今月は大学祭が各地で開催され、自分が通っている以外の様々な大学に行く機会を多く持つことができました。個人的に、韓国の学校祭は日本のものよりもスケールが大きく、集客力が高いと思いました。連日芸能人が訪れてステージを披露したり、食事も一般の屋台がたくさん設置されており、お酒もキャンパス内で購入することができます。私が通うソウル市立大学では、簡易的なディスコパンパンとバイキングで遊べるゾーンがあって、たくさんの人々で賑わっていました。私もそこで初めてバイキングに乗ってみて、遊園地のものより小さいものでしたが、かなりスリルを味わえたし楽しかったです。さらに韓国の学校祭は、夜遅くまで開かれているのも特徴です。大体の学校が22時くらいまでは開いていて、むしろ遅い時間になればなるほど、有名人のステージが組まれていたりします。日本と違ってステージの撮影も自由だし、他の大学生や一般の人々の参加も自由で、学校祭というよりむしろ、大学のキャンパスを使ったフェスのような感じで、かなり自由度が高くて楽しいです。日本の大学の学校祭も韓国のような仕様にした方が、もっと集客ができて大学の知名度を高められるし、気軽に訪れた高校生たちに進路について考えるきっかけを与えられるかもしれないなと感じました。
内訳 | 費用(現地通貨) | 日本円換算 |
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家賃 | 500,000 | 53,050円 |
水道光熱費 | 0 | 0円 |
学費・教材費 | 0 | 0円 |
交通費 | 30,000 | 3,183円 |
通信費 | 36,000 | 3,820円 |
食費・その他 | 500,000 | 53,050円 |
合計 | 1,066,000 | 113,103円 |