLE es COMIDA de MEXICANA

私はメキシコ料理がとても好きです!日本にいる時から大好きで、たま~にお金に余裕ができるとメキシコ料理レストランに行き、メキシコ料理を楽しんでいました!日本では、メキシコ料理は基本的に高く、そして今思うと残念ながらそんなにおいしいものではありません。こちらに来て早くも3か月が経ちますが、本場のメキシコ料理は毎日食べても飽きません!そして、日本人にメキシコ料理と言えば?と聞くと必ずみんながタコス!と答えるかもしれませんが、メキシコ料理はタコス以外にもたくさんあり、どれも頬が落ちるほどおいしいです!!!!そして、レストランで食べるメキシコ料理は高いですが(と言っても日本人にとっては全然高くないと思います)、通りにある屋台のようお店のご飯は安く、気軽に食べられ、何よりもとってもおいしいです!例えば、みんなが知っているタコスはタコスの皮Tortillaが柔らかいもの、油で揚げられているものがあります。日本人にとってなじみ深いのは油で揚げてある少し固めのタコスかと思いますが、どちらもおいしいです!そして場所によってタコスは色んな種類があるので、色んなところでタコスを食べてみるといいと思います!また、他にも代表的な料理としてポソレという肉がたくさん入ったスープがあります!そのスープにレモンやチリ、野菜などを入れ、タコスを揚げたTortadasというものと一緒に食べます、これは家庭やお店、地域によって味が異なるみたいなので、これも外せません!これを好きな日本人はかなり多いはずです!他にもメキシコ料理に必ず付け合せとして、出てくるのがフリホーレスという豆をペースト状にしたもので、私も最初は苦手でしたが、今ではよくフリホーレスが食べたくてたまらなくなってしまします!また、お菓子としてGorditaというホットケーキのような味と形のようなものが売られていますが、それも一度食べるとたまに食べたくなってしまいます。また、メキシコ料理ではありませんが、私はCalleで売られている80円くらいのチュロスが大好きで見つけるとついつい食べてしまいます。揚げたてをくれることもあり、小腹の際にはぜひ食べてみてください!そして、たまにCalleにアイス売りのおじさんがやってくるのですが、そのアイスもかなり美味しいので、メキシコ人が買っているのを見たらぜひ試してみて、空きにいりのアイス屋さんも見つけてみてください! また、「Calleでご飯を食べるのは少し危険だな、、、」と最初は思うかもしれません。しかし、これからいくつかのポイントを書くので、一つでも当てはまったら大丈夫だと思います! ①メキシコ人がたくさん買っている! これは確実に大丈夫です! ②店員が太っている ということは、その店員もそこの料理を食べているということで安全、なおかつ太るということは美味しくて食べ過ぎてしまう、ということで大丈夫です! 私もこの生活の中で自分が一番気に入るタコスを探すために色んなところでタコスを食べています。スペイン語の勉強をする楽しみとして、Calleでご飯を食べるということは、お店での店員さんとの会話や注文をスペイン語でできるのでぜひぜひ積極的に食べに行ってみてください!ただし、メキシコ料理は食べ過ぎると太りやすいので注意してくださいね!

住居形態
アパート
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
メキシコ ペソ
7.7461円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 4,000 30,984円
水道光熱費 0円
学費・教材費 0円
交通費 200 1,549円
通信費 0円
食費・その他 2,000 15,492円
合計 6,200 48,025円
授業編
espanol superior
上級スペイン語
講義(地域言語)
720分
今月はこの授業の中間テストがありました。授業によって様々ですが、私の教授は15分間、教授の質問に答えるという口頭試験でした。他の授業や、同じ科目でも教授が違う場合は、筆記試験はもちろん、プレゼンテーションや模擬授業などが試験対象になります。今回、私は今学期が始まってから試験までに授業でやったところを見直し、できるだけ暗記しました。正直、この授業は専門用語が多く、覚えるのが大変だったので半ばあきらめて受けました。しかし、試験当日、同じ授業を受講している友人にテストの難易度を尋ねたところ、そんなに難しくないよと言われ、緊張しながら試験に臨みました。教授は私が留学生であるということを承知した上で試験を行ってくださり、授業に関係することはもちろん、なぜメキシコに来たのか、将来スペイン語を使ってどんなことをしたいのか、など授業以外の質問もしてくれ、試験とは思えない楽しい時間を過ごしました。そして、普段の授業から、時間前に教室に到着する(こちらの学生は時間にルーズなので、大半が遅れてきます、この授業の教授は時間通りに教室に来て、時間通りに授業を終わらせますが、大半の教授が遅れてきて、時間よりも早めに授業を終えるというのが一般的です)、分からないながらも教授の説明をしっかり聞く、分からないところは友人や教授に尋ねる、グループワークに積極的に参加するなど、普段の態度をものすごく見てくださっていたおかげで、高得点を取ることができました。なので、日本でもメキシコでも同じことですが、試験だけではなく、普段の授業も真剣に取り組むといいことがありますよ!