月次報告書 2023-07
プロフィール
学科
イベロアメリカ言語学科
学年
3年
専攻
スペイン語専攻
留学期間
2023-03-01 ~ 2023-12-31
留学種別
交換
生活編
バリローチェ旅行

7月中旬から8月の初旬までは短い冬休みです。あいにく私は最終課題に追われて何もできませんでしたが。。なので、せっかくなので以前書きそびれたバリローチェへの旅行について書きたいと思います。 私は4月下旬に、友達のメキシコ人たちとバリローチェに旅行に行きました。 バリローチェは、私が住むアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスから南西約400kmに位置する、美しい自然が特徴的な町です。アンデス山脈とパタゴニアの景色に囲まれ、湖や川が点在しています。全てのものがとにかく壮大で、常に圧巻されていました。また町自体も美しい建物で構成されていてホテル周辺を歩いているだけでも楽しいです。観光地としての魅力だけでなく、アルゼンチンらしい壮大な自然の中で、リラックスした雰囲気も楽しめました。 ちなみに一緒に旅行に行ったメンバーは、冬休みが始まるタイミングで帰国してしまいました。 この旅行だけではなく、普段からお出かけや食事などもたくさんして思い出がたくさんあるのでやはり寂しいです

住居形態
学生寮
無線LAN(Wi-Fi)
月額費用
アルゼンチン ペソ
0.5129円
内訳 費用(現地通貨) 日本円換算
家賃 75,000 38,468円
水道光熱費 0 0円
学費・教材費 0 0円
交通費 20,000 10,258円
通信費 2,000 1,026円
食費・その他 80,000 41,032円
合計 177,000 90,784円
授業編
Historia Social Argentina (teórico)
アルゼンチンの社会史
講義(地域言語)
240分
最後のテストに向けて復習的な授業が行われました。 最後の授業まで高い出席率が保たれ、学生の学習意欲に感心しました。 私にはテストの代わりに特別課題が与えてもらいました。 授業の最後は拍手で締めくくられ、海外っぽさを感じました
problem of Argentine’s history
アルゼンチンの歴史の諸問題(タンゴ)
講義(地域言語)
240分
テキストについて簡単な説明とそれについて教授と学生が意見交換しました。残りは様々な現代のタンゴを鑑賞しました。初期にみた昔のタンゴと比べるとリズムや激しさなど変化している点などか変わった点が多かったです。
problems of general history (Japan, Korea, China)
日本、韓国と中国の全体な歴史
講義(地域言語)
240分
最後の授業は課外授業で、JICAのイベントに参加しました。日本の大学から教授がいらっしゃって、岩倉使節団について講演してくれました。夜には立食パーティーにも招待していただき、直接貴重なお話を聞かせていただきました。
Español (curso intensivo)
スペイン語 (集中講座)
語学(地域言語)
120分
二時間みっちり使ってテストを受けました。日本のテストとは違い、ほとんどの問題が記述なので難しかったですが、外国語のテストとはこうあるべきだとも思いました。そのテストは無事にパスできたのでよかったです。